最新入荷のご案内(価格はすべて税込です)

 

 

当店に入荷したお酒ほぼ全てをご紹介しております。

当店の場合は蔵元から発売されていても、味乗りの状態や季節感を考えて発売を遅らせるものが多々あります。

その場合は遠慮なく他店さまにてお求めいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

 

【BYについて】

 

お酒の紹介にくっついてる「BY」は醸造年度(Brewery Year/Brewing Year)の略です。

読み方は「びーわい」が一般的と思います。

日本酒の場合、7/1から始まり6/30に終わるのがひとつの年度(酒造年度)です。

たとえば(細かい規定は省いて)わかりやすく言うと

2025年7/1から2026年6/30に搾られたお酒⇒2025BY(2025年度醸造)となります。

さらに簡単な覚え方は「お米が収穫された年」と考えてみてください(一部古米使用酒を除く)。

 

まぁ、要するに、

 

2025BY/07BY⇒最新酒造年度のお酒(新酒)

2024BY/06BY⇒だいたい1年熟成のお酒

2021BY/03BY⇒だいたい4年熟成のお酒

 

と考えていただければ間違いではない(わかりやすい)と思います。

 

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【そんなこだまの新入荷予定】*予定だから遅れても怒らないでね…笑

 

 

  今錦(長野)特別純米中川村のたま子生酒2025(6/4予定)

 

  

 

 ★ご要望にお応えして「熟成酒のご案内」ページも作りました

  ライトなものからこだまらしいガッツリまで!新入荷情報には

  載らないものが多いです。よかったらこちらからどうぞ!

 

 

 

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 <お勧め温度のご説明> 

 

  保存温度ではなく「この温度で飲んでいただきたい」温度です

  店主が思う「お酒の良さを明確に感じることができる」温度をご提案しています

  美味しいのはもちろん「お酒の本質に触れることができるかどうか」という視点です

  

  ◎:超お勧めです ○:まぁまぁいいよね

  △:ぎりぎり…悪くはないけど… ×:お酒がかわいそう…

  ○⇒◎:まだ若いからまぁまぁだけど熟成して味が乗ったら超お勧めになるよ

 

  とはいえ最終的にはご自身の好きな温度で飲んでくださいね(好みは十人十色です…)

 

 

 

☆ 大倉「水酛純米”番外編”生原酒」二年間常温熟成のKodamaTuning、まろやかな美味しさです!<6/4>

 

2012年の初訪問から伺うこと3回、2017年から取扱を開始させていただきました。

明治29年と比較的新しい創業ながら山廃にこだわり続け、現在は(照れ屋で人の好い)四代目蔵元の

大倉隆彦くんが杜氏を務め、少数精鋭で約300石を醸してます。最大の魅力はやはり山廃にあり、

パワフルな酸と太くて厚みのある旨みの中にも洗練された輝き、そしてたまにぶっ飛んだお酒を

世に出してくれる楽しさ、面白さが僕の伝えたい大倉の良さかなぁ…と今は思っています。

大倉くんと奥様、そしてたった一人の蔵人の少数精鋭で醸す大倉、個性溢れるお酒が今後も楽しみです。

そんな大倉の甘酸っぱい「番外編」をこだま独自の熟成(KodamaTuning)させたお酒をリリースします。

ナチュラルな乳酸を感じる香りに僅かに熟成香が混じります。とろりとした舌触りから柔らかな旨みが

広がります。新酒時にあったシャープさは熟成によってまろやかさに成長し、尖った部分はありません。

トロピカル感のあるジューシーな甘みに、危なげのない鮮烈な酸がバランスし、ハーブ系の複雑味が

見え隠れする、柔らかくも目の覚める美味しさ。赤身系の肉料理やスパイス料理とぜひお楽しみください。

 

大倉 水酛純米 -番外編- 無濾過生原酒 -KodamaTuning- 2023/05BY 2,420円(720ml) 4,400円(1800ml)

 

 ※新酒時は強烈な甘みと酸で面白みはあったのですがバラバラで深みが無かったため常温熟成で良さを引き出しました

 *使用米:国産米 精米:70% 日本酒度:-44 酸度:8.2

  酒母:水酛 酵母:無添加(蔵付き酵母) 仕込み:三段&踊り無し アルコール:16度

 *熟成:2024年7月より2026年6月まで約二年間店内常温(最高22℃程度/火落ちなし)

 *酒質:乳酸+優しい熟成香、とろりとトロピカルな甘みに鮮烈な酸が絡む、柔らかく深みのある甘口

 *お勧め温度:冷〇/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:年末くらいまで

 

 ※大倉商品のご購入はこちらから>>>

 

 

☆ 春心「生酛五百万石”木桶”生酒」乳酸系の香り、シャープでドライ、複雑で力強い硬派な旨さ!<6/4>

 

石川県小松市下粟津にて大正2年に創業した西出酒造。粟津温泉も近いのどかな町並みに蔵はあります。

一度は別資本への経営譲渡がありましたが、平成26年に代表&杜氏の西出裕恒くんが買戻しました。

白山の伏流水と古い蔵を生かして背伸びすることなく「この環境だからこそできる酒造り」に注力し、

信念を持って地元の米と向き合っています。その結果生まれる生酛と山廃、そして速醸の面白さ、

西出くんの考え方は独特かつユニーク、しかしその全てに必ず一本筋が通っていて話していても楽しい。

木槽で搾った柔らかな味と「自分にしかできない酒造り」を貫く裕恒くんの想いが最大の魅力です。

そんな春心より、春心の王道的な硬派な旨さ「生酛”五百万石”木桶仕込み生酒」が入荷しました。

健全な乳酸系の香りがほのかに、シャープかつ力強い旨みが広がります。キリッとドライで

木桶を存分に感じられる複雑味があり、酵母無添加らしい自然乳酸がナチュラルにバランス。

パワフルで硬派、これぞ(こだまの思う)春心らしい旨さ。開けたてはより強さを感じますが時間と共に

柔らかさが出るのでゆっくりどうぞ。おつまみは問いませんが出汁や発酵系おつまみとは特に相性抜群です。

 

春心 生酛つくり純米酒 五百万石 木桶仕込み 生酒 2025/07BY 2,200円(720ml) 4,400円(1800ml)

 

 *使用米:石川県産五百万石(地元ジャパンファーム契約栽培米) 精米:87%

  酒母:生酛 酵母:無添加 仕込み:木桶 アルコール:16度

 *酒質:健全な乳酸系の香り、シャープでドライ、木桶らしい複雑な旨みが楽しめる、力強い旨辛口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

 ※春心商品のご購入はこちらから>>>

 

 

☆ 本金「Smooth」低アル生原酒、リンゴ系の香りと酸がジューシーな甘みを彩る楽しいお酒です!<6/4>

 

甲州街道沿いに5蔵が並ぶ長野県上諏訪、中でもひと際小さな酒ぬのや本金(ほんきん)酒造は

特有の酸を生かした個性的な食中酒を昔ながらの手造りで年間で約300石程度を造っています。

難病ALSと闘いながら頑張る蔵元杜氏の宮坂恒太朗くん、それを支える奥さんのちとせちゃん、

右腕の今井くん、家族同然の蔵人たちで本金らしさを大切にしながら毎年進化を続けています。

まだまだ200石+α程度の小さな造りですが、少しずつ未来を見ながら、まさにただいま進化中。

地酒屋こだま開店当初から取り扱いしていますが年々人気が高まって僕も嬉しい限りです。

そんな本金より、低アルでジューシーな美味しさの「Smooth 生原酒」が入荷しました。

リンゴを思わせる爽やかな香り、軽快でジューシーな甘みに果実的な酸が楽しめます。

低アルでも薄さは感じさせず、特に今期は例年よりやや軽快な甘みと酸がナチュラルにバランスして

とっても美味しい…!工夫をすれば和食にも合いますがやはり洋食系の料理とは特に相性がよいと思います。

日本酒に慣れていない方でも楽しめるのでパーティや、エスニック料理にも合わせてみたい酒質です。

 

本金 Smooth 低アル生原酒 2025/07BY 2,035円(720ml専用商品)

 

 *使用米:長野県産 美山錦 精米:麹55%/掛65% 日本酒度:-20 酸度:3.4 アミノ酸度:1.0

  原材料:米・米麹 加水・火入れ:なし(生原酒) アルコール:13度

 *酒質:リンゴ系の爽やかな香り、軽快ジューシーな甘みに果実的な酸が絡む、爽やかな甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗〇

 *販売予定期間:来春くらいまで

 

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☆ 花泉「ロ万二回火入れ」落ち着いた香り、軽快かつ優しい深み、しみじみ美味しい火入れ酒!<6/4>

 

雪深い南会津で伝統のもち米による熱掛四段仕込みを行う花泉酒造。蔵が生み出す柔らかな酸と甘みが

どのお酒にも生きていてまさに花泉でしか味わえない特徴的な味わいと、いつも笑顔の星社長が魅せる

明るいキャラ(ホントに素敵なオトコなのです…!)とが相まって根強いファンが年々増えています。

長年勤めた杜氏の引退に伴い2020BYより若手が杜氏になり、ますますお酒が進化しました。

伝統的なもち米熱掛四段仕込みを全てのお酒に採用しながら鑑評会でも好成績を収めるようになり、

もともと高い酒質自体がさらにワンランク上がった花泉酒造、今後もさらに期待が高まります。

そんなロ万より、落ち着いた柔らかな美味しさの「純米吟醸二回火入れ」が入荷しました。

火入れ酒らしい落ち着いた果実香が穏やかに、柔らかな米の旨みが優しい甘さを感じさせてくれるお酒です。ロ万らしいほのかな酸味が旨みと相まって、昔の火入れ酒にありがちな古臭さの全くない火入れならではの

柔らかな美味しさはロ万シリーズでも随一(ホッとするわー)。ほのかなフルーティさもあり、ゆったり

楽しむ食中酒にぴったりです。軽快ながら常温以上で旨みもしっかり、冷酒からお燗までお勧めです。

 

花泉 純米吟醸  ロ万 二回火入れ 2025/07BY 1,995円(720ml) 3,480円(1800ml)

 

 *使用米:夢の香(麹米)夢の香(掛米)ヒメノモチ(四段もち米)*すべて会津産米

  精米:55% 使用酵母:F7-01(うつくしま夢酵母) 火入れ:あり(2回) アルコール度:15度

 *酒質:落ち着いた香り、軽快で柔らか、優しくて深みのある旨み、飲み飽きしない中口

 *お勧め温度:冷〇/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:8月くらいまで

 

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☆ 北安大國「純米吟醸夏酒」爽やかなレモン系の香りと酸、軽快&爽快な夏酒らしい仕上がり!<6/3>

 

長野県大町市、黒部ダムや白馬への玄関口の美しい町で「米の旨みを生かした甘口の酒」を醸す北安醸造。

こだまと同い年で造り(と山と自転車)にストイックで、かつ7号酵母が得意な山崎杜氏と、

グローバルな視点を持つめちゃめちゃ社交的な伊藤社長を中心に蔵は回っています。

米の甘みを生かす酒なら地酒屋こだまでも随一。地酒屋こだま開店前からの長いお付き合いゆえ、

いろいろ我侭な相談(こだまを代表するオリジナル熟成酒の「米旨熟成」も北安大國なのです)を

しながら販売させていただいています。この先も楽しみで仕方ない、可能性を秘めた蔵です。

そんな北安大國より、軽快で爽やかな美味しさの「純米吟醸 夏酒」が入荷しました。

爽やかな柑橘系の香りがほんのり、すっきりした旨みが軽快に広がります。レモンを思わせる

爽やかな酸味にジューシーな甘みがバランスしますがあくまで軽快なので、暑い日にさらりと飲める

夏酒らしい仕上がり。今期もR酵母(リンゴ酸)よりもレモン感が強めに出ていてキレのよい美味しさ。

夏の幅広いおつまみと合いますが、やはり酸味を利かせた軽めの料理とは抜群の相性だと思います。

 

北安大國(ほくあんだいこく)夏酒 純米吟醸酒 2025/07BY 1,925円(720ml) 3,520円(1800ml)

 

 *使用米:信州産 山恵錦 精米:55% 日本酒度:-5  酸度:3.2

  酵母:長野R(リンゴ酸高生成酵母) 麹:黄麹(白麹ではありません) 火入れ:あり アルコール:15度

 *酒質:レモンを思わせる爽やかな酸味とソフトなジューシーさ、軽快に飲めるやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗〇

 *販売予定期間:8月くらいまで

 

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☆ 風が吹く「山廃純米生酒」穏やかな香り、ドライさと柔らかさが共存、特に和食との相性抜群!<6/3>

 

会津美里の白井酒造店、地元銘柄は萬代芳(ばんだいほう)。「風が吹く」は九代目蔵元の白井栄一さんが

平成17年度に立ち上げたブランドで、自然乳酸を生かした山廃と醸造用乳酸を使用した速醸があります。

ご縁あって2009年に蔵を初めて訪ね、2016年より取扱開始。地元有機栽培五百万石(一部福乃香)を使い、

山廃でも酸は抑えて柔らかく仕上げることを目標にするのでいわゆる「山廃風味」ではないのが最大の特徴。

田舎の農家の軒先のようなホッとする小さな蔵は現在300石後半という少量を手造りで醸しています。

穏やかで朗らかな中に実は頑固さを秘めた白井さんの想いを、じっくりと伝えている毎日です。

そんな風が吹くより、ドライかつ優しい美味しさの「山廃純米”黒”生酒」が入荷しました。

穏やかな香り、優しい酸に彩られた透明感のある旨みが広がります。いかにも山廃ではなく

「あまり(山廃を)意識せず飲んで貰いたい」という造り手の想いと同時に山廃らしい背骨も感じます。

今期はドライでキリっとした力強さもありながら、ソフトな美味しさでキレもよし。個人的には

和食との相性が抜群と思います。冷酒から燗まで楽しめる「ザ・食中酒」としてかなり秀逸な仕上がりです。

 

風が吹く 山廃仕込 "黒" 純米生酒 2025/07BY 1,705円(720ml) 3,410円(1800ml)

 

 *使用米:会津産 有機栽培 福乃香(自然農法「無」の会) 精米:57% 日本酒度:+3 酸度:1.4

  酒母:山廃 酵母添加:あり(うつくしま煌酵母901-A113) アルコール:16度

 *酒質:穏やかな香り、ドライな透明感、力強い背骨を感じつつも優しい旨みの中~やや辛口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:7月くらいまで

 

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☆ 鳴海「純米うすにごりSPARKLING」きめ細かな発泡、レモン感ほとばしる爽やかな美味しさ!<5/29>

 

千葉県勝浦市で慶応三年創業の東灘醸造。地元酒の「東灘」と首都圏向けの「鳴海(なるか)」で

知られる、六代目の君塚敦社長を含めた約3人体制で約200石を造っている小さな酒蔵です。

令和2年の杜氏の交代に地酒屋こだまが関わったご縁もあってお取引の開始となりました。

勝浦は鳴海(なるか)神社、勝浦灯台、勝浦漁港(鰹の水揚げ量は関東一)など豊かな自然に恵まれた町、

菊池杜氏も「新鮮な魚に合うお酒」を意識して、酸のある軽快な酒質に力を入れています。

初めて蔵を訪ねた際に触れて感じた勝浦の風情を含めて、僕は鳴海を伝えていきたいと思ってます。

そんな鳴海よりきめ細かな発泡と柑橘系の爽やかな味わい「純米うすにごりスパークリング」が入荷です。

爽やかな柑橘系の香り、すっきり軽快な旨みが駆け抜けます。瓶内二次発酵させたきめ細かな泡に

(けっこう強いので開栓にはご注意ください)今期はジューシーな甘みとキュッとした柑橘系の酸が爽快で、

低いアルコール度数と相まってすいすい楽しめます。しゅわしゅわしたレモネードのようで

ラベルイメージとぴったりです。夏の暑い日に、軽めのおつまみと気軽に飲みたい楽しいお酒です。

 

鳴海 純米 うすにごり SPARKLING 2025/07BY 2,200円(720ml専用商品)

 

 ※瓶内二次発酵由来のガスが強く、必ず噴き出しますので開栓にはご注意ください

 *使用米:秋田酒こまち 精米:66% 使用酵母:協会6号

  酒母:自然派酛(醸造用乳酸無添加) 火入れ:なし アルコール:11度(生原酒)

 *酒質:すっきり爽快な微発泡、レモン系の香りと酸がほとばしる、軽快な美味しさのやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗〇

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 奥播磨「山廃”夢錦”生酒」穏やかな香り、山廃ならではの米の旨みが堪能できるドライな旨酒!<5/28>

 

姫路駅からバスで小一時間、安富町安志(あんじ)という山に囲まれた小さな町に蔵はあります。

明治17年(1884年)創業、仕込みは最大1,200キロ程度で現在約600石前後の造り。

伝説の高垣克正名杜氏引退後は下村元基(もとき)社長が造りをしていましたが今回ご縁あって

都美人を退職した山内杜氏が杜氏に就任したため新規お取引をさせていただくことになりました。

町内産の山田錦と夢錦、林田川の伏流水(軟水)、酵母は速醸が9号、山廃が7号(共に泡あり)、

そこに山内杜氏の「技」が加わった「これからの奥播磨」を僕なりにお伝えして参ります。

そんな奥播磨よりこれぞ王道、米の旨みを堪能できる「山廃純米”兵庫夢錦”生酒」が入荷しました。

穏やかで芳醇な香り、キリっとしつつ柔らかな旨みがじんわり広がります。軽やかな透明感もありつつ、

芳醇で複雑な旨みに強すぎない酸が絡みます。特に今期は「いわゆる山廃」らしいどっしり感が

さらにアップし、夢錦らしいソリッドさとクリア感が軽快さを演出し、旨みの深さが一段上がりました。

温度も万能で、魚介を使った和食から重すぎない肉料理まで抜群の相性と思います。旨いなぁ。

 

奥播磨 山廃純米 兵庫夢錦 生酒 2025/07BY 1,980円(720ml) 3,520円(1800ml)

 

 *使用米:兵庫県産 夢錦 精米:60% 酒母:山廃酛 酵母:協会7号(泡あり)

  日本酒度:4.3 酸度:2.4 アミノ酸度:2.3 アルコール:17度

 *酒質:穏やかな香り、軽やかさと透明感、そして複雑な旨みもキレもある、深みのある中口旨口

 *お勧め温度:冷〇/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 弥右衛門「純米辛口生酒」穏やかな香り、キリッとしつつ柔らかな旨みが楽しめる旨い辛口酒!<5/26>

 

福島・喜多方の中堅蔵、大和川酒造店で26BYより工場長となった若き蔵元杜氏、佐藤哲野(てつや)くん。

柔らかな酒質に定評のあるレギュラーの「弥右衛門」の揺ぎ無い安定感、ブレの無さをベースに、

哲野くん自身のチャレンジである「彌右衛門」で、生酛造りでその年毎の表現をする挑戦など、

大和川という清潔感溢れる蔵の特性を生かし、その歴史を確実に継承している点。そしてそれとは別に

自身の未来を模索しながら表現している彼の姿勢とその酒質に、特に期待が益々膨らむこの数年です。

そんな大和川より、ホッとする美味しさの辛口酒「純米辛口生酒」が入荷しました。

大和川の柱であり定番の「純米辛口」を、数量限定でそのまま生で詰めたお酒です。

ほんのりメロン系の香り、キリッとしつつも柔らかさがあり、程よく厚みのある旨みを

滑らかな酸が支えていて、ただ辛いだけのツンツンした辛口とは一線を画す「旨い辛口」です。

魚や鶏肉を使った和食や居酒屋料理を筆頭に、幅広いおつまみと相性が良い、優秀な辛口酒です。

よーく冷やしてシャープ&ドライに、常温やお燗ではまろやかな旨さを楽しめる優秀な食中酒と思います。

 

弥右衛門 純米辛口 生酒 2025/07BY 1,540円(720ml) 3,080円(1800ml)

 

 *使用米:福島県産 夢の香 精米:60% 日本酒度:+8 酸度:1.5 アルコール:16度

 *酒質:穏やかな香り、キリッとしつつも柔らかな旨みが楽しめる、やや辛口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:8月くらいまで

 

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☆ 初雪盃「夏に楽しむ夏純生」穏やかな香り、果実味溢れるジューシーな美味しさが格別です!<5/26>

 

愛媛は松山の南に位置する焼物で知られる町、砥部(とべ)の協和酒造が醸す初雪盃(はつゆきはい)。

六代目となる蔵元杜氏、三谷茂さんが約150石程度の少量を手造りで丁寧に醸しています。

古い蔵を改築し徹底した衛生管理の中で、標準的なヤブタの他にヤエガキという旧型搾り機を

新設して柔らかな酒を搾るなど、三谷くんならではの視点で未来に向けた酒造りに取り組んでいて、

その酒質は柔らかでジューシーな甘みを感じさせ、熟成にも耐えるポテンシャルを持っています。

極めて少量生産ではありますがその進化はますます顕著、今後にもめっちゃ期待しています。

そんな初雪盃より夏酒第一弾、ジューシーな美味しさの「夏に楽しむ夏純生」が入荷しました。

穏やかな香り、すっきりした口当たりの後にジューシーに広がる旨みが印象的です。果実味のある

ジューシーな甘みと酸、微かな苦みが全体をまとめてくれている、とても初雪盃らしい仕上がりです。

甘みはありますが意外にキレもありくどさは皆無です。さっぱりした夏酒では物足りないという方、

ジューシーなお酒が好きな方には特にお勧めです。和食のみならず、洋食との相性も抜群ですよ。

 

初雪盃 夏に楽しむ夏純生 2025/07BY 1,870円(720ml) 3,740円(1800ml)

 

 *使用米:国産米 精米:70% 日本酒度:-1.5 酸度:2.2 火入れ・加水:なし(生原酒) アルコール:16.5度

 *酒質:穏やかな香り、果実味溢れる軽快な甘みと酸がジューシーな美味しさのやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗◎

 *販売予定期間:8月くらいまで

 

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☆ 十六代九郎右衛門「夏生酒」クリアで軽快、今期も弾けるようなジューシーな美味しさです!<5/22>

 

長野県木曽郡木祖村、木曽川の源流に近い、標高約1000M近くの冷涼な地に建つ湯川酒造店。

酒造期は雪に包まれ朝晩は気温もマイナスに下がり、酒造りには少々過酷な環境ともなるこの地で、

慎一杜氏と尚子社長、そして頭の太田くんを中心に精密かつ和気藹々&緊張感ある酒造りの中で

毎年新たな酒米や生酛系酒母への移行、低アル酒への取り組みなど、加速度的な進化を続けています。

地酒屋こだま取り扱い蔵の中でもトップクラスの技術力で酒質も安定感抜群になって久しい蔵元です。

慎一くんと尚ちゃんのバランスと舵取りで、これからの湯川酒造店にも期待しかありません。

そんな九郎右衛門より、ポップでジューシー、弾けるような美味しさの「夏生酒」が入荷しました。

ほのかに甘いメロン系の香りが爽やかに広がり、軽快で透明感のあるクリアな旨み、穏やかで

ジューシーな酸が甘みとバランスした滑らかな味わいが今期もお見事。数年前から酒母を速醸から生酛に

変更してクリア感とキレがさらに一段アップ、美味しいと同時に造りのよさを感じさせるハイクオリティな

お酒。夏野菜や鶏肉料理との相性は特に抜群で冷酒で煮浸しや冷製パスタが食べたくなります。

 

十六代九郎右衛門 純米 夏生酒 2025/07BY 1,925円(720ml) 3,630円(1800ml)

 

 *使用米:信州八重原 太陽と大地契約栽培米 ひとごこち 精米:60% 酒母:生酛 酵母添加:あり(非公開) アルコール:15度

 *酒質:爽やかなメロン香、クリアで軽快なジューシーさとキレのある中~やや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:9月くらいまで

 

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☆ 分福「901酵母」純米生原酒、穏やかな柑橘系の香りと酸が、軽快で程よい旨みを彩ります!<5/22>

 

大塚駅から電車で二時間弱、夏の暑さで有名な群馬県館林市ある分福(ぶんぶく)酒造。

僕がアマチュアの頃からずっとお世話になってきた兄貴分、毛塚征幸社長が造りも担っています。

流行りの酒質を安易に追わず、とにかく米の旨味を追求する不器用なその姿勢、

とにかく曲がったことが大嫌いであちこちで衝突してしまう(笑)性格の熱さにも共感して、

こだま開店時から取り扱いを開始し「酸が高すぎない濃醇系」好きに熱い支持を受けています。

オーソドックスな造りながら古さのない「米の旨みを引き出した酒質」が最大の魅力と僕は考えています。

そんな分福より、いつもより軽快で初夏にぴったりの「純米901酵母」生原酒が入荷しました。

通常の仕込みとは違う酵母を使用しました。9号酵母らしい柑橘系の香りがほんのり、すっきりしつつ

程よく膨らむ旨みと後口のキレが魅力です。軽快ながらしっかりした旨みが感じられ、爽やかな酸が

輪郭を彩り、新酒らしい僅かな苦みもアクセントになる上々の仕上がり。通常の分福よりシャープな

味わいで、幅広いおつまみに合いますがいつもの分福は肉、この分福は魚、なんてイメージです。

 

分福 純米 901酵母 生原酒 2025/07BY 1,870円(720ml) 3,245円(1800ml)

 

 *使用米:国産米 精米:65% 使用酵母:協会901号 日本酒度:+1 酸度:1.9

  火入れ:なし 加水:なし アルコール度:16.5度

 *酒質:ほのかな柑橘系の香り、透明感のある軽快な旨みを優しい酸が彩る、程よい厚みの中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:夏くらいまで

 

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☆ 稲里「山」しぼったまんま生原酒、穏やかな香り、米ジューシーな力強い旨みが楽しめます!<5/22>

 

茨城県笠間市稲田にある磯蔵酒造、数年のお付き合いを経て2019BYよりお取り引き開始となりました。

「想いを共にできる仲間と仕事をしたい」という僕と似た価値観を持つ磯貴太(いそたかひろ)社長が

杜氏や蔵人と造るその酒は「地元の米の味を大切にした(ライスィと彼はよく言います)」腰の強い酒。

流行りに流されず、蔵の風味がそのまま伝わるような、派手さ控えめなしみじみ旨い食中酒を信念をもって

造り続けています。派手なお酒はありません(造りません)、とにかく「米の旨み」にこだわります。

今期2023BYより杜氏を筆頭に全員で造りに取り組む体制を組み、ただいま進化中の磯蔵酒造です。

そんな稲里より、力強い米の旨みを楽しめる「山」しぼったまんま生原酒が入荷しました。

米の酒を感じさせる穏やかな香り、力強く米ジューシー(蔵元の言葉を借りればライスィ)な旨みが

力強く広がります。技術力の高い伊藤杜氏の二期目は完成度が高まる一方で”適度な蔵ぐせ”が

影を潜めつつありますが、それでも適度な透明感、とろりとした濃醇な旨みと程よい余韻に稲里らしさを

充分に感じることができます。冷酒から常温、そしてお燗まで旨いまさに「米の酒」旨いですよー。

 

稲里 純米(山ラベル)しぼったまんまの出荷(無濾過生原酒)2025/07BY 1,890円(720ml) 3,960円(1800ml)

 

 *使用米:笠間産 ひたち錦 精米:65% 日本酒度・酸度:非公開 濾過&火入れ&加水:なし アルコール:17度

 *酒質:派手さのない穏やかな香り、力強くも柔らかな旨みが楽しめる、ライスィな中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:夏くらいまで

 

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☆ 仙介「白麹」無濾過生原酒&活性にごり、爽快な香りと酸味、ジューシーで鮮烈な美味しさ!<5/22>

 

兵庫県神戸市で小仕込みで酒を醸す泉酒造。テクニカルで理論的な和氣杜氏と若い蔵人数人で

繊細な酒を醸す泉酒造は大震災での焼失を経て、数々の困難を乗り越え12年かけ2005年に復活しました。

復活一年目からご縁があり、こだま創業時より扱う中で特に感じるのはここ数年の完成度の高さ。

蔵を訪れる度に「弱点を改善する設備投資」を的確に施していく蔵を僕は知りません。

蔵はこだま扱いの中でもトップクラスの清潔さと工夫に満ちていて、しかし造りはあくまで基本に忠実。

そんな伝統を大切に守りながらもアグレッシブに攻める和氣杜氏の姿勢にも共感し応援しています。

そんな仙介より爽やかな酸味とジューシーな甘みの「白麹」無濾過生原酒&活性にごりが入荷しました。

柑橘系の香りが混ざるフルーティな香り、すっきり軽快ですがジューシーな甘み。鮮烈な酸味は意外にも

柔らかく甘みとのバランスが秀逸で、フルーティな含み香も手伝い飲みづらさ皆無。洋食やエスニック系

などとはもちろん相性抜群ですが、何故かお刺身にも意外に合うという(笑)懐の広さを持っています。

日本酒初心者やパーティ等でも話題をさらえる楽しいお酒。吹き出し注意の活性にごりも同時発売です。

 

仙介 特別純米 白麹 無濾過生原酒 2025/07BY 2,200円(720ml) 4,070円(1800ml)

仙介 特別純米 白麹 活性にごり生 2025/07BY 2,310円(720ml限定)

仙介 特別純米 白麹 活性にごり生 2022/04BY 2,310円(720ml限定)

 

 ※通常は黄麹を使う麹の一部に「白麹」を使うことで生成されるクエン酸を生かしています

 ※活性にごりは活性強く吹き出しますので開栓にはご注意ください

 ※活性にごりはフレッシュで軽快な美味しさなら2025BYが、後口の(少々の)余韻と深みなら2022BYがお勧めです

 *使用米:兵庫県産 山田錦 精米:65% 日本酒度・酸度・アミノ酸度:非公開

  酵母:自社酵母 麹:一部白麹使用 加水&火入れ:なし(生原酒) アルコール:13度

 *酒質:芳醇な香り、爽やかな酸味とジューシーな甘みの一体感、軽快フルーティな甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗〇⇒◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ ささまさむね「喜多方山田錦」穏やかなフルーティさ、軽快で優しい旨み、柔らかな美味しさ!<5/20>

 

1818年(文政元年)福島県喜多方市にて創業、現在は鉄道の廃止で市街地の外れに位置する笹正宗酒造。

それからずっと地元向けの酒を造り続けて来ましたが、2015年に蔵に戻った岩田悠二郎くんが

「このままでは蔵に未来はない」との想いから杜氏の元で学び、未来を模索し始めました。

1986年生まれの彼は26BYから自身の造りをもスタートさせ、さらに数年前には社長に就任。

現在は兄の高太郎さんが造りを担当するようになって二人三脚で頑張っています。

まだまだこれから伸びしろたっぷりで、着実に結果も出してきてとても可能性を感じる僕なのです。

そんなささまさむねより、穏やかで優しい旨みの「純米吟醸 喜多方山田錦」が入荷しました。

穏やかで品のよいフルーティ香、すっきり軽快な旨みが優しく広がります。フルーティさは

前には出ずインパクトは弱めですが、火入れ酒らしい穏やかでソフトな旨みが寄り添ってくれる秀作。

山田錦らしいバランスのよい美味しさで、かつ派手すぎないので意外に飲み飽きません。冷酒では軽快に、

常温以上では程よい余韻も楽しめます。穏やかながら存在感のある美味しさを楽しめる一本です。

 

ささまさむね 純米吟醸 喜多方山田錦 火入れ 2025/07BY 1,925円(720ml) 3,630円(1800ml)

 

 *使用米:喜多方産 山田錦 精米:55% 日本酒度:-4 酸度:1.5

  使用酵母:うつくしま夢酵母(F7-01)+福島県煌酵母 アルコール:15度(原酒)

 *酒質:穏やかで品のよいフルーティ香、軽快で優しい旨み、程よい余韻が楽しめるやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗◎

 *販売予定期間:8月くらいまで

 

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☆ 黒松仙醸こんな夜に「山女」生原酒、穏やかフルーティ&ジューシー、透明感のある美味しさ!<5/20>

 

長野県伊那市高遠で酒を醸す「仙醸」生産石数約2000石と当店では決して少なくはないのですが、

その蔵の中で「手作りの麹と小タンクでの仕込み」に拘り約30石を醸す「こんな夜に」シリーズは、

こだま開店当初から造り手と二人三脚で取り組んだおかげで当店の大黒柱のひとつに成長しました。

生みの親であり現在は湯川酒造店で活躍する、湯川(当時は丸山)慎一くん。その後を引き継ぎ、

7期支えた安藤杜氏に変わって2017BYより、若い柳平勝人くんが醸造責任者となりました。

より仙醸らしい造りへと進化を感じさせるスタートをきり、年を追う毎に安定感が増しています。

そんな黒松仙醸こんな夜により、透明感のあるフルーティな「山女」無濾過生原酒が入荷しました。

リンゴや梨を思わせるフルーティな香りがほんのり、果実系の酸と軽快でジューシーな旨みが魅力の

山女です。新酒ならではのフレッシュな若々しさもありながら硬さはなく、今期も滑らかな旨みが

感じられます。今期は例年以上に透明感がありつつジューシーさが前に出た素晴らしい仕上がり。

和食から洋食まで幅広いお料理と楽しめる、シリーズを代表するフルーティ&ジューシーな一本です。

 

黒松仙醸こんな夜に 山女 純米吟醸 無濾過生原酒 2025/07BY 1,870円(720ml) 3,520円(1800ml)

 

 *使用米:信州産 美山錦 精米:55% 日本酒度:-7 酸度:2.2 アミノ酸度:1.0 使用酵母:長野D アルコール:16度

 *酒質:穏やかなフルーティ香、ジューシーな酸と旨みが楽しめる、透明感のあるやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗〇→◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 華姫桜「山廃純米無濾過生原酒」穏やかな香り、ドライで複雑な米の旨みを感じさせる旨酒!<5/19>

 

2025年より新規取引開始。愛媛県新居浜で「地の食に寄り添う酒を醸す」近藤酒造は明治11年の創業です。

造りを10年ほど止めていた蔵を五代目の近藤嘉郎さんご夫妻が再始動させたのは2011年醸造年度のこと。

以来二人三脚で派手さ控えめのお酒を造っていましたが、今期、宇高育子さんが副杜氏として加入。

宇高さんは2009年に廃業した篠永酒造(森の翠)の杜氏として活躍。僕とも浅からぬ縁があり、今回蔵を

訪ねて近藤ご夫妻とも意気投合することができお取引を開始。これからよろしくお願いいたします。

そんな華姫桜より、その宇高さんが醸した「山廃仕込純米無濾過生原酒」が入荷しました。

メロン系の穏やかな香り、やや強めのパンチのある口当たりからドライに、かつしっかり広がる米の旨み。

ああ、今年も宇高さんの山廃だ…。派手さなど欠片もなく、正面から真っ直ぐに松山三井の旨さを

引き出した旨酒。今期は昨年より少しシャープですが、程よい複雑味と余韻、力強い旨さが楽しめます。

現代的な流行酒とは方向性が全く違いますが、無くなって欲しくない日本酒の王道としての味わい。

冷酒なら冷やしすぎず、できれば常温からお燗で、幅広いおつまみとお楽しみください。

 

華姫桜(はなひめさくら)山廃仕込 純米 無濾過生原酒 2025/07BY 1,980円(720ml) 3,960円(1800ml)

 

 ※2009年に廃業した森の翠(篠永酒造)の杜氏だった宇高育子さんが副杜氏として昨期より蔵に入りました

  篠永酒造時代に使っていた道具も多く残る近藤酒造で森の翠山廃を再現した、今年で二年目の入魂の一本です

  ちなみに今回のラベル(昨年は暫定的な赤いラベルでした)は宇高さんの娘さんの手によるものだそうです

 *使用米:愛媛県産 松山三井 精米:70% 日本酒度:+3.5 酸度:1.7 アルコール:17度

 *酒質:穏やかな香り、力強い旨みと適度な複雑味、クラシカルだけど古臭さのない、やや辛口の旨口

 *お勧め温度:冷〇/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 山の井「あやめ」穏やかな果実香、すっきり軽快で柔らか、可憐で優しい味わいが楽しめます!<5/19>

 

福島県南会津、会津田島駅にほど近い地にて伝統の酒造りを続ける会津酒造。

主要銘柄は「金紋会津」で地元に向けた伝統的なお酒を中心に造ってきた蔵ですが、

若き蔵元杜氏、渡部景大(わたなべけいた)くんが新しいコンセプトと共に立ち上げた

ブランドがこの「山の井」。爽やかな香りとお米の旨みを低めのアルコール度数で表現した

日本酒初心者でも親しみやすい「飲みやすくわかりやすく美味しい」お酒を目指しています。

既に公表されていますが、今年は生涯の伴侶も得てますます頑張る山の井を応援したいと思っています。

そんな山の井より、優しくて可憐な味わいの「あやめ」が入荷しました。

優しい果実香がほのかに、クリアな旨みが軽快に広がります。火入れならではの優しい旨みで、

含み香にもほんのり果実香が感じられ、滑らかな美味しさが楽しめます。派手さはまったくなく、

酸も穏やかできれいな旨みなので、個人的にはキリッと冷やして和食と合わせたくなる可憐で優しい

味わいです。この時期、蔵の周りに咲き誇るあやめを想像しながら、優しい味わいに癒されてください。

 

山の井 あやめ 2025/07BY 1,980円(720ml) 3,410円(1800ml)

 

 *使用米:南会津産 福乃香 原材料名:米・米麹 火入れ:あり アルコール:15度

 *酒質:優しい果実香、すっきり軽快で穏やかな旨み、可憐で優しい味わいの中口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗〇

 *販売予定期間:8月くらいまで

 

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☆ 米宗「ブロッケンスプラッシュ」力強いアタック、濃醇かつ複雑で深~い旨みの米宗流夏酒!<5/19>

 

愛知県愛西市の田んぼに囲まれた青木酒造、15代目の若き蔵元杜氏青木拓磨くんは1989年生まれ。

「米宗(こめそう)」はもともと米問屋だった時代の屋号に由来するそうです。

年間の生産量は100石未満。2017年に蔵に戻り酒造りを学びなんと2019BYから杜氏を務めます。

キーワードは全量酵母無添加・生酛&山廃・完全発酵。フルーティなお酒なんかありませんし、

一般受けは全く(全く!笑)考えず、拓磨くん自身が大好きな味わいを極めようとする姿に共感し、

実際に蔵を訪ねた際にその姿勢に無限の可能性を感じて2022年より取扱いを開始しました。

そんな米宗より、濃醇でゴツい旨みの攻めた夏酒「ブロッケンスプラッシュ」が入荷しました。

熟しかけの果実香が魅惑的に、力強いアタックと共にゴツい旨みが濃醇に広がります。日本酒度+19という

数値に惑わされがちですが、かなり複雑な旨みがどっしりと膨らむので「辛口」の一言で片づけられない

お酒。いや、実に面白い。いわゆるミネラリーと表現されそうな旨みや塩味に似たアミノ酸の濃さも

あってとにかく旨い。癖はありますが好きな人にはたまらない旨さ。これが米宗流の夏酒です。

 

米宗 Brocken Splash(ブロッケンスプラッシュ)純米無濾過生原酒 2025/07BY 2,035円(720ml) 3,795円(1800ml)

 

 ※常温で熟成させて狂おしく育った(笑)一年熟成も1800mlのみ僅かに在庫ございます

 *使用米:麹米 愛知県産夢吟香+掛米 愛知県産若水 精米:70%

  日本酒度:+19 酸度:3.2 アミノ酸度:3.4 酵母:無添加 アルコール:21度

 *酒質:熟した果実香、力強いアタックから複雑に広がる複雑な旨み、後口はキレる濃醇旨口&辛口

 *お勧め温度:冷&ロック◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:9月くらいまで(2026.05.19発売-)

 

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☆ 風が吹く「金」山廃純米吟醸うすにごり、穏やかフルーティ、軽快ジューシーな美味しさです!<5/19>

 

会津美里の白井酒造店、地元銘柄は萬代芳(ばんだいほう)。「風が吹く」は九代目蔵元の白井栄一さんが

平成17年度に立ち上げたブランドで、自然乳酸を生かした山廃と醸造用乳酸を使用した速醸があります。

ご縁あって2009年に蔵を初めて訪ね、2016年より取扱開始。地元有機栽培五百万石(一部福乃香)を使い、

山廃でも酸は抑えて柔らかく仕上げることを目標にするのでいわゆる「山廃風味」ではないのが最大の特徴。

田舎の農家の軒先のようなホッとする小さな蔵は現在300石後半という少量を手造りで醸しています。

穏やかで朗らかな中に実は頑固さを秘めた白井さんの想いを、じっくりと伝えている毎日です。

そんな風が吹くより、フレッシュでフルーティな「金」山廃純米吟醸うすにごり生酒が入荷です。

洋梨を思わせる穏やかな香り、軽快で程よくジューシーな旨みが楽しめます。醸造用乳酸を使わない

山廃造りですがそこは白井流、酸の強さや飲みにくさが少なめで、でも背骨がしっかりした

フルーティな山廃です。フルーティですが甘すぎずキレがよいので食中酒でもイケます。まずは冷酒で、

和食はもちろんですが洋食や重すぎない肉料理等とワイングラスで合わせるとより楽しめると思います。

 

風が吹く 山廃仕込 "金" 純米吟醸 うすにごり 中取り生酒 2025/07BY 1,925円(720ml) 3,850円(1800ml)

 

 *使用米:会津産 有機栽培 五百万石(自然農法『風』の会) 精米:53%

  日本酒度:+3 酸度:1.5 酒母:山廃 酵母添加:あり 使用酵母:M310 アルコール:16度

 *酒質:穏やかですが華やかな香り、軽快でフルーティ&ジューシー、キレもある中口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗〇⇒◎

 *販売予定期間:6月くらいまで

 

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☆ 花巴「水酛×水酛」生原酒&直汲みにごり、日本酒の概念を変えてくれる極上スイーツなのだ…<5/15>

 

奈良県吉野の美吉野醸造が醸す花巴(はなともえ)は杜氏の橋本晃明専務の想いを形にしたお酒です。

ご縁があって平成25年より取扱を開始しました。地酒を文化として捉え、地元での契約栽培米や

醸造用の樽をはじめとした吉野杉生産現場との連携など「蔵を中心にした地域活性」も視野に入れた活動、

29BYからはついに全量酵母無添加、そして全量契約栽培米とさらに目まぐるしい進化をしています。

僕も数年に一度ですが訪ねる度にその進化を目の当たりにしてめちゃめちゃ刺激を受けています。

こだまラインナップの中でも「唯一無二」という言葉がこれほど似合う蔵はない、素晴らしい個性蔵です。

そんな花巴よりいわゆる貴醸酒の手法を応用した極上スイーツ「水酛×水酛」生原酒&にごり生が入荷です。

熟した果実香が穏やかに、熟した果実やカラメルを感じる芳香にとろみのあるジューシーな甘み、

柑橘系の酸が強烈なのに甘みとバランスしてただの甘酸っぱい酒ではなく奥深い旨みを内包した

うっとりする甘さ、これは美味すぎる。今期は凝縮味とパワー感のある仕上がり。チーズやラム肉、

イタリアンやエスニック、スイーツとの相性も楽しめます。日本酒の可能性を広げてくれる凄いお酒です。

 

花巴 水酛×水酛 無濾過生原酒 2025/07BY   2,200円(720ml) 4,400円(1800ml)

花巴 水酛×水酛 直汲みにごり生酒 2025/07BY 2,200円(720ml) 4,400円(1800ml)

 

 ※水酛×水酛とは水酛仕込の途中で(貴醸酒と同様に)水の代わりに

  水酛のお酒で仕込んで水酛を濃縮、水酛の魅力を極限まで引き出したお酒です

 ※味乗りまくってさらに極上スイーツに成長した「直汲みにごり一年熟成」も720mlのみ、僅かに在庫ございます

<共通>

 *使用米:奈良県産 契約栽培酒米 精米歩合を含むデータ:非公開 原材料:米・米麹・日本酒 酵母:無添加

 *販売予定期間:来春くらいまで

<無濾過生原酒> アルコール:18度

 *酒質:熟した果実のような香りと味わい、エレガントなジューシーさを楽しめる極上スイーツ

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

<直汲みにごり生> アルコール:17度

 *酒質:僅かな微発泡、果実&ヨーグルト系の香りと酸がジューシーな甘みが渾然一体、楽しい甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗◎

 

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☆ 鳴海「YK-66直汲み生酒」柑橘系の香りと酸が弾けるジューシーレモネードのような美味しさ!<5/14>

 

千葉県勝浦市で慶応三年創業の東灘醸造。地元酒の「東灘」と首都圏向けの「鳴海(なるか)」で

知られる、六代目の君塚敦社長を含めた約3人体制で約200石を造っている小さな酒蔵です。

令和2年の杜氏の交代に地酒屋こだまが関わったご縁もあってお取引の開始となりました。

勝浦は鳴海(なるか)神社、勝浦灯台、勝浦漁港(鰹の水揚げ量は関東一)など豊かな自然に恵まれた町、

菊池杜氏も「新鮮な魚に合うお酒」を意識して、酸のある軽快な酒質に力を入れています。

初めて蔵を訪ねた際に触れて感じた勝浦の風情を含めて、僕は鳴海を伝えていきたいと思ってます。

そんな鳴海より、軽快超ジューシーレモネード!な(笑)純米「YK-66」直詰め生酒が入荷しました。

爽やかな柑橘香がほんのりと、すっきりジューシーな旨みがじゅわっと広がります。驚くほど軽快なのは

11度という日本酒としては超のつく低アル生原酒のおかげですが、特に今期は適度なジューシーさがあり

物足りなさは皆無。それどころか柑橘系の酸とジューシーな甘みがレモネードのようで本当に

美味しいのです。よく冷やして、和食よりイタリアンなど、暑い日の野外のBBQにも最適です。

 

鳴海 純米 YK-66 直詰め生酒 2025/07BY 1,980円(720ml) 3,300円(1800ml)

 

 ※YK-66とは「Yuzuru Kikuchi」と精米66%から名付けたそうです

 *使用米:秋田県産 秋田酒こまち 精米:66% 使用酵母:協会6号

  酒母:自然派酛(醸造用乳酸無添加) 火入れ:なし アルコール:11度(生原酒)

 *酒質:柑橘系の香り、レモネード的なすっきりジューシーな甘み、超軽快な美味しさのやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗〇⇒◎

 *販売予定期間:6月くらいまで

 

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☆ 不老泉「特別純米中汲み生原酒」穏やかな香り、力強くも柔らかく深みのある旨みがたまらん…<5/13>

 

お取引前からずっと大好きなお酒でした。ご縁あって上原績(いさお)社長が店を訪ねてくださり、

さらに横坂安男杜氏と一緒に飲む機会があり、あれよあれよという間にご縁が深まり、

その年に蔵を訪ね、2017年よりお取引を開始させていただくことになりました(感無量です…)。

派手さを抑え山廃と天秤搾りでの昔ながらの造りにこだわるその姿勢と、何より旨さに惚れ込んでいます。

山廃らしいゴツいお酒からソフトでジューシーなお酒もあり、そのほとんどが蔵付き酵母で造られます。

首都圏でも既に名の知れたお酒ではありますが、大好きな不老泉をこだま流に楽しく伝えていきます。

そんな不老泉より、力強さと滑らかさが共存した旨酒「特別純米中汲み生原酒」が入荷しました。

熟した果実の穏やかな香り、程よくジューシーな旨み、パンチもありますが中汲みらしい滑らかさが

あるので力強さと柔らかさを感じます。山廃ではありませんが蔵付き酵母を使っているため不老泉の

山廃的な味わいの延長にあり、重すぎませんが余韻もしっかり楽しめます。幅広い料理と相性がよいお酒。

魚料理全般から重すぎない肉料理まで、全ての温度帯で楽しめる、旨くて優秀な食中酒です。

 

不老泉 特別純米 中汲み 無濾過生原酒 2025/07BY 1,815円(720ml) 3,630円(1800ml)

 

 *使用米:滋賀県産 山田錦 精米:60% 日本酒度:+4 酸度:2.0 アミノ酸度:1.6

  酒母:速醸 使用酵母:蔵付き分離(7号系) アルコール:17度

 *酒質:穏やかな香り、滑らかな旨みを存在感のある酸が支える、力強く深い旨みの中~やや辛口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎ 

 *販売予定期間:年末くらいまで

 

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☆ 花泉「皐ロ万」品のよいフルーティ香、軽快で滑らか、透明感のあるエレガントな美味しさ…<5/13>

 

雪深い南会津で伝統のもち米による熱掛四段仕込みを行う花泉酒造。蔵が生み出す柔らかな酸と甘みが

どのお酒にも生きていてまさに花泉でしか味わえない特徴的な味わいと、いつも笑顔の星社長が魅せる

明るいキャラ(ホントに素敵なオトコなのです…!)とが相まって根強いファンが年々増えています。

長年勤めた杜氏の引退に伴い2020BYより若手が杜氏になり、ますますお酒が進化しました。

伝統的なもち米熱掛四段仕込みを全てのお酒に採用しながら鑑評会でも好成績を収めるようになり、

もともと高い酒質自体がさらにワンランク上がった花泉酒造、今後もさらに期待が高まります。

そんな花泉より、エレガントで滑らかな美味しさの「皐ロ万」純米大吟醸が入荷しました。

毎年皐月(5月)に発売のこのお酒。田植えを終えた喜びと神への感謝を祝う「さなぶり」をテーマに

造られます。品のよい穏やかなフルーティ香、透明感を感じさせる柔らかな旨み、そして後口への

柔らかな余韻が印象的。今期は品のよい滑らかなジューシーさが素晴らしく、後口の余韻も豊かで

エレガントな美味しさが存分に堪能できます。ちょっと贅沢な食卓や大切な時間のお供にお勧めです。

 

花泉 皐ロ万(さつきろまん) 純米大吟醸 一回火入れ 2025/07BY 2,500円(720ml) 4,400円(1800ml)

 

 ※より余韻の深い美味しさの一年熟成2024/06BYも1800mlのみ、僅かに在庫ございます

 *使用米:五百万石(麹&掛米)+ヒメノモチ(四段もち米)*全て会津産米 精米:45%

  使用酵母:うつくしま夢酵母(F7-01) 火入れ:あり(1回) アルコール度:15度

 *酒質:品のよいフルーティ香、軽快で滑らか、透明感のある、柔らかでエレガントなやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:年末くらいまで

 

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☆ 櫛羅「山田錦80にごり生酒」優しい柑橘系の香りと酸、微発泡でドライ、爽やかな美味しさ!<5/13>

 

篠峯や地元の山田錦で造った櫛羅(くじら)などで人気の、奈良県御所(ごせ)市にある千代酒造。

社長&杜氏の堺さんの卓越した技術と努力により特にここ数年は酒質が劇的に進化し圧倒的な存在感を発揮、

あれよあれよという間にこだまを支えてくれる大黒柱のひとつに成長し、多くのファンを獲得しています。

堺さんはワイン醸造出身ということもあり、篠峯を語る上で外せないのは「酸」。この最大の特徴を前提に、

多種の米と酵母を使い分け、その特徴を巧みに引き出す技術はこだま扱い蔵の中でも屈指と感じています。

これでいいという概念がなく進化を続ける、堺さんのストイックな姿勢にも共感して応援しているのです。

そんな千代酒造より、軽快なしゅわしゅわ感が楽しい「櫛羅”山田錦80”にごり生」が入荷しました。

優しい柑橘系の香り、それなりの微発泡から(開栓にはご注意ください)ほとばしるフレッシュな

美味しさが魅力です。ドライな旨味はあくまで軽快ですが、この蔵ならではの爽やかな酸味と、

そして低精米らしいほのかな下支えがあり、低アルコール(14度)でも物足りなさを感じさせません。

辛口ながら旨味もあり、そのシャープな味わいは和洋問わず幅広いおつまみと相性がよさそうです。

 

櫛羅 純米 山田錦80 にごり酒 生原酒 2025/07BY 1,760円(720ml) 3,310円(1800ml)

 

 ※それほど強烈ではありませんが微発泡があって吹き出しますので開栓にはご注意ください

 *使用米:自作田(櫛羅産・栽培期間中農薬不使用)山田錦 精米:80% 酒母:速醸

  酵母:9号 日本酒度:+8 酸度:2.0 アミノ酸度:0.8 アルコール度:14度

 *酒質:優しい柑橘系の香り、軽快でドライな旨味を微発泡が広げてくれる、爽やかなやや辛口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗〇

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 辰泉「純吟 No.2 中取り無濾過生」穏やかな香り、軽快で透明感のある滑らかな美味しさです!<5/13>

 

明治10年創業の会津若松の辰泉酒造。四代目の新城壯一さんが2011年より蔵元杜氏として酒を造ります。

出会ったのもその頃ですが、まだまだ未熟な僕に対等にお話をしてくださったことを覚えています。

壯一さんはとにかく真面目で控えめ。ゆえにファンも多く、その人柄が酒質にも表れている気がします。

自然豊かな会津の米と水を表現するが如く、柔らかな米の旨みを活かした酒が辰泉の芯です。

福島県産のお米を大切にし、特に京の華を復活させて「京の華1号」の栽培・登録にも尽力しました。

そんな辰泉、そんな壯一さんのお酒をこれからもずっとずっと、僕は伝えていきたいと思っています。

そんな辰泉より、軽快で滑らかな美味しさの「辰ラベルNo.2 中取り無濾過生酒」が入荷しました。

穏やかで優しい香り、すっきり透明感のある旨みが広がります。角の無い優しい味わいで、

特に今期は中取りらしい軽快な滑らさがあり、余韻では五百万石由来のビター感が楽しめるよい仕上がり。

辛口ではありませんが軽快なのでお刺身など淡白な肴から、天麩羅や出汁でひと仕事してある肴との

相性は特に抜群です。冷やして飲めば爽やかですし、より旨みを感じたいなら常温やお燗もお勧めです。

 

辰泉 純米吟醸 辰ラベル No.2 中取り 無濾過生酒 2025/07BY 1,925円(720ml) 3,850円(1800ml)

 

 *使用米:会津産 五百万石 精米:55% 日本酒度:-2 酸度:1.6 アルコール:16度

 *酒質:穏やかな香り、すっきり軽快で透明感のある、爽やかで滑らかな旨みの中口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗◎

 *販売予定期間:7月くらいまで

 

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☆ 太陽「純米”生酛”無濾過生原酒」ドライで濃醇、複雑でキレる迫力。これぞ王道。これぞ日本酒。<5/7>

 

兵庫県明石市で淡麗辛口全盛時でさえ自身の酒造りを貫き通し「淡麗辛口に反旗を翻す」をモットーに

酒を醸し続けてきた素敵な蔵元です(初めてお酒を知って蔵を訪ねたのが2007年、衝撃でした…笑)。

一部(神稲に使用する野条穂)を除き全量兵庫県産山田錦で濾過も火入れも加水もしないという清々しさ。

媚びを売ることの無い太陽ならではの力強く、濃醇でキレのある、圧倒的な存在感を感じさせる旨さは

江井ヶ島という海まで徒歩5分の立地や、いろいろなことがあった歴史を背景に存在する「土地の味」

六代目田中忍社長とたった一人の蔵人+奥さまの超少数精鋭で約100石の少量を大切に醸しています。

そんな太陽より、蔵元の哲学を感じまくれる「生酛”野条穂”純米無濾過生原酒」が入荷しました。

2019BYに山田錦で約百年ぶりに復活させた生酛、2020BYからは復活米の野条穂で醸します。

少し熟した柑橘系の香り、パンチもあり力強く広がるドライかつジューシー、特に今期は複雑で

とろり濃醇な旨み。うーん旨いっ。今期の野条穂も力があるなぁ。魚なら肝和えや昆布締め、赤身肉の

料理やもつ鍋などと合わせたら悶絶の相性。キリッとした中に潜む凄みに、太陽の哲学を感じまくれます。

 

太陽 生酛 純米 無濾過生原酒 2025/07BY 2,255円(720ml) 4,400円(1800ml)

 

 *使用米:兵庫県産 野条穂 精米:60% 日本酒度・酸度:非公開 酒母:生酛 酵母添加:なし アルコール:19度

 *酒質:少し熟した穏やかな香り、ドライかつジューシーで複雑な旨み、深みを感じる濃醇やや辛口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:8月くらいまで

 

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☆ 今錦「純米しぼりたて生原酒」柑橘系の爽やかな香り、透明感ある軽快ジューシー、今期も快作!<5/7>

 

今錦を造る米澤酒造は経営難から2014年に伊那食品工業が親会社となり新体制での造りとなりました。

2016年には木槽などを残した上で蔵も全面的に建て替え蔵人一丸となって造りに励んでいます。

地元に愛される企業として観光客も受け入れる体制作りに加え、冷蔵設備やパストライザーなど

未来に向けたツボを押さえた投資をする一方で、今錦の伝統的な酒造りは変えずに地元中川村の

棚田の保全なども含めた経営方針を打ち出し、ここ数年は全世界のコンテストでも優秀な成績を

収めていて、酒質に安定感が出てきた上で、坂口竣彌杜氏を筆頭に「らしさ」を追求して頑張っています。

そんな今錦より、食中酒として秀逸なバランスを持つ「純米しぼりたて生原酒」が入荷しました。

程よい柑橘系の香り、さらりとした口当たり、低精米らしからぬ透明感のある旨みをジューシーな

酸がさりげなく支えます。派手さはありませんがバランスが秀逸で、ややハイトーンな柑橘系の酸と

バランスする透明感のある旨みに「今の今錦らしい味わい」が表現できていて好印象。軽快で爽やかな

美味しさはもっと評価されていいお酒。まずは冷酒で、しぼりたての瑞々しさをお楽しみください。

 

今錦 純米 しぼりたて 無濾過生原酒 2025/07BY 1,760円(720ml) 3,080円(1800ml)

 

 *使用米:中川村産 契約栽培美山錦 精米:70% 日本酒度:±0 酸度:2.0

  使用酵母:7号 搾り:槽搾り 濾過・火入れ・加水:なし アルコール:17度

 *酒質:柑橘系の爽やかな香り、透明感のある軽快かつジューシーな旨み、キレのいい中口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗〇⇒◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 勢正宗「オマツリカープ」柑橘+乳酸系の香りと軽快&ジューシーな酸が爽快な美味しさです!<4/30>

 

長野県北部の中野市で約150石という超少量、勢(いきおい)正宗を醸す丸世(まるせ)酒造店。

こだま開店前に造りを教わりに通っていたため僕にとっては今も親戚のような温かい雰囲気の蔵は、

H23BYに蔵に戻った息子の関晋司くんがH27BYより製造責任者となり蔵を変革している真っ最中。

そんな姿を関康久社長が見守りながら家族と数人のお手伝いで手造りの酒を醸しています。

R3BYからR4BYにかけてはついに蔵の冷蔵化、麹室の新設、搾り機の変更があり、さらなる進化中。

古い蔵を活かしながら、要所要所をリファインさせていく晋司くんの背中が頼もしいここ数年です。

そんな勢正宗より、爽やかな香りと軽快ジューシーな美味しさの「オマツリカープ」が入荷しました。

爽やかな乳酸+柑橘系の香り、乳酸菌飲料を思わせるようなジューシーな酸と甘みが程よく

爽やかに広がります。軽快な中に複雑な旨みもあり、レギュラーのカープシリーズとは趣の異なる、

その名の通りワクワクする味わい。低アルコールで飲みやすいですが物足りなさは極めて少なく、

後口も爽快です。幅広いおつまみと合いますが、特に酸の利いた料理や肉料理全般とは相性抜群と思います。

 

勢正宗 Omatsuri carp(オマツリカープ)純米吟醸 おりがらみ無濾過生原酒 2025/07BY 2,200円(720ml) 3,740円(1800ml)

 

 ※酒母に地元醸造メーカー共同開発の有用乳酸菌「PP165」を使用しています

 *使用米:中野市産山恵錦+小布施町産 モリモリモチ(熱掛四段もち米) 使用酵母:長野C 醸造用乳酸:不使用

  精米:山恵錦60%/モリモリモチ59% 日本酒度:±0 酸度:1.4 アミノ酸度:1.2 アルコール:14度

 *酒質:爽やかな香り、ジューシーな酸と爽快な甘み、優しい味わいのやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗◎

 *販売予定期間:8月くらいまで

 

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☆ 十六代九郎右衛門「山廃美山錦13生原酒」爽やかな香りと軽快でジューシーな美味しさです!<4/29>

 

長野県木曽郡木祖村、木曽川の源流に近い、標高約1000M近くの冷涼な地に建つ湯川酒造店。

酒造期は雪に包まれ朝晩は気温もマイナスに下がり、酒造りには少々過酷な環境ともなるこの地で、

慎一杜氏と尚子社長、そして頭の太田くんを中心に精密かつ和気藹々&緊張感ある酒造りの中で

毎年新たな酒米や生酛系酒母への移行、低アル酒への取り組みなど、加速度的な進化を続けています。

地酒屋こだま取り扱い蔵の中でもトップクラスの技術力で酒質も安定感抜群になって久しい蔵元です。

慎一くんと尚ちゃんのバランスと舵取りで、これからの湯川酒造店にも期待しかありません。

そんな九郎右衛門より爽やか&軽快でビシッと美味しい「山廃美山錦13生原酒」が入荷しました。

ほのかな柑橘系+ラムネ系の爽やかな香りからスッキリ軽やかな旨みをシャープな酸が支えます。

山廃仕込みですが飲みづらさは皆無で、軽いのにどこかピシッと一本筋の入ったしっかり旨い酒。

低アルの割には飲み応えも感じさせ、ジューシーさもあるのにキレもよく、低アル生原酒としては

驚くべきクオリティで技術力の高さを窺わせます。暑い時に冷酒で飲むと美味しいですが燗もお勧めです。

 

十六代九郎右衛門 山廃純米 美山錦13 生原酒 2025/07BY 1,980円(720ml) 3,630円(1800ml)

 

 *使用米:長野県アスパラマル契約栽培 美山錦 精米:65% 日本酒度・酸度:非公開

  酒母:山廃酛 酵母添加:あり(使用酵母は非公開) アルコール:13度(加水なし、生原酒)

 *酒質:爽やかな香りと酸、軽快でジューシー、爽快な美味しさの中口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 本金「美青活性にごり」爽やかな柑橘系の香り、きめ細かな微発泡、軽快ジューシーな美味しさ!<4/23>

 

甲州街道沿いに5蔵が並ぶ長野県上諏訪、中でもひと際小さな酒ぬのや本金(ほんきん)酒造は

特有の酸を生かした個性的な食中酒を昔ながらの手造りで年間で約300石程度を造っています。

難病ALSと闘いながら頑張る蔵元杜氏の宮坂恒太朗くん、それを支える奥さんのちとせちゃん、

右腕の今井くん、家族同然の蔵人たちで本金らしさを大切にしながら毎年進化を続けています。

まだまだ200石+α程度の小さな造りですが、少しずつ未来を見ながら、まさにただいま進化中。

地酒屋こだま開店当初から取り扱いしていますが年々人気が高まって僕も嬉しい限りです。

そんな本金より、初春に発売して大好評だった「美青」のしゅわしゅわ活性にごりが入荷しました。

爽やかな柑橘系の香りと共に広がる軽快な旨味、舌をシュワッとくすぐるきめ細かな微発泡が

今年もたまらなく美味しいー!(今年も活性が強く噴き出しますので開栓にご注意!)

ジューシーながら甘みが軽く駆け抜けるのでくどさが無く、爽やかな美味しさが楽しめます。

夏のBBQをはじめ幅広いおつまみと楽しめる爽快な一本、キンキンの冷酒かお燗がお勧めです。

 

本金 純米吟醸 美青(みお)活性にごり 2025/07BY 2,530円(720ml専用商品)

本金 純米吟醸 美青(みお)活性にごり 2024/06BY 2,530円(720ml専用商品)

 

 ※活性強く噴き出しますので開栓にはご注意ください!

 ※後口しっかり、より味の乗った一年熟成2024BYも同時発売です

 *使用米:信州諏訪産 美山錦 精米:55% 使用酵母:長野D 日本酒度:-5 酸度:2.2 アルコール:15度

 *酒質:爽やかな柑橘香、きめ細かな泡がしゅわしゅわ、爽快な酸とジューシーな旨みのやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温×/燗◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ ささまさむね「純米吟醸千本錦」穏やかで品のよいフルーティさと軽快な果実感が美味しいね!<4/21>

 

1818年(文政元年)福島県喜多方市にて創業、現在は鉄道の廃止で市街地の外れに位置する笹正宗酒造。

それからずっと地元向けの酒を造り続けて来ましたが、2015年に蔵に戻った岩田悠二郎くんが

「このままでは蔵に未来はない」との想いから杜氏の元で学び、未来を模索し始めました。

1986年生まれの彼は26BYから自身の造りをもスタートさせ、さらに数年前には社長に就任。

現在は兄の高太郎さんが造りを担当するようになって二人三脚で頑張っています。

まだまだこれから伸びしろたっぷりで、着実に結果も出してきてとても可能性を感じる僕なのです。

そんなささまさむねより品のよいフルーティ感が楽しめる「純米吟醸”千本錦”火入れ」が入荷しました。

穏やかで品のよいフルーティ香、軽快ながらジューシーに広がる旨みにはベリー系のフレーバーも

ほんのり混じります。火入れ酒らしい優しいタッチですが、適度に華やかな美味しさも感じさせつつ、

フルーティ過ぎないのが好印象。冷酒ですっきり軽快な美味しさが、常温からお燗ではよりふくよかな

美味しさが楽しめます。温度帯も問いませんので、いろいろなおつまみをお楽しみください。

 

ささまさむね 純米吟醸 広島千本錦 火入れ 2025/07BY 1,980円(720ml) 3,850円(1800ml)

 

 *使用米:広島産 千本錦 精米:55% 日本酒度:-2 酸度:1.6

  使用酵母:うつくしま夢酵母(F7-01)+福島県煌酵母 アルコール:15度(原酒)

 *酒質:穏やかで品のよいフルーティ香、軽快で果実感を感じる優しい旨み、軽快な余韻の中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:夏くらいまで

 

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☆ 三千櫻「愛山60」酵母無添加生原酒、穏やかな香り、米を感じる優しい飲み応えの旨さが極上…<4/21>

 

岐阜県中津川で酒を醸していた三千櫻(みちざくら)酒造が2020年11月に北海道上川郡東川町へ

移転しました。スキンヘッドでお馴染みの山田社長兼杜氏、蔵人の佐藤さんが家族ごと移住し、

新天地での酒造りを始めました。蔵も新設で環境も大きく変わり全てがゼロからのスタート、

スタートはやや暗中模索気味でしたが三期目より酒質が格段にアップ、六期目は既に安定感抜群です。

酒造りにはやっぱり「水」が重要なんだなとあらためて教えてくれた三千櫻、いいお酒を造っています。

そんな三千櫻より、穏やかな香りと優しい飲み応えの「純米愛山60酵母無添加生原酒」が入荷しました。

岐阜時代の三千櫻を想起させるような穏やかな香りから広がる柔らかな旨みには

「酵母無添加」から想像するワイルド感や野性味はほぼ感じられず、とてもナチュラル。

今期は軽快ながらも米を意識させる旨みがあり、程よい飲み応えにも東川の水らしい余韻が感じられ、

派手さ控えめながら食中酒としての完成度が高いです。今期もかなり美味しいなぁ。

温度も万能で幅広いおつまみが楽しめます。僕個人的には「これぞ三千櫻」大好きな味わいです。

 

三千櫻 純米 愛山60 酵母無添加速醸 生原酒 2025/07BY 2,650円(720ml) 4,450円(1800ml)

 

 *使用米:愛山 精米:60% 酒母:速醸 使用酵母:無添加 アルコール:16度

 *酒質:穏やかな香り、軽快ながら米を感じさせる旨みと余韻が素晴らしく、優しい飲み応えの中口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 鳴海「鳴海の風」純米直詰め生、レモン系の香り、キリッとドライで爽やかな美味しさです!<4/21>

 

千葉県勝浦市で慶応三年創業の東灘醸造。地元酒の「東灘」と首都圏向けの「鳴海(なるか)」で

知られる、六代目の君塚敦社長を含めた約3人体制で約200石を造っている小さな酒蔵です。

令和2年の杜氏の交代に地酒屋こだまが関わったご縁もあってお取引の開始となりました。

勝浦は鳴海(なるか)神社、勝浦灯台、勝浦漁港(鰹の水揚げ量は関東一)など豊かな自然に恵まれた町、

菊池杜氏も「新鮮な魚に合うお酒」を意識して、酸のある軽快な酒質に力を入れています。

初めて蔵を訪ねた際に触れて感じた勝浦の風情を含めて、僕は鳴海を伝えていきたいと思ってます。

そんな鳴海よりキリッとドライで爽やかな辛口「鳴海の風」純米直詰め生酒が入荷しました。

レモン系の爽やかな香り、キリッとドライな旨みが広がります。今期もかなりキレキレの辛口で

軽快ですが、飯米(ふさこがね)と生酛の組み合わせならではの米感のある複雑味と僅かな苦みが

ただの辛口とは一線を画す仕上がり。海鮮との相性は抜群で、もちろんわさび醬油でお刺身も悪くない

ですが、柑橘をふんだんに使ったカルパッチョやフライ、イタリアンの前半とは特に相性がよさそうです。

 

鳴海 純米 鳴海の風 直詰め生酒 2025/07BY 2,090円(720ml) 3,520円(1800ml)

 

 *使用米:千葉県産 ふさこがね 精米:77% 酒母:生酛 使用酵母:協会7号 火入れ:なし アルコール:14度(生原酒)

 *酒質:レモン系の爽やかな香り、キリッとドライで軽快な旨み、米感のある複雑味を感じる辛口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗◎

 *販売予定期間:夏くらいまで

 

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☆ 此君「黒」純米無濾過原酒、ほんのり熟成香、どこか本格生酛系を思わせる落ち着いた旨さ…<4/21>

 

25BYより取り扱いを開始し予想を遥かに上回る好評を得てこだまの誇るキレウマ酒のひとつに成長した

鳥取県倉吉の此君(しくん)は、蔵元の髙田昌樹くんと家族だけで造る30石ほどの小さな小さな蔵の酒。

彼自身の造りは23BYから12年目。一年目からご縁があってそれからずっとのお付き合いになりますが

ずっと速醸一辺倒でしたが01BYからは醸造用乳酸を使わず乳酸菌を添加する「酸基醴酛」へ完全シフト。

以前からの荒削りさをキープしつつも、さらに無限の可能性を秘めて毎年進化しています。

以前はキレッキレでドライな酒質が看板でしたが、現在はソフトでジューシーな酒質を磨き上げています。

そんな此君より、ほんのり熟成香と本格生酛系を思わせる旨みの「純米”黒”無濾過原酒」が入荷しました。

ほんのり熟成香を纏う優しい柑橘香、優しい口当たりから軽快に広がる旨み、さらりと抜ける後口が

爽やかです。酸基醴酛+601酵母による乳酸+柑橘系の酸が穏やかな旨みとバランスする柔らかな美味しさ。

ほんの僅かに混じるウッディな含み香が複雑味に繋がり、本格生酛系を思わせる落ち着いた旨みを

醸し出しています。個人的には常温からお燗で、発酵系のおつまみと合わせたい味わいです。

 

此君 純米 黒ラベル 無濾過原酒 2025/07BY 2,035円(720ml) 4,070円(1800ml)

 

 *使用米:鳥取県産 玉栄 精米:75% 日本酒度:-1 酸度:2.1 使用酵母:601号

  酒母:酸基醴酛(さんきあまざけもと) 火入れ:あり アルコール:13度(原酒)

 *酒質:ほんのり熟成香、軽快ながらウッディな複雑味が本格生酛系を思わせる、優しいタッチの中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:夏くらいまで

 

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☆ 若乃井「風彡(ふうさん)特別純米生酒」ほのかにフルーティ、透明感のある軽快な美味しさ!<4/17>

 

2011年にご縁をいただき、2014BYより取引開始。社長で杜氏の大沼秀和さんのユニークなキャラと

その穏やかな酒質は素晴らしいポテンシャルを持つ食中酒です。「すっきりしながらきちんと旨い」

そのバランスが素晴らしく、あえて言うと「優しくて地味な食中酒」ですがそれがまたいいのです。

搾ったお酒を地元飯豊町の「雪室」に貯蔵し、貯蔵方法を変えて季節毎にリリースするシリーズを軸に、

お刺身から唐揚げまで、幅広い料理に黙って寄り添い優しく合わせてくれる底力を持っています。

そんな若乃井より、ほんのりフルーティで軽快な美味しさの「風彡(ふうさん)」特別純米生酒が入荷です。

フルーティな香りがほんのり、すっきり軽快な美味しさです。程よく透明感のある旨みに

ソフトな酸が彩りを与え、ジューシーですがあくまで軽快なので飲み飽きづらい酒質です。

春宝シリーズより少しクリアでお洒落感がありますが、いわゆる華やかフルーティ酒とは

一線を画す若乃井らしい穏やかな酒質。冷酒からお燗まで温度帯も万能で(まずは冷酒からどうぞ)、

和食から洋食まで幅広く楽しめる優秀な食中酒です(どこかのクマさんのようなラベルにもご注目を)。

 

若乃井 風彡(ふうさん)特別純米 生酒 2025/07BY 1,540円(720ml) 3,080円(1800ml)

 

 ※日本酒の味(風味)蔵(風土)格(風格)を爽やかな風のようにお届けしたいとの想いからの命名です

 *使用米:山形県産 出羽の里 精米:60% 日本酒度:-2 酸度:1.3 アルコール:15度

 *酒質:ほのかなフルーティ香、すっきり軽快で優しい甘みの、穏やかな中口~やや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 楽の世「山廃本醸造おりがらみ生原酒」芳醇な香り、力強い酸とジューシーな旨みが炸裂です!<4/15>

 

愛知県江南市の布袋という小さな町で寛政2年創業と歴史ある蔵で極めて少量のみ生産(約30石程度)

という丸井合名。全量が山廃+熱掛四段仕込み、そして全てが濃醇旨口という極めて珍しいそのスタイル。

実は長野の今錦の蔵人時代からの盟友、伊沢広海くんが5年間在籍して僕との縁を繋いでくれました。

全量が山廃+熱掛四段仕込みという濃醇で旨すぎるお酒の個性とポテンシャル、

そして村瀬代表の寛容で人懐こいお人柄に惚れこんでお取引させて頂いております。

そんな楽の世より、力強くジューシーな美味しさの「山廃本醸造おりがらみ生原酒」が入荷しました。

熟したパイナップル系の香り、力強い酸と濃醇な旨み、アル添ならではのキレが印象的。

今期も(昔と比べると)少し優しい味わいですが、ようやく硬さも取れ、フレッシュですが

熟れた果実+僅かな蔵ぐせの含み香、荒削りでジューシーな旨みが「山廃+本醸造+生原酒」の

面白さを僕らに教えてくれます。冷酒からお燗まで、熟成にも向くポテンシャルの高さにも脱帽。

優しくなったとはいえ濃くて旨い!(笑)アルコール20度あるのに飲み飽きない怖いお酒です…

 

楽の世 山廃本醸造 おりがらみ無濾過生原酒 2025/07BY 1,760円(720ml) 3,410円(1800ml)

 

 *使用米:山田錦+フクノハナ 精米:70% 酒母:山廃 使用酵母:7号(泡あり) 仕込み:熱掛四段 アルコール:20度

 *酒質:ほのかなパイナップル系の香り、力強い酸とジューシーな旨み、濃醇な旨さのどっしり旨口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 和田龍登水「ひとごこち」火入原酒、優しい果実香、まぁるい旨みに優しい酸、柔らかな美味…<4/15>

 

長野県上田市で極めて少量を生産する和田龍(わだりゅう)酒造。主要銘柄「和田龍」とは別に、

さらに自身のこだわりを投影した「和田龍登水(とすい・澄夫の字を分解して「登水」なのです)」。

和田龍酒造は他蔵の設備を借りて酒造をしていますが、この度約20年お世話になった蔵に別れを告げ、

2025BYより上田市の信州銘醸での酒造を開始、醸造環境の一新により圧倒的に酒質がアップしています。

和田澄夫さんの人柄をそのまま表したような優しい酒質が魅力で、その派手さを抑えた穏やかな酒質と

裏表のない和田さんの実直な人柄に惚れて、その熱い想いを伝えたくてお取り扱いしております。

そんな和田龍より、米の特性を生かしたまぁるい旨みの「ひとごこち」火入原酒が入荷しました。

優しい果実香、すっきりした口当たりから柔らかな旨みがじんわり広がります。その旨みには

程よい透明感があり、軽快なジューシーさを果実的な酸が優しく彩り舌をくすぐります。酵母の特性も

明確に伝わりつつ、美山錦とは違う「ひとごこちならでは」のジューシーな旨みがまぁるく広がる快作です。

和食から洋食まで楽しめる柔らかな美味しさは流石、今期の和田龍。ううむ、美味しいです。

 

和田龍登水 ひとごこち 純米 無濾過火入原酒 2025/07BY 2,420円(720ml) 3,850円(1800ml)

和田龍登水 ひとごこち 純米 無濾過生原酒 2024/06BY  2,420円(720mlのみ)

 

 ※一年の熟成を経てまろやかな旨みに育った「無濾過生原酒2024BY」も720mlのみ数本ございます

 *使用米:東御市八重原「太陽と大地」産 契約栽培 ひとごこち 精米:59%

  日本酒度:+2 酸度:2.3 使用酵母:きょうかい1401号 アルコール:16度

 *酒質:優しい果実香、ひとごこちらしいまぁるい旨みを優しい酸が彩る、柔らかな旨みの中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:年末くらいまで

 

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☆ 永寶屋「辛口純米”八反錦”生原酒」優しい香り、すっきり軽快で柔らかい「旨み」の辛口酒!<4/11>

 

福島県会津若松市でその全量を丁寧な槽(ふね)搾りで手造りの酒を醸し続ける鶴乃江酒造。

以前から「米の味がほっこり旨い酒」を醸してきましたが、石数が増えても変わらない造りの丁寧さで

特にここ数年は数々の鑑評会でも金賞受賞の常連蔵へ成長していてその存在感は増すばかり。

2019年に黄綬褒章を受章された坂井名杜氏が高齢のため2020BYをもって引退しましたが、

坂井杜氏の下で酒造りをしていた(頭だった)前島さんが杜氏を引き継ぎました。そして社長に就任した

向井くん、さらに彼を支えている看板娘ゆりさんが中心となる、チームワーク抜群!の実力蔵なのです。

そんな鶴乃江より、軽快で柔らかな旨みの「永寶屋」辛口純米”八反錦”無濾過生原酒が入荷しました。

どこか青草を感じる爽やかな香り、スッキリしてますが線は細くなく、シャープでありながら

柔らかな酸が支える心地よい旨みがあり、後口のキレに繋がります。開けたてはややキリッとしますが

時間経過と共に柔らかな旨みが前に出てきます。特に和食の魚料理や鶏肉料理などには万能で、

素晴らしい相性を示します。食事の前半~中盤に冷酒からお燗まで楽しめる、非凡な美味しさの辛口酒です。

 

永寳屋(えいほうや)辛口純米 八反錦 無濾過生原酒 2025/07BY 1,980円(720ml) 3,630円(1800ml)

 

 *使用米:広島県産 八反錦 精米:60% 日本酒度:+6 酸度:1.5 アルコール:15度

 *酒質:爽やかな香りがほのかに、軽快で柔らかな旨みを堪能できるやや辛口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎ 

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 裏篠峯「純米無濾過生原酒」リンゴ系の香りと爽やかな酸、軽快でジューシーな美味しさです!<4/9>

 

篠峯や地元の山田錦で造った櫛羅(くじら)などで人気の、奈良県御所(ごせ)市にある千代酒造。

社長&杜氏の堺さんの卓越した技術と努力により特にここ数年は酒質が劇的に進化し圧倒的な存在感を発揮、

あれよあれよという間にこだまを支えてくれる大黒柱のひとつに成長し、多くのファンを獲得しています。

堺さんはワイン醸造出身ということもあり、篠峯を語る上で外せないのは「酸」。この最大の特徴を前提に、

多種の米と酵母を使い分け、その特徴を巧みに引き出す技術はこだま扱い蔵の中でも屈指と感じています。

これでいい、という概念がない堺さんのストイックな姿勢にも共感して応援しているのです。

そんな篠峯より、リンゴ酸高生成酵母を使った爽やかな「裏篠峯」純米無濾過生原酒が入荷しました。

リンゴ系の優しい香り、すっきり軽快に、しかしジューシーな旨みが広がります。酵母由来のリンゴ酸が

生き生きとしていて、優しい甘さにベストマッチ。甘みはあるけどあくまで軽快で、低アルコールと

相まって爽やかにすいすい飲める酒質設計です。ははは、これは美味しいわ。イタリアンなどの前半に、

そして日本酒初心者にもお勧め。リンゴ酸の特性上、味わいが活きるのでまずは冷酒でお楽しみください。

 

裏篠峯 純米 無濾過生原酒 2025/07BY 1,650円(720ml) 3,300円(1800ml)

 

 *使用米:雄町+一般米 精米:77% 使用酵母:協会No.77(リンゴ酸多産性酵母)

  日本酒度・酸度・アミノ酸度:非公開 アルコール:13度(生原酒)

 *酒質:優しいリンゴ系の香り、すっきり軽快かつジューシーな甘みに爽やかな酸が絡む、やや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗〇

 *販売予定期間:5月くらいまで

 

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☆ タカノユメ「純吟”辛口”生原酒」キリッとシャープ、かつ柔らかな厚みが楽しめる旨い辛口酒!<4/9>

 

明治20年創業の山盛酒造は愛知県名古屋市大高(おおだか)という町にあります。

名古屋駅から電車で15分ほど南下した、海と陸の要所だった歴史を持つ静かな町に佇む美しい蔵。

六代目予定・今年41歳の山盛岳志くんが蔵に戻り、鈴木麻理杜氏の元で学びながら醸す鷹の夢。

派手さを追わず柔らかな米の旨味+ドライな酸とキレに酒の良さ&面白さを、

そして何よりも彼の明るい人柄に惚れ、可能性を感じて2014BYより取り扱っています。

人手不足の中で試行錯誤しながら、でも実直に酒を醸す姿勢を応援している地酒屋こだまです。

そんな鷹の夢より、キリッとシャープで程よい厚みの「純米吟醸”辛口”生原酒」が入荷しました。

ほんのりバナナ系の優しい香り、キリッとした旨みが軽快に広がります。辛口らしいシャープさを

キープしつつ、程よく厚みのある旨みには柔らかさもあり、余韻のアルコール感も含めてしっかりした

旨みが印象的。強すぎない、でも力強い旨みの辛口。冷酒ではややすっきりと、常温以上では

厚みも楽しめます。特にお刺身や天ぷら、焼鳥などの和食系居酒屋料理と相性抜群の、旨い辛口酒です。

 

タカノユメ 純米吟醸 辛口 生原酒 2025/07BY 1,870円(720ml) 3,740円(1800ml)

 

 *使用米:愛知県産 夢吟香 精米:60% 日本酒度:+11 酸度:非公開 使用酵母:愛知県酵母FIA-3 Arg アルコール:16度

 *酒質:優しい果実香、キリッと軽快でシャープですが、柔らかさと程よい厚みの旨みが楽しめる辛口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗〇→◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 奈良萬「純米吟醸”中垂れ”生原酒」品のよい果実香、透明感と瑞々しさ溢れる美味しさです!<4/7>

 

奈良萬で有名な福島県喜多方の夢心酒造。喜多方では地元銘柄の「夢心」と言った方が通りがいいです。

奈良より移住して創業した東海林家のご先祖が創業時に「奈良屋」の屋号を使っていたらしく、さらに

初代が萬次郎さんというお名前だったそうで「奈良屋の萬次郎」略して「奈良萬」。現社長の伸夫さんが

立ちあげた会津産五百万石+うつくしま夢酵母による「本当の意味での地酒」に拘ったブランドなのです。

当店扱いの中では大きめの設備を「手作業の延長として」使い、緻密で高い完成度のお酒を生み出す蔵です。

そんな奈良萬より、透明感と瑞々しさが溢れる「純米吟醸”中垂れ”無濾過生原酒」が入荷しました。

柑橘系+メロンの爽やかな香り、透明感のある旨みで食事にも合わせやすい純米吟醸です。

開栓直後は僅かな微発泡と軽快さが魅力ですが、数日後にしっかり旨味が乗ってからがまた旨い。

今期は透明感もありつつ、瑞々しくも品のよい旨みが楽しめる、素晴らしい出来栄えです。

同じ酵母を使い純米と僅か2%の精米歩合の違いでこの酒質を表現してしまうこの蔵の力量には脱帽です。

まずは冷酒から、夏以降はお燗もお勧め。和食から洋食まで、幅広いおつまみとお楽しみください。

 

奈良萬 純米吟醸 中垂れ 無ろ過生原酒 2025/07BY 2,200円(720ml) 4,180円(1800ml)

 

 *使用米:会津産五百万石 精米:53% 日本酒度:+2 酸度:1.5 使用酵母:うつくしま夢酵母F7-01 アルコール:17度

 *酒質:穏やかで品のよいフルーティ香、透明感と瑞々しさ溢れる爽やかな美味しさの中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗〇⇒◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 二世古「純米吟醸”彗星”生酒」穏やかなフルーティ香、軽快で透明感のある滑らかな旨みが秀逸!<4/7>

 

友人の紹介で初めて平成25年に初めて蔵を訪ね、2018年よりお取引を開始させていただきました。

札幌から約2時間半の倶知安、雄大な羊蹄山を一望できる素晴らしい大自然の中にあります。

冬は雪深く蔵の二階の窓まで雪で埋まる環境の中、羊蹄山と近隣の山からの湧水2種類を仕込みに使い、

若き蔵元杜氏の水口渉さんが伝統を継承しつつ、自らの造りを模索しながら進化しています。

現代的な酒ではありませんが「旧き良き」を生かした「らしい」酒造り。基本的には昔ながらの

蔵ではありますが少しずつ設備も進化中。そんな二世古、水口さんの良さを僕なりに伝えて参ります。

そんな二世古より、透明感と滑らかなフルーティさが魅力の「純米吟醸”彗星”生酒」が入荷しました。

穏やかですが華やかなフルーティ香、すっきり軽快な旨みが広がります。今期は香りもしっかり感じられ、

透明感のある旨みには柔らかさと滑らかさがあって素晴らしい仕上がりと感じます。とはいえ

派手さを抑えた香りは二世古らしく穏やかで、食中酒としても抜群の美味しさ。冷酒で和食にも、

温度を上げればフレンチなどにも相性よし。このご時世、酒質に進化を感じるのはやっぱり素敵です。

 

二世古 純米吟醸 彗星 生酒 2025/07BY 2,200円(720ml) 3,960円(1800ml)

 

 *使用米:北海道産 彗星 精米:50% 日本酒度:±0 酸度:1.4 アルコール:16度

 *酒質:穏やかながら華やかなフルーティ香、軽快かつ透明感のある滑らかな旨みが印象的な中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗〇→◎

 *販売予定期間:夏くらいまで

 

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☆ 天明「伍号おりがらみ生原酒」瑞々しさ溢れるジューシーな美味しさ!味乗りしましたよー!<4/7>

 

福島は会津坂下(ばんげ)にある曙酒造。2011酒造年度よりお母様より杜氏の座をバトンタッチし、

ここ数年は鑑評会でも金賞の常連になりつつあり、ますます大活躍の若き蔵元杜氏鈴木孝市くんをトップに、

若手数名が造りに携わり頑張っています。特にここ数年は地元である「坂下産」の米へのこだわり、

「劣化を感じさせないクリアな酒質と後処理」へのあくなき探求をさらに深めているここ数年、

その酒質を実現するための蔵や人への設備投資を含めた進化はとどまることを知りません。

そんな天明より、瑞々しさ溢れる美味しさの「伍号」純米おりがらみ生原酒が入荷しました。

瑞々しいフルーツを感じさせる穏やかな果実香、軽快かつ程よくジューシーな旨味が広がります。

(2月には発売されていましたが味乗りを待って寝かせていたのでこの時期の発売となりました)

若さ溢れる美味しさで、天明ならではの葡萄っぽいフルーティさ+現代的なジューシーな甘みが楽しめます。

夢の香の特性を生かしながら天明らしさを継承しつつちょっと流行も取り入れた、そんなバランスと

思います。まずは冷酒で、春の陽射しを浴びながらその瑞々しい味わいをお楽しみください。

 

天明 伍号 純米中取り おりがらみ生原酒 2025/07BY 2,090円(720ml) 3,850円(1800ml)

 

 *使用米:会津坂下産 山田錦(麹)+会津産 夢の香(掛) 精米:麹50%/掛65% アルコール:16度

  使用酵母:新うつくしま煌酵母+協会1801号 日本酒度:-1 酸度:1.6 アミノ酸度:1.0

 *酒質:フレッシュで軽快、瑞々しいフルーツ感溢れるジューシーな旨みの、やや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 仙介「純米大吟醸”兵庫雄町”無濾過生原酒」フルーティかつゴージャス、極上のひとときを…<4/2>

 

兵庫県神戸市で小仕込みで酒を醸す泉酒造。テクニカルで理論的な和氣杜氏と若い蔵人数人で

繊細な酒を醸す泉酒造は大震災での焼失を経て、数々の困難を乗り越え12年かけ2005年に復活しました。

復活一年目からご縁があり、こだま創業時より扱う中で特に感じるのはここ数年の完成度の高さ。

蔵を訪れる度に「弱点を改善する設備投資」を的確に施していく蔵を僕は知りません。

蔵はこだま扱いの中でもトップクラスの清潔さと工夫に満ちていて、しかし造りはあくまで基本に忠実。

そんな伝統を大切に守りながらもアグレッシブに攻める和氣杜氏の姿勢にも共感し応援しています。

そんな仙介よりエレガントかつゴージャスな美味しさの「純米大吟醸”兵庫雄町”無濾過生原酒」が入荷です。

華やかでフルーティな香りがエレガントに、口当たり柔らかくジューシーな旨みが広がります。

透明感もありつつ、和氣杜氏が目指す「兵庫雄町らしい甘み」がしっかり表現され、控えめでは

ありますが果実的な酸味と相まってゴージャス感を感じさせる美酒に仕上がっています。ただキレイな

だけではない、山田錦にはないボディの太さを感じさせるフルーティ酒。兵庫雄町、今後要注目です。

 

仙介 純米大吟醸 兵庫雄町 無濾過生原酒 2025/07BY 5,500円(1800ml専用商品)

 

 *使用米:兵庫県西脇市産 兵庫雄町(復活米) 精米:45% 酵母:非公開(香り系)

  日本酒度:±0 酸度:1.5 アミノ酸度:1.0 アルコール:16度

 *酒質:華やかなフルーティ香、透明感のあるエレガントな旨みに果実的な酸が絡む、やや甘~中口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗〇

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 北安大國「純米吟醸無濾過生原酒」フルーティでジューシー、この嫌味のない甘みは癖になる!<4/2>

 

長野県大町市、黒部ダムや白馬への玄関口の美しい町で「米の旨みを生かした甘口の酒」を醸す北安醸造。

こだまと同い年で造り(と山と自転車)にストイックで、かつ7号酵母が得意な山崎杜氏と、

グローバルな視点を持つめちゃめちゃ社交的な伊藤社長を中心に蔵は回っています。

米の甘みを生かす酒なら地酒屋こだまでも随一。地酒屋こだま開店前からの長いお付き合いゆえ、

いろいろ我侭な相談(こだまを代表するオリジナル熟成酒の「米旨熟成」も北安大國なのです)を

しながら販売させていただいています。この先も楽しみで仕方ない、可能性を秘めた蔵です。

そんな北安大國よりフルーティ&ジューシーな美味しさの「純米吟醸無濾過生原酒」が入荷しました。

穏やかですが華やかなフルーティ香、ジューシーな米の旨みが柔らかく広がってとっても美味しいなぁ。

果実味があって甘めですが意外にもキレが悪くなく、食中でも楽しめるバランスとポテンシャルを

持ったお酒です。夏くらいまではフレッシュで弾けるような美味しさ、夏過ぎにはジューシーな

厚みがさらに育って素晴らしい熟成を見せます。洋食、特にオイルを使った料理とは相性抜群です。

 

北安大國(ほくあんだいこく)純米吟醸 無濾過生原酒 2025/07BY 1,925円(720ml) 3,520円(1800ml)

 

 *使用米:信州産 山恵錦 精米:55% 日本酒度:-7 酸度:1.5 酵母:協会1801号 アルコール:16度

 *酒質:穏やかですが華やかなフルーティ香、ジューシーな旨みと優しい酸がバランスする、やや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 大倉「陽の光」山廃純米生原酒、穏やかな果実香、力強い酸と米ジューシーで複雑な旨みです!<4/2>

 

2012年の初訪問から伺うこと3回、2017年から取扱を開始させていただきました。

明治29年と比較的新しい創業ながら山廃にこだわり続け、現在は(照れ屋で人の好い)四代目蔵元の

大倉隆彦くんが杜氏を務め、少数精鋭で約300石を醸してます。最大の魅力はやはり山廃にあり、

パワフルな酸と太くて厚みのある旨みの中にも洗練された輝き、そしてたまにぶっ飛んだお酒を

世に出してくれる楽しさ、面白さが僕の伝えたい大倉の良さかなぁ…と今は思っています。

大倉くんと奥様、そしてたった一人の蔵人の少数精鋭で醸す大倉、個性溢れるお酒が今後も楽しみです。

そんな大倉より自家栽培米を使った旨口酒「山廃純米”陽の光”生原酒」が入荷しました。

穏やかな果実香、力強い酸に支えられた米ジューシーな旨みが広がります。アタックも強めで

力強い旨みを果実的な酸が彩り、程よい厚みと複雑さのある旨みが飲み応えに繋がります。一時期よりは

軽めなので冷酒だと少しソフトに感じますが、ラムなどの赤身肉の料理やチーズを使ったイタリアンなど、

やや重めの赤ワインが合いそうな料理にぴったり。熟成も楽しみたいポテンシャルを持つお酒です。

 

大倉 山廃純米 陽の光 直汲み 無濾過生原酒 2025/07BY 1,650円(720ml) 3,025円(1800ml)

 

 *使用米:蔵元自家栽培米 ひのひかり 精米:70% 日本酒度:+5 酸度:2.9

  酒母:山廃酛 使用酵母:協会701号 アルコール:17度

 *酒質:穏やかな果実香、力強い酸と米ジューシーで複雑な旨み、ややどっしり濃いめの旨口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:夏くらいまで

 

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☆ 此君「銀ラベル」純米吟醸無濾過生原酒、此君随一の甘酸ジューシー、キュートな美味しさです!<4/2>

 

25BYより取り扱いを開始し予想を遥かに上回る好評を得てこだまの誇るキレウマ酒のひとつに成長した

鳥取県倉吉の此君(しくん)は、蔵元の髙田昌樹くんと家族だけで造る30石ほどの小さな小さな蔵の酒。

彼自身の造りは23BYから12年目。一年目からご縁があってそれからずっとのお付き合いになりますが

ずっと速醸一辺倒でしたが01BYからは醸造用乳酸を使わず乳酸菌を添加する「酸基醴酛」へ完全シフト。

以前からの荒削りさをキープしつつも、さらに無限の可能性を秘めて毎年進化しています。

以前はキレッキレでドライな酒質が看板でしたが、現在はソフトでジューシーな酒質を磨き上げています。

そんな此君より甘酸ジューシーな「銀ラベル」純米吟醸無濾過生原酒が入荷しました。

穏やかな柑橘系の香り、優しい口当たりから軽快に広がる旨みがジューシーです。すっきり軽やかですが

旨みに程よい厚みがあり、米の甘みを酵母由来の柑橘系の酸+酸基醴酛由来の乳酸が爽やかに支えて

甘酸っぱい、は言い過ぎなんだけど、ソフトな甘酸のジューシーさが楽しめます。和食にも合いますが、

そのキュートな甘みを生かして洋食の前半に合わせてみたくなる、爽やかな美味しさです。

 

此君 純米吟醸 銀ラベル 無濾過生原酒 2025/07BY&火入原酒 2024/06BY 2,145円(720ml) 4,290円(1800ml)

 

 ※一年の熟成で柔らかさと深みを増した「無濾過火入れ原酒2024/06BY」も在庫ございます

 *使用米:鳥取県産 玉栄 精米:55% 日本酒度:-8 酸度:1.9 使用酵母:901号

  酒母:酸基醴酛(さんきあまざけもと) 加水・火入れ:なし(生原酒) アルコール:13度

 *酒質:穏やかな香り、軽快ジューシーな甘みを爽やかな酸が支える、キュートな美味しさのやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:6月くらいまで

 

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☆ カーヴハタノ新入荷第二弾、気軽な美味しさの白としっかりめの赤が春の食材を引き立てます!<4/1>

 

ここ十年ほどずっと温めてきた「日本ワインを扱ってみたい」という気持ちがついに形になりました。

ヴィラデストで栽培や醸造主任を務めた後、知人から葡萄畑を引き継ぎ2013年に独立、しばらくの間は

委託醸造で自身を表現していましたが、ついに2017年にワイナリーを開設した波田野くんのワインです。

彼は小規模の畑で畑や品種のテロワールを最大限に引き出すワインつくりを第一に心がけています。

畑やワイナリーを何度も訪ねて交流を深め、12月にあらためてワイナリーを訪ねて取扱開始となりました。

ワインだからと構えず、「その地で育てた葡萄をその地で醸している地酒」としてご紹介して参ります。

そんなカーヴハタノより軽快な鞍掛シャルドネ2024(白)と千曲CS/ME/MA/SY2024(赤)が入荷です。

鞍掛シャルドネは柑橘系の爽やかな香り、透明感のある軽やかな旨みと瑞々しい酸が楽しめます。

ノンバリック(樽不使用)ならではの葡萄そのまま素直な美味しさはサラダやマリネなどと相性抜群です。

千曲CS/ME/MA/SYは4種類の葡萄と樽熟成によるミディアムボディながら複雑な旨みが魅力で、

優しいタンニンと意外な飲み応えと余韻はチーズはもちろん、牛&羊の重すぎない料理にもぴったりです。

 

KURAKAKE(鞍掛)CHARDONNAY Spring 2024(白ワイン) 2,970円(750ml)

CHIKUMA(千曲)CS/ME/MA/SY 2024(赤ワイン)       4,400円(750ml)

 

 ※ワイナリーの意向でしばらくの間は店頭販売のみとなります、ご了承ください

  当店を複数回ご利用のお客様には通販も対応いたします、注文フォームに書き添えてください

 

<鞍掛シャルドネ>

 *使用葡萄:東御市鞍掛(自家農園)産 シャルドネ 原材料:ブドウ・酸化防止剤(亜硫酸塩)

  熟成:ノンバリック(樽不使用) 内容量:750ml アルコール:13度

 *酒質:柑橘&リンゴ系の爽やかな香り、すっきりした透明感&瑞々しい酸が楽しめる、やや辛口

 *販売予定期間:5月くらいまで

 

<千曲CS/ME/MA/SY>

 *使用葡萄:千曲市八幡「Wa Yawata」ヴィンヤード産 カベルネソーヴィニヨン44%+メルロー30%+マルベック17%+シラー9%

 *原材料:ブドウ・酸化防止剤(亜硫酸塩) 内容量:750ml アルコール:13度

 *酒質:プルーン系の香り、ドライかつジューシーな複雑味、Mボディで飲み応えもあるやや辛口

 *販売予定期間:7月くらいまで(2026.04.01発売-)

 

 ※カーヴハタノの詳細についてはこちらから>>>

 

 

☆ 勢正宗「スプリングカープ」程よくフルーティ、軽快でクリアなジューシーさが美味しいねぇ!<3/31>

 

長野県北部の中野市で約150石という超少量、勢(いきおい)正宗を醸す丸世(まるせ)酒造店。

こだま開店前に造りを教わりに通っていたため僕にとっては今も親戚のような温かい雰囲気の蔵は、

H23BYに蔵に戻った息子の関晋司くんがH27BYより製造責任者となり蔵を変革している真っ最中。

そんな姿を関康久社長が見守りながら家族と数人のお手伝いで手造りの酒を醸しています。

R3BYからR4BYにかけてはついに蔵の冷蔵化、麹室の新設、搾り機の変更があり、さらなる進化中。

古い蔵を活かしながら、要所要所をリファインさせていく晋司くんの背中が頼もしいここ数年です。

そんな勢正宗より、春を感じさせるジューシーな「スプリングカープ」が入荷しました。

長野D酵母由来の穏やかなフルーティ香、軽快で程よい厚みの甘みに果実的な酸がバランスした

ジューシーさが印象的です。旨みにはクリアな透明感があり、清涼感と華やかさがどこか春を感じさせる

仕上がりで、飲んで楽しい美味しさです。蔵の設備が進化したことで透明感と抜けが一段と

アップしたように個人的には感じます。まずはキリッと冷酒から、春の美味しさをお楽しみください。

 

勢正宗 Spring carp(スプリングカープ/純米吟醸無濾過生原酒)2025/07BY 2,035円(720ml) 3,520円(1800ml)

 

 *使用米:中野市産 ひとごこち+小布施町産 モリモリモチ(熱掛四段用もち米) 精米:60%

  日本酒度:-9 酸度:1.7 アミノ酸度:1.1 使用酵母:長野D アルコール:16度

 *酒質:程よくフルーティな香り、軽快でクリア、ジューシーな美味しさが楽しめるやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗◎

 *販売予定期間:6月くらいまで

 

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☆ 黒松仙醸こんな夜に「鹿 奔酒」穏やかな香りと微発泡、軽快ジューシーな旨みが美味しい!<3/31>

 

長野県伊那市高遠で酒を醸す「仙醸」生産石数約2000石と当店では決して少なくはないのですが、

その蔵の中で「手作りの麹と小タンクでの仕込み」に拘り約30石を醸す「こんな夜に」シリーズは、

こだま開店当初から造り手と二人三脚で取り組んだおかげで当店の大黒柱のひとつに成長しました。

生みの親であり現在は湯川酒造店で活躍する、湯川(当時は丸山)慎一くん。その後を引き継ぎ、

7期支えた安藤杜氏に変わって2017BYより、若い柳平勝人くんが醸造責任者となりました。

より仙醸らしい造りへと進化を感じさせるスタートをきり、年を追う毎に安定感が増しています。

そんな黒松仙醸より程よいジューシー感が魅力の「こんな夜に”鹿”奔酒」が入荷しました。

派手さのないフルーティ香に僅かな微発泡が心を浮き立たせ、軽快でジューシーな甘みに

果実を思わせる優しい酸が楽しい美味しさを演出します。フレッシュで重さはさほどありませんが、

ジューシーな旨みに適度な厚みがあって心地よい美味しさ。和食から洋食まで幅広いおつまみと合いますが、

特にチーズを使った料理やBBQなど濃いめの肉料理にも合わせやすいポテンシャルを持ったお酒です。

 

黒松仙醸こんな夜に 鹿 特別純米 奔酒(はしりざけ)おりがらみ生原酒 2025/07BY 1,705円(720ml) 3,190円(1800ml)

 

 ※僅かに活性があり、瓶によっては吹き出すことがありますので念のため開栓にはご注意ください

 *使用米:長野県産 ひとごこち 精米:60% 日本酒度:±0 酸度:1.9 アミノ酸度:0.9

  使用酵母:協会1501号 アルコール:16度

 *酒質:果実感のある香り、軽快でジューシーな甘みと酸、程よい余韻が楽しめる中~やや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗〇→◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 山の井「春景」生酒、穏やかな香り、透明感のある軽快で滑らかな美味しさがとっても山の井!<3/31>

 

福島県南会津、会津田島駅にほど近い地にて伝統の酒造りを続ける会津酒造。

主要銘柄は「金紋会津」で地元に向けた伝統的なお酒を中心に造ってきた蔵ですが、

若き蔵元杜氏、渡部景大(わたなべけいた)くんが新しいコンセプトと共に立ち上げた

ブランドがこの「山の井」。爽やかな香りとお米の旨みを低めのアルコール度数で表現した

日本酒初心者でも親しみやすい「飲みやすくわかりやすく美味しい」お酒を目指しています。

既に公表されていますが、今年は生涯の伴侶も得てますます頑張る山の井を応援したいと思っています。

そんな山の井より、透明感のある優しい美味しさの「春景」生酒が入荷しました。

優しいフルーティ香、すっきり軽快な旨みがさらりと広がります。透明感のあるきれいな旨みには

ほんのり甘みがあり、優しい酸と絡み合って滑らかに流れていきます。昨年までの「Home」を

さらにブラッシュアップし、山の井の目指す「やわらかい きれい のみやすい」を体現した一本。

どこをとっても優しいその美味しさは温度も万能、和洋食問わず軽めのおつまみを引き立ててくれます。

 

山の井 春景 生酒 2025/07BY 1,980円(720ml) 3,520円(1800ml)

 

 ※純米造りですが純米酒表記はありません(山の井シリーズ共通)

 ※昨年までの「Home」が廃番になり、この「春景」に引き継がれました

 *使用米:福島県産 夢の香 精米:60% 日本酒度・酸度:非公開 火入れ:なし(生酒) アルコール:15度

 *酒質:穏やかなフルーティ香、透明感のある軽快で滑らかな美味しさの、中~やや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗〇→◎

 *販売予定期間:夏くらいまで

 

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☆ 本金「純米”山恵錦”無濾過生原酒」優しい果実香、すっきり軽快で滑らかな旨みが楽しめます!<3/27>

 

甲州街道沿いに5蔵が並ぶ長野県上諏訪、中でもひと際小さな酒ぬのや本金(ほんきん)酒造は

特有の酸を生かした個性的な食中酒を昔ながらの手造りで年間で約300石程度を造っています。

難病ALSと闘いながら頑張る蔵元杜氏の宮坂恒太朗くん、それを支える奥さんのちとせちゃん、

右腕の今井くん、家族同然の蔵人たちで本金らしさを大切にしながら毎年進化を続けています。

まだまだ200石+α程度の小さな造りですが、少しずつ未来を見ながら、まさにただいま進化中。

地酒屋こだま開店当初から取り扱いしていますが年々人気が高まって僕も嬉しい限りです。

そんな本金よりすっきり軽快な旨みが楽しめる「純米”山恵錦”無濾過生原酒」が入荷しました。

優しい果実香、軽やかですっきりした旨みが広がり、後口のキレも良好です。本金のスタンダードより

ほんの少しだけお洒落な美味しさが楽しめる山恵錦。今期は新酒ならではのフレッシュな苦みもあり、

昨年より甘みが少し控えめですが、滑らかで透明感のある軽快な美味しさです。幅広いおつまみと

合いますが、和食洋食問わず、柑橘などを使った軽めのお料理とは特に相性がよいと思います。

 

本金 純米 山恵錦 無濾過生原酒 2025/07BY 2,145円(720ml) 3,795円(1800ml)

 

 *使用米:長野県諏訪産 山恵錦 精米:59% 使用酵母:長野C

  日本酒度:-1 酸度:2.1 アミノ酸度:1.0 アルコール度:15度

 *酒質:優しい果実香、滑らかで軽快なジューシーさ、透明感のある旨みが楽しめる中~やや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 豊國「シン・豊國」生原酒、優しい柑橘系の香り、シャープかつ滋味を感じる旨みがいいね…<3/26>

 

福島県の会津坂下町。有名な飛露喜さん、頑張り屋の天明さんと共に徒歩1分圏内に位置する豊国酒造。

杜氏の高久社長と息子の功嗣くんを中心に数人で醸す小さな小さな蔵の酒。

あくまで手造りにこだわり、小さなタンクと昔ながらの槽で柔らかく搾るお酒が魅力です。

六代目蔵元予定の功嗣くん、彼への代替わりを目指しながら少しずつ新しい風を取り入れて進むここ数年、

良い意味で田園風景を思わせるひなびた味わいが魅力で、かつ鑑評会受賞も多い実力蔵です。

そんな豊国より、復活米を使った「シン・豊國」生原酒が入荷しました。

奇をてらわぬ優しい柑橘系の香り、すっきり軽快な旨みが伸びやかに広がります。

幻の米「豊國」を2021年より、20粒の種籾から栽培し昨年から酒造りに生かせるようになりました。

その旨みにはシャープさもありつつ、僅かに野性味と蔵ぐせを感じさせる程よい厚みがありしみじみ旨い。

このお酒だけでシン・豊國という酒米の特徴を語ることはできませんが、酵母などで塗りつぶさずに

「豊國という米のポテンシャル」を引き出そうという気持ちが見えて嬉しい…。豊國らしい食中系旨酒です。

 

シン・豊國 生原酒 2025/07BY 1,980円(720ml) 3,630円(1800ml)

 

 *使用米:シン・豊國(復活米)+夢の香 精米:65% 日本酒度・酸度:非公開 原材料:米・米麹 アルコール:17度

 ※純米造りですが特定名称はありません

 *酒質:優しい柑橘系の香り、シャープな旨みに僅かに見える野性味と蔵ぐせが魅力の、軽快中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:夏くらいまで

 

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☆ 一滴二滴「特別本醸造無濾過生原酒」フルーティ香、透明感のある軽快ジューシーな美味しさ!<3/26>

 

長野県信州中野の志賀泉酒造で平成14年から蔵に入り21年から杜氏となった若き蔵元、

中山佳紀くんと出逢ったのは僕が地酒屋こだまを始める数年前、平成18年頃のとある試飲会でした。

そのバランスのいい酒質と温和な人柄に惚れてご挨拶し、それからずっと注目して何度も何度も

蔵に足を運んでその進化を見守ってきた結果、2015BYからお取引開始となりました。

フルーティな酒質を基軸に、飲みづらさの少ないお酒で様々な造りを試行錯誤していますが、

ここ数年のさらなる酒質の進化と、その実直な人柄で地酒屋こだまでもじわじわと人気が上がっています。

そんな志賀泉よりフルーティで軽快ジューシーな「一滴二滴」特別本醸造無濾過生原酒が入荷しました。

梨や桃を思わせるフルーティな香り、スッキリしたジューシーな旨みが軽快に広がります。

吟醸を名乗ることもできる精米歩合による適度な透明感、派手すぎないフルーティさ、データより甘みを

感じる滑らかな旨み、後口のキレと適度な余韻もあり、アルコール感の強さもありますが、アル添の良さを

生かした素晴らしいバランスと思います。和食から洋食まで、魚・鶏料理との相性は特に抜群です。

 

一滴二滴 特別本醸造 無濾過生原酒 2025/07BY 1,595円(720ml) 2,860円(1800ml)

 

 *使用米:信州木島平産 ひとごこち 精米:58% 日本酒度:+4 酸度:1.6

  使用酵母:協会1801号 濾過・火入れ・加水:なし(無濾過生原酒) アルコール:17度

 *酒質:程よく華やかでフルーティな香り、透明感のある軽快ジューシーな旨み、キレのいい中口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗〇⇒◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 鳴海「赤ラベル」直詰め生&うすにごり生、爽やかな香りと軽快ジューシーな旨み、今期は快作!<3/24>

 

千葉県勝浦市で慶応三年創業の東灘醸造。地元酒の「東灘」と首都圏向けの「鳴海(なるか)」で

知られる、六代目の君塚敦社長を含めた約3人体制で約200石を造っている小さな酒蔵です。

令和2年の杜氏の交代に地酒屋こだまが関わったご縁もあってお取引の開始となりました。

勝浦は鳴海(なるか)神社、勝浦灯台、勝浦漁港(鰹の水揚げ量は関東一)など豊かな自然に恵まれた町、

菊池杜氏も「新鮮な魚に合うお酒」を意識して、酸のある軽快な酒質に力を入れています。

初めて蔵を訪ねた際に触れて感じた勝浦の風情を含めて、僕は鳴海を伝えていきたいと思ってます。

そんな鳴海より軽快ジューシーな美味しさの「赤ラベル」純米吟醸直詰め生&うすにごり生が入荷です。

爽やかな柑橘系+ラムネ系の香り、軽快な旨みが広がります。旨みにはほのかなメロン系の含み香もあり、

今期はキレキレではなくジューシーな米の旨みも感じさせて美味しいなぁ。いわゆる生酛の飲みづらさは

皆無で、透明感のある旨みに爽やかな酸がバランスした秀作。勝浦特産の鰹を刺身やカルパッチョで

食べたらもう最高。個人的には赤ラベル史上最も好みの仕上がりと思います。…うん、美味しいです。

 

鳴海 純米吟醸 赤ラベル 直詰め生酒 2025/07BY   2,200円(720ml) 3,850円(1800ml)

鳴海 純米吟醸 赤ラベル うすにごり生酒 2025/07BY 2,200円(720ml) 3,850円(1800ml)

 

 *使用米:千葉県産 総の舞(ふさのまい) 精米:55% 酒母:生酛

 *日本酒度・酸度:非公開 使用酵母:5号 加水・火入れ:なし アルコール:14度

<直詰め生>

 ※ヨーグルト系の香りと酸が面白かった「直詰め生・二年熟成2023BY」も1800mlのみ在庫あり

 *酒質:爽やかな柑橘系の香り、すっきり軽快で程よい旨みに酸がバランス、ジューシーで優しい中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

<うすにごり生>

 ※活性があり噴き出す可能性がありますので開栓にはご注意ください

 *酒質:Gフルーツ系の香り、微発泡と共に広がる軽快ジューシーな旨み、爽やかな美味しさの中口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 九郎右衛門「純米吟醸愛山生原酒」フルーティーな香りと滑らかな旨みがとってもエレガント!<3/21>

 

長野県木曽郡木祖村、木曽川の源流に近い、標高約1000M近くの冷涼な地に建つ湯川酒造店。

酒造期は雪に包まれ朝晩は気温もマイナスに下がり、酒造りには少々過酷な環境ともなるこの地で、

慎一杜氏と尚子社長、そして頭の太田くんを中心に精密かつ和気藹々&緊張感ある酒造りの中で

毎年新たな酒米や生酛系酒母への移行、低アル酒への取り組みなど、加速度的な進化を続けています。

地酒屋こだま取り扱い蔵の中でもトップクラスの技術力で酒質も安定感抜群になって久しい蔵元です。

そんな九郎右衛門よりフルーティでエレガントな「純米吟醸 愛山」生原酒が入荷しました。

ベリー系のフルーティ香が穏やかに、愛山の特性を生かしたジューシーかつエレガントな甘みが

すっきり軽快に広がります。生酛ですがいわゆる生酛らしさを抑えつつ、生酛ならではの透明感、

クリアな甘みが心地いいね。今期はアルコールも15度に戻り(昨年14度)適度なパワー感も復活。

冷酒かお燗で幅広いおつまみと楽しめますが、やはり洋食との相性は特に抜群と思います。

愛山らしいキュートな甘み、エレガントな美味しさで笑顔になる、ハッピーなお酒です。

 

十六代九郎右衛門 生酛 純米吟醸 播州愛山 生原酒 2025/07BY 2,695円(720ml) 5,280円(1800ml)

 

 *使用米:兵庫県産契約栽培 愛山 精米:55% 日本酒度・酸度:非公開

  酒母:生酛 酵母添加:あり(やや香り系) アルコール:15度

 *酒質:ベリー系の穏やかな香り、透明感のある軽快ジューシー、エレガントでフルーティなやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗◎

 *販売予定期間:6月くらいまで

 

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☆ 花泉「花見ロ万」穏やかな芳香、すっきり軽快で優しい美味しさがお花見にぴったりです!<3/20>

 

雪深い南会津で伝統のもち米による熱掛四段仕込みを行う花泉酒造。蔵が生み出す柔らかな酸と甘みが

どのお酒にも生きていてまさに花泉でしか味わえない特徴的な味わいと、いつも笑顔の星社長が魅せる

明るいキャラ(ホントに素敵なオトコなのです…!)とが相まって根強いファンが年々増えています。

長年勤めた杜氏の引退に伴い2020BYより若手が杜氏になり、ますますお酒が進化しました。

伝統的なもち米熱掛四段仕込みを全てのお酒に採用しながら鑑評会でも好成績を収めるようになり、

もともと高い酒質自体がさらにワンランク上がった花泉酒造、今後もさらに期待が高まります。

そんな花泉より、お花見にぴったりの優しい味わい「花見ロ万」純米吟醸が入荷しました。

搾った生原酒をアルコールを13度に下げて火入れをし、お花見にぴったりの味わいを表現しました。

穏やかな芳香、すっきり軽快な旨みが優しく広がります。度数が低くて飲み飽きないので、

特にお花見やパーティなどで(常温で)みんなでわいわい飲むのにも最高の一本です。冷酒では

かなりすっきりしてしまいますが、常温以上では柔らかな旨みが堪能できます。ああ、もう春なんですね…

 

花泉 純米吟醸 花見ロ万 一回火入れ 2025/07BY 1,980円(720ml) 3,450円(1800ml)

 

 ※より柔らかな旨みの一年熟成2024/06BYも720ml限定で僅かに在庫ございます(4本のみ)

 *使用米:会津産五百万石(麹)会津産夢の香(掛)ヒメノモチ(四段もち米) 精米:55%

  酵母:うつくしま夢酵母(F7-01) 日本酒度・酸度:非公開 火入れ:あり(一回) アルコール:13度

 *酒質:穏やかな芳香、すっきり軽快な旨み、優しい味わいのやや甘口

 *お勧め温度:冷〇/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:4月くらいまで

 

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☆ 三千櫻「さくらにごり&彗星55直汲生」しゅわしゅわジューシーと透明感フルーティーの共演!<3/18>

 

岐阜県中津川で酒を醸していた三千櫻(みちざくら)酒造が2020年11月に北海道上川郡東川町へ

移転しました。スキンヘッドでお馴染みの山田社長兼杜氏、蔵人の佐藤さんが家族ごと移住し、

新天地での酒造りを始めました。蔵も新設で環境も大きく変わり全てがゼロからのスタート、

スタートはやや暗中模索気味でしたが三期目より酒質が格段にアップ、五期目は安定感が出てきました。

酒造りにはやっぱり「水」が重要なんだなとあらためて教えてくれた三千櫻、いいお酒を造っています。

そんな三千櫻より春にぴったりの「さくらにごり」と「彗星55直汲生原酒」が入荷しました。

さくらにごりは爽やかな果実香、強めの発泡感、軽快ジューシーな美味しさの、まさに「米ジュース」。

愛山ならではのキュートな甘みに果実的な酸が絡み、乾杯にもぴったりの爽快な美味しさです。

彗星55直汲生は自社酵母による華やかな香り、透明感のあるクリアで軽快な旨みに優しい酸が絡みます。

後口には北海道に来てからの三千櫻らしい余韻もあり、フレッシュながら優しい飲み応えが楽しめます。

北海道での酒造りも六期目となり安定感が増している三千櫻。今期もいい仕上がりと思います。

 

三千櫻 純米 愛山 さくらにごり 生原酒 2025/07BY 2,940円(720ml専用商品)

三千櫻 純米吟醸 彗星55 直汲生原酒 2025/07BY  2,560円(720ml専用商品)

 

<さくらにごり生原酒>

 ※強めの発泡があります、確実に吹き出しますので開栓にはご注意ください

 *使用米:愛山 精米:麹米40% 掛米60% アルコール:8%(加水なし生原酒)

 *酒質:爽やかな果実香、きめ細かな微発泡感が爽やか、ジューシーな美味しさのやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗◎

 *販売予定期間:夏くらいまで

 

<彗星55直汲生原酒>

 *使用米:北海道産 彗星 精米:55% 日本酒度・酸度:非公開 使用酵母:自社(やや香り系) アルコール:16度

 *酒質:穏やかなフルーティ香、すっきり軽快で滑らかな旨み、甘酸のバランスが優しい中口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗〇

 *販売予定期間:6月くらいまで

 

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☆ 若乃井「春宝」生酒、穏やかな香り、柔らかな旨みが春の食材を引き立ててくれる名脇役です!<3/17>

 

2011年にご縁をいただき、2014BYより取引開始。社長で杜氏の大沼秀和さんのユニークなキャラと

その穏やかな酒質は素晴らしいポテンシャルを持つ食中酒です。「すっきりしながらきちんと旨い」

そのバランスが素晴らしく、あえて言うと「優しくて地味な食中酒」ですがそれがまたいいのです。

搾ったお酒を地元飯豊町の「雪室」に貯蔵し、貯蔵方法を変えて季節毎にリリースするシリーズを軸に、

お刺身から唐揚げまで、幅広い料理に黙って寄り添い優しく合わせてくれる底力を持っています。

そんな若乃井より新酒第一弾、春の食材と相性抜群の「春宝」特別純米生酒が入荷しました。

穏やかな芳香、優しい口当たり、甘&酸のバランスよい旨みがすっきり、程よく広がります。

軽すぎず重すぎず、今期も若乃井らしいバランスのよい旨みと優しい酸のバランスもよく、

新酒らしい若々しい味わいが楽しめます。とはいえ微発泡とかそんな流行り系ではなく、

ありきたりな表現ですが究極の食中酒ってこんな感じだよなぁ…っていつも思う、そんなお酒。

旬を迎える春野菜や山菜、鶏料理をはじめとする、特に和食と相性抜群の名脇役です。

 

若乃井 特別純米 春宝(しゅんぽう)生酒 2025/07BY 1,540円(720ml) 3,080円(1800ml)

 

 *使用米:山形県産 美山錦 精米:60% 火入れ:なし 日本酒度:±0前後 酸度:1.4 アミノ酸度:1.4 アルコール:15度

 *酒質:穏やかな香り、柔らかく優しさを感じるバランスのよい旨み、じんわり旨い中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎ 

 *販売予定期間:夏くらいまで

 

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☆ 東鶴「芽吹きうすにごり生」フルーティ&僅かに微発泡&軽快ジューシー!春を呼ぶ美味しさ!<3/17>

 

佐賀県多久市は福岡から西へ唐津や伊万里へ向かう途中の内陸に位置する静かな町です。

平成20年度よりたった一人で造りを再開した野中保斉くんは当時28歳(若かった…笑)。

僅か25石(!)という極少の造りからのスタートでしたが、現在は社長兼杜氏という立場になり、

ここ数年はついに150石を超える造り(それでもまだまだ少ないですが…笑)となり、

かつ酒質の進化が著しいここ数年、使うお米と酵母(近年は佐賀酵母が増えてきましたね)を吟味し、

それでも一貫してフルーティでも派手さが控えめの食中酒に徹している姿勢にも共感しています。

そんな東鶴よりフルーティ&ジューシー、春を感じる美味しさ「芽吹きうすにごり生」が入荷しました。

僅かな微発泡、適度に華やかな香り、まさに「芽吹き」の名称がぴったりです。今期は華やかな香りが

例年以上に広がり、軽快でジューシーな甘さが楽しめ、春を感じさせるよい仕上がりと思います。

フルーティですが甘すぎず、軽快かつ爽やかなので、真鯛などの旬の白身のカルパッチョや、

菜の花や山菜の酢味噌和えなどのお料理とも相性抜群。春らしい楽しい気持ちにしてくれるお酒です。

 

東鶴 芽吹き うすにごり生 純米吟醸 2025/07BY 1,980円(720ml) 3,740円(1800ml)

 

 ※ほんの僅かですが微発泡あり、念のため開栓と開栓後の保管にご注意ください

 *使用米:レイホウ 精米:60% 日本酒度:-1 酸度:1.5 使用酵母:佐賀酵母 Sty G アルコール:15度

 *酒質:程よくフルーティな香り、軽快でジューシーな美味しさが楽しめる、やや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗◎

 *販売予定期間:夏くらいまで

 

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☆ 山の壽「ひみつ。」爽やかな香りとじゅわっと微炭酸、軽快な美味しさが春を呼ぶお酒です!<3/12>

 

こだま開店から7年ほどは地酒屋こだま一店のみが東京の特約店として販売してきた福岡の山の壽。

大幅な人員刷新で28BYより蔵人が力を合わせて醸す蔵へと生まれ変わって酒質も変わりましたが、

蔵人が一丸となりフレッシュ&謙虚(ここ大事、本当に大事)に酒造を重ねてきた結果、

酒質が格段に、圧倒的に進化してきました。以前と違い「和を大切に楽しく」酒を醸す彼らですが

ここ数年は鑑評会でも金賞を取るなど大躍進中!そんな「新生山の壽」を地酒屋こだまは応援しています。

そんな山の壽より、昨年の試験醸造で大好評だったフレッシュな美味しさの「ひみつ。」今年も入荷です。

ラムネ系の爽やかな香りがほんのり、僅かな微発泡(噴き出すほどではありませんが

念のため開栓にはご注意ください)から軽快に広がる旨みがとってもフレッシュで爽快!

今期は昨年に比べるとジューシーな甘みが控えめで、すっきり軽快でさらりと後に残らず、

乾杯にもぴったりの美味しさ。純粋な和食というよりは家庭のおばんざい(いわゆるおかず)や

洋食の方が相性は良いとは思いますが、あまり難しく考えずに楽しく飲んで欲しい春のお酒です。

 

ヤマノコトブキ グッドタイムズ (春の)ひみつ。 うたかたなま 2025/07BY 1,980円(720ml) 3,960円(1800ml)

 

 *使用米:国産米 精米・日本酒度・酸度:ひみつ。(非公開) 火入れ:なし(生酒で微発泡) アルコール:13度

 *酒質:ラムネ系の香りと微発泡が爽やか、軽快な甘みで楽しく飲める、中~やや甘口

 *お勧め温度:冷酒◎/常温△/燗〇

 *販売予定期間:5月くらいまで

 

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☆ 琥泉「純吟無濾過生原酒」フルーティな香り、透明感のあるジューシーな旨みがほとばしる!<3/12>

 

兵庫県神戸市で小仕込みで酒を醸す泉酒造。テクニカルで理論的な和氣杜氏と若い蔵人数人で

繊細な酒を醸す泉酒造は大震災での焼失を経て、数々の困難を乗り越え12年かけ2005年に復活しました。

復活一年目からご縁があり、こだま創業時より扱う中で特に感じるのはここ数年の完成度の高さ。

蔵を訪れる度に「弱点を改善する設備投資」を的確に施していく蔵を僕は知りません。

蔵はこだま扱いの中でもトップクラスの清潔さと工夫に満ちていて、しかし造りはあくまで基本に忠実。

そんな伝統を大切に守りながらもアグレッシブに攻める和氣杜氏の姿勢にも共感し応援しています。

そんな泉酒造よりフルーティ&ジューシーな美味しさの「琥泉」純米吟醸無濾過生原酒が入荷です。

華やかな香りが程よく、開けたては僅かな微炭酸と共に軽快な旨みが広がります。精米歩合以上に

感じる透明感、ジューシーな甘みもフレッシュさと相まって爽やかな美味しさです。香り系でありながら

軽快な味わいと優しい酸がくどさを感じさせず、和食から洋食まで幅広く楽しめる極めて秀逸な

出来栄えです。秋に向けて少しずつ厚みも出てきますが、基本的には冷酒から楽しんでみてください。

 

琥泉(こせん)純米吟醸 無濾過生原酒 2025/07BY 1,870円(720ml) 3,685円(1800ml)

 

 *使用米:兵庫県産米 精米:60% 日本酒度:±0前後 酸度:1.5前後 アミノ酸度:1.0前後

  濾過・火入れ・加水:なし アルコール度:16度

 *酒質:華やかで品のよいフルーティ香、透明感のあるジューシーな旨み、フレッシュで軽快な中口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗〇

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 二世古「ダルマ生酛うすにごり生」穏やかな香り、キリッとドライかつ米ジューシーな美味しさ!<3/11>

 

友人の紹介で初めて平成25年に初めて蔵を訪ね、平成30年よりお取引を開始させていただきました。

札幌から約2時間半の倶知安、雄大な羊蹄山を一望できる素晴らしい大自然の中にあります。

冬は雪深く蔵の二階の窓まで雪で埋まる環境の中、羊蹄山と近隣の山からの湧水2種類を仕込みに使い、

若き蔵元杜氏の水口渉さんが伝統を継承しつつ、自らの造りを模索しながら進化しています。

現代的な酒ではありませんが「旧き良き」を生かした「らしい」酒造りを僕なりに伝えて参ります。

そんな二世古より、ドライながらジューシーな「ダルマ生酛」純米うすにごり生原酒が入荷しました。

生酛を感じさせる穏やかな乳酸系の香り、すっきり軽快な旨味が広がります。

キリッとドライでありながらも米由来のジューシーさが感じられ、辛口の一言では片づけられない

シャープさとファットさが共存した厚みが楽しめます。淡麗系辛口のようにソリッドなだけではなく

酸にもほのかなジューシーさがあり、二世古のメインラインナップとはひと味違う楽しい酒質。

冷酒からお燗まで温度も万能で、和食にはもちろん、洋食との相性もよいのでぜひお試しください。

 

二世古 ダルマ生酛 うすにごり 純米生原酒 2025/07BY 2,090円(720ml) 3,630円(1800ml)

 

 *使用米:北海道産 吟風 精米:60% 日本酒度:+7 酸度:1.8 アルコール:16度

 *酒質:穏やかな乳酸+柑橘系の香り、キリッとドライでありながら米ジューシーな旨みの、やや辛口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 奥能登の白菊「純米吟醸無濾過生原酒」透明感のある旨みに優しい酸、エレガントな美味しさ…<3/11>

 

2024年1月1日の震災で大きなダメージを受けた白藤酒造店。周囲のサポートもありますが、

なによりご自身のパワフルな活動で、いくつかの蔵に手助けしていただきながらお酒を醸していました。

3月にはついに自蔵での醸造を復活、少量ながらも今期はお酒を造れる喜びいっぱいの白藤さん。

自蔵の根本からの修繕を行い「とりあえず造りができる状態」で再開したお酒がついに出荷され、

少しずつですが先行きが見えてきましたがまだまだ応援が必要な状態には変わりがありません。

そんな奥能登の白菊より、エレガントな美味しさの「純米吟醸」無濾過生原酒が入荷しました。

品のよい吟醸香がほんのりと、すっきり軽快な旨みが音もなく滑らかに広がります。

香りも旨みも「これぞ奥能登の白菊の純米吟醸」…あの味わいが帰ってきました…(涙)。

透明感のある旨みにはきれいなジューシーさもあり、10号酵母由来の優しくも果実的な酸が

じんわりとバランス。エレガントな味わいはぜひ和食を中心に、冷酒ではすっきりと、

常温やお燗では米の甘みを堪能できる、上質な味わいです。大切なひとときにお勧めです。

 

 奥能登の白菊 純米吟醸 無濾過生原酒 2025/07BY 2,750円(720ml) 5,500円(1800ml) 

 

 *使用米:五百万石+山田錦(使用比率は64:36) 精米:55% 日本酒度:-3.5 酸度:1.5

  使用酵母:令和6年被災時の純米吟醸醪から採取培養した酵母(協会1001号系) アルコール:16度

 *酒質:品のよい吟醸香、透明感のある旨みに優しい酸がバランス、エレガントな美味しさの中口

 *お勧め温度:冷〇/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 大和屋善内「純米生原酒」穏やかな果実香、滑らかなジューシーさ、艶やかな美味しさです!<3/10>

 

ラーメンで有名な蔵の町、福島県喜多方市で酒造りをしている小さな小さな峰の雪酒造場。

主要銘柄は「峰の雪」ですが若き蔵元杜氏、佐藤健信くんが新潟某蔵での修業後に蔵に戻り、

想いを込めて(初代の名を入れて)立ち上げたブランド「大和屋善内」も早いもので

今期で13期目になります。こだまではその一年目から扱っていますが、特にここ数年は酒質向上が著しく、

銘醸蔵の立ち並ぶ喜多方でも他蔵に勝るとも劣らぬレベルに進化していると僕は思っています。

近年では醪に果汁を混ぜて発酵させる「ハツユキソウ」シリーズなど、益々目が離せない蔵になっています。

そんな峰の雪よりナチュラルなジューシーさが魅力の「大和屋善内」純米生原酒が入荷しました。

香りはナチュラルで穏やか、フルーツを思わせる酸が優しく、程よい旨みと一体となって

ジューシーかつ滑らかに広がります。生原酒ですがアルコール度数を抑えて押しつけがましくなく、

でもしっかり主張してくるのが素晴らしい。派手さはないけれど密度のある旨みが今期も艶やかで

のびのびしていて見事な出来栄えです。秋へ向かって少し厚みを増す旨みも、実に魅力的なお酒なのです。

 

大和屋善内 純米 生原酒 2025/07BY 1,815円(720ml) 3,300円(1800ml)

 

 *使用米:喜多方産 五百万石(麹)+喜多方産 チヨニシキ(掛) 精米:60%

  日本酒度:+2 酸度:1.2 アミノ酸度:0.7 濾過・火入れ・加水:なし アルコール:15度

 *酒質:穏やかなフルーティ香、滑らかなジューシーさ、艶やかな美味しさの中口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗〇⇒◎ 

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 和田龍登水「美山錦」火入れ原酒、穏やかな果実香、柔らかな旨みに果実的な酸が絡んで旨い…<3/10>

 

長野県上田市で極めて少量を生産する和田龍(わだりゅう)酒造。主要銘柄「和田龍」とは別に、

さらに自身のこだわりを投影した「和田龍登水(とすい・澄夫の字を分解して「登水」なのです)」。

和田龍酒造は他蔵の設備を借りて酒造をしていますが、この度約20年お世話になった蔵に別れを告げ、

2025BYより上田市の信州銘醸での酒造を開始、醸造環境の一新により圧倒的に酒質がアップしています。

和田澄夫さんの人柄をそのまま表したような優しい酒質が魅力で、その派手さを抑えた穏やかな酒質と

裏表のない和田さんの実直な人柄に惚れて、その熱い想いを伝えたくてお取り扱いしております。

そんな和田龍より、穏やかな香りと柔らかな旨みの「登水 美山錦」火入れ原酒が入荷しました。

今期より全量火入れになった登水シリーズの第一弾は美山錦です。熟した果実を感じさせる穏やかな香り、

柔らかな旨みがじんわり広がります。旨みには適度な厚みと複雑味があり、果実的な酸が優しく絡み、

酵母の特性も明確に感じさせるバランスのよい美味しさ。突出したところのない、いわゆる

食中酒方向の酒質はまさに和田さんの目指すところです。火入れらしい柔らかな美味しさを、ぜひ。

 

和田龍登水 美山錦 純米 無濾過火入れ原酒 2025/07BY 2,420円(720ml) 3,850円(1800ml)

 

 ※今期より和田龍「登水」シリーズは全て火入れになりました

 ※味乗りのしっかりした「一年熟成無濾過生原酒」も1800ml限定で在庫ございます

 *使用米:信州産 美山錦 精米:55% 日本酒度:-4 酸度:2.1

  使用酵母:きょうかい1401号 火入れ:あり 濾過・加水:なし アルコール:16度

 *酒質:穏やかな果実香、適度な厚みと複雑味のある旨みに果実的な酸が優しく絡む、柔らかな中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 会津中将「特別純米うすにごり生」穏やかな香り、軽快ジューシーで柔らかな美味しさです!<3/10>

 

福島県会津若松市でその全量を丁寧な槽(ふね)搾りで手造りの酒を醸し続ける鶴乃江酒造。

以前から「米の味がほっこり旨い酒」を醸してきましたが、石数が増えても変わらない造りの丁寧さで

特にここ数年は数々の鑑評会でも金賞受賞の常連蔵へ成長していてその存在感は増すばかり。

2019年に黄綬褒章を受章された坂井名杜氏が高齢のため2020BYをもって引退しましたが、

坂井杜氏の下で酒造りをしていた(頭だった)前島さんが杜氏を引き継ぎました。そして社長に就任した

向井くん、さらに彼を支えている看板娘ゆりさんが中心となる、チームワーク抜群!の実力蔵なのです。

そんな会津中将より、柔らかくてジューシーな「特別純米うすにごり生」が入荷しました。

穏やかなメロン&リンゴ系の香りがほのかに、柔らかくてジューシーな旨みが軽快に、かつしっかり

広がります。フレッシュ感もありますが槽で柔らかく搾った良さが出ていて今期もクオリティ高し。

酸も優しいので酒質に尖ったところがなくほっこり楽しめます。よーく冷やして爽やかな美味しさを

楽しむもよし、個人的にはお燗でじっくり飲むのも好きです。幅広いお料理とお楽しみください。

 

会津中将 特別純米 うすにごり生酒 2025/07BY 1,980円(720ml) 3,630円(1800ml)

 

 *使用米:福島県産米 精米:55% 日本酒度:+2 酸度:1.6 火入れ:なし アルコール:16度

 *酒質:メロン&リンゴ系の穏やかな香り、軽快でジューシー、柔らかな旨みが楽しめる中~やや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 稲里「THE NEWS!Clear 生原酒」オレンジ系の香りと透明感のある軽快ジューシーな美味しさ!<3/6>

 

茨城県笠間市稲田にある磯蔵酒造、数年のお付き合いを経て2019BYよりお取り引き開始となりました。

「想いを共にできる仲間と仕事をしたい」という僕と似た価値観を持つ磯貴太(いそたかひろ)社長が

杜氏や蔵人と造るその酒は「地元の米の味を大切にした(ライスィと彼はよく言います)」腰の強い酒。

流行りに流されず、蔵の風味がそのまま伝わるような、派手さ控えめなしみじみ旨い食中酒を信念をもって

造り続けています。派手なお酒はありません(造りません)、とにかく「米の旨み」にこだわります。

今期2023BYより杜氏を筆頭に全員で造りに取り組む体制を組み、ただいま進化中の磯蔵酒造です。

そんな稲里よりクリアでジューシー、楽しい美味しさの「THE NEWS!Clear」が入荷です。

オレンジを思わせる優しい柑橘系の香り、透明感のある旨みが広がります。ジューシーな甘みも

ありますがとてもクリアで、穏やかな酸に彩られて飲み飽きません。蔵元の目指した「もぎたて果実を

齧ったようなじゅわっと感」がよく出ていて、フレッシュで心躍るような仕上がりです。和食なら

オレンジを使った料理と、洋食でも酸味の優しい柑橘を使うと楽しい相性が生まれそう。美味しいです。

 

稲里 THE NEWS! Clear 純米吟醸 生原酒 試験醸造シリーズ第六弾 セカンドエディション 2025/07BY 1,980円(720ml専用商品)

 

 *使用米:富山県産 五百万石+笠間産 ひたち錦 精米:50% 日本酒度・酸度:非公開

  醸造用乳酸:不使用 火入れ・加水:なし アルコール:15度

 *酒質:オレンジ系の優しい香り、透明感のある軽快ジューシーな旨み、じゅわっと美味しいやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 米宗「純米吟醸うすにごり生原酒」爽やかでジューシー…なんだけど米宗らしさ全開の濃醇旨口!<3/5>

 

愛知県愛西市の田んぼに囲まれた青木酒造、15代目の若き蔵元杜氏青木拓磨くんは1989年生まれ。

「米宗(こめそう)」はもともと米問屋だった時代の屋号に由来するそうです。

年間の生産量は100石未満。2017年に蔵に戻り酒造りを学びなんと2019BYから杜氏を務めます。

キーワードは全量酵母無添加・生酛&山廃・完全発酵。フルーティなお酒なんかありませんし、

一般受けは全く(全く!笑)考えず、拓磨くん自身が大好きな味わいを極めようとする姿に共感し、

実際に蔵を訪ねた際にその姿勢に無限の可能性を感じて2022年より取扱いを開始しました。

そんな米宗よりどっしりしつつも春を感じさせる「純米吟醸”美山錦”うすにごり生原酒」が入荷しました。

柑橘系の穏やかな香り、すっきり軽快な旨みが元気に広がります。今期も果実感を感じるジューシーな

旨み(甘みではなく旨み)に爽やかな酸がうまくバランスし、米宗にしては癖が少なめで春を感じさせます。

とはいえ味わいもかなり複雑で、力強さと厚みを感じさせる実に米宗らしい仕上がりでしっかり旨いです。

温度も万能、蛍烏賊の酢味噌和えやイタリアン等ともかなり相性がよさそうです。

 

米宗 純米吟醸 うすにごり生原酒 2025/07BY 2,145円(720ml) 4,180円(1800ml)

 

 *使用米:長野県産 環境共生米 美山錦 精米:55% 日本酒度:+3 酸度:3.2 アミノ酸度:2.5

  酒母:蔵付き乳酸菌添加酛(醸造用乳酸無添加) 酵母:無添加 アルコール:20度

 *酒質:柑橘系の爽やかな香り、ジューシーな酸と軽快かつ複雑な旨みが楽しめる、濃醇な中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:5月くらいまで

 

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☆ 平六「Layerモモ」穏やかなモモの香り、透明感とナチュラルな美味しさのバランスがお見事!<3/4>

 

岩手県は紫波でたった一人で醸造に取り組む平井佑樹さん。岩手の某蔵の直系として育ちながらも

紆余曲折あり、家族のルーツである紫波の日詰平井邸に蔵を構え、2024年から醸造を始めました。

新規ではほぼ取得不可能な清酒免許ではなく「その他の醸造酒」免許ゆえできることは限られますが、

逆に「清酒にできないこと」、例えば「紫波特産のもち米発芽玄米を麹にして酒母に使う」手法など

自由な発想での取り組みに惚れて2024年7月よりお取引きをさせていただくことになりました。

そんな平六より初リリース、ナチュラルなモモの美味しさが魅力の「Layerモモ」が入荷しました。

言われなければ吟醸香と思うような穏やかなモモの香り、透明感のある旨みがさらりと広がります。

きれいな甘みは確かにモモではあるのですが「いかにも」ではなくとってもナチュラル。

旨みに僅かに含まれるスパイシーさが複雑味を生み、軽快ながら優しい奥行きを感じさせます。

毎度ですが「モモなのに米の酒を感じさせる」バランス感覚はお見事としか言いようがありません。

洋食はもちろんですが、和食も含めて幅広い食事と楽しめる出来栄えと思います。

 

平六醸造 Layer モモ 2,530円(720ml専用商品)

 

 *原材料名:米・米麹・発芽玄米・モモ果汁(全て岩手県産) 精米:麹米50% 掛米90%(発芽玄米除く)

  醸造用乳酸・酵素剤:無添加 濾過・火入れ:なし(無濾過生原酒) 分類:その他の醸造酒 アルコール:14度

 *酒質:穏やかなモモの香り、すっきり軽快で透明感のある旨み、ナチュラルな美味しさのやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗〇

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 花巴「水酛直汲にごり生酒」鮮烈な酸味とジューシーな旨みの異次元バランス!楽しいぞ~!<3/4>

 

奈良県吉野の美吉野醸造が醸す花巴(はなともえ)は杜氏の橋本晃明専務の想いを形にしたお酒です。

ご縁があって平成25年より取扱を開始しました。地酒を文化として捉え、地元での契約栽培米や

醸造用の樽をはじめとした吉野杉生産現場との連携など「蔵を中心にした地域活性」も視野に入れた活動、

29BYからはついに全量酵母無添加、そして全量契約栽培米とさらに目まぐるしい進化をしています。

僕も数年に一度ですが訪ねる度にその進化を目の当たりにしてめちゃめちゃ刺激を受けています。

こだまラインナップの中でも「唯一無二」という言葉がこれほど似合う蔵はない、素晴らしい個性蔵です。

そんな花巴よりキムチ料理やスパイス料理と異次元の相性を示す「水酛直汲にごり」が入荷しました。

柑橘&乳酸の爽快な香り、乳酸菌飲料のような爽やかで甘酸っぱい旨みが鮮烈です。甘みもあるけど

柑橘系の酸のおかげでキレもよい、軽快な食中酒です。冷酒はもちろんお燗も旨く、さらにロックや

ソーダ割りも楽しめます。BBQ、キムチ鍋、タイ料理やインド料理等のエスニック&スパイス料理との

]相性は驚くレベル。酸味を生かした和食も相性抜群。日本酒の可能性を広げる楽しいお酒です。

 

花巴 水酛 直汲にごり生酒 2025/07BY 1,980円(720ml) 3,850円(1800ml)

 

 ※弱めですが活性がありますので開栓にはご注意ください(ガス抜き穴栓なので横置きできません)

 *使用米:奈良県産 契約栽培米 原材料:米・米麹 酒母:水酛 酵母:無添加

  精米・日本酒度・酸度:非公開 アルコール:17度 

 *酒質:鮮烈な酸味とジューシーな甘みが異次元のバランス、スパイス料理と相性抜群のやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗〇→◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 山の壽「純米酒辛口」優しい柑橘系の香り、すっきり軽快な旨みに優しい酸、美味しい辛口酒!<2/26>

 

こだま開店から7年ほどは地酒屋こだま一店のみが東京の特約店として販売してきた福岡の山の壽。

大幅な人員刷新で28BYより蔵人が力を合わせて醸す蔵へと生まれ変わって酒質も変わりましたが、

蔵人が一丸となりフレッシュ&謙虚(ここ大事、本当に大事)に酒造を重ねてきた結果、

酒質が格段に、圧倒的に進化してきました。以前と違い「和を大切に楽しく」酒を醸す彼らですが

ここ数年は鑑評会でも金賞を取るなど大躍進中!そんな「新生山の壽」を地酒屋こだまは応援しています。

そんな山の壽より、日常酒にぴったり、幅広いおつまみに合いそうな「純米酒 辛口」が入荷しました。

優しい柑橘系の香り、すっきりした旨みが軽快に広がります。不味い辛口(ごめん)特有の古臭さと

ツンツン感は皆無で、程よい透明感と柔らかさのある旨みはしっかり「米」を感じさせるもの。

滑らかですがいわゆる淡麗辛口と違って「目立たないけど存在感のある酸」がいい仕事をしており、

僅かなお洒落感がおつまみを引き立てます。和食にはもちろん、軽めの洋食でも楽しめるポテンシャル。

冷やしすぎると面白みが減りますのでできるだけ常温かお燗で、日常酒にぴったりの辛口酒です。

 

山の壽 純米酒 辛口 火入れ(レギュラー酒) 1,496円(720ml) 2,992円(1800ml)

 

 *使用米:福岡県産 夢つくし 精米:65% 日本酒度・酸度:非公開

  使用酵母:非公開(香り系ではありません) 火入れ:あり アルコール:15度

 *酒質:穏やかな柑橘香、すっきり軽快な旨みに優しい酸がアクセント、幅広いつまみに合うやや辛口

 *お勧め温度:冷〇/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:通年

 

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☆ 花泉「かすみロ万うすにごり」メロン系の爽やかな香り、フレッシュ&ジューシーな美味しさ!<2/25>

 

雪深い南会津で伝統のもち米による熱掛四段仕込みを行う花泉酒造。蔵が生み出す柔らかな酸と甘みが

どのお酒にも生きていてまさに花泉でしか味わえない特徴的な味わいと、いつも笑顔の星社長が魅せる

明るいキャラ(ホントに素敵なオトコなのです…!)とが相まって根強いファンが年々増えています。

長年勤めた杜氏の引退に伴い2020BYより若手が杜氏になり、ますますお酒が進化しました。

伝統的なもち米熱掛四段仕込みを全てのお酒に採用しながら鑑評会でも好成績を収めるようになり、

もともと高い酒質自体がさらにワンランク上がった花泉酒造、今後もさらに期待が高まります。

そんな花泉よりフレッシュでジューシーな「かすみロ万うすにごり生原酒」が入荷しました。

フレッシュでジューシーな「かすみロ万」はメロン系の爽やかな香りと柔らかな甘みが印象的です。

ここ数年でよりアップした透明感がもたらすきれいな甘みが軽快で、穏やかな酸に彩られ、

今期はフレッシュな苦みも少なめで例年以上のよい仕上がりと思います。冷酒では軽快なジューシーさを、

常温からお燗では旨味が全開(特にお燗はお勧め)になりますので、ぜひいろいろとお試しください。

 

花泉 純米吟醸 かすみロ万 うすにごり生原酒 2025/07BY(新酒) 2,100円(720ml) 3,600円(1800ml)

 

 *使用米:南会津産 五百万石(麹米)南会津産 夢の香(掛米)ヒメノモチ(四段もち米)

  精米歩合:55% 酵母:うつくしま夢酵母 F7-01 日本酒度・酸度:非公開 アルコール:16度

 *酒質:爽やかなメロン系の香り、軽快できれい、豊かな甘みを楽しめる、ジューシーなやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:5月くらいまで

 

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☆ 奥播磨「強め」山廃生酒、キリッとしつつ、複雑な米の旨みを堪能できる、力強い旨酒です!<2/24>

 

姫路駅からバスで小一時間、安富町安志(あんじ)という山に囲まれた小さな町に蔵はあります。

明治17年(1884年)創業、仕込みは最大1,200キロ程度で現在約600石前後の造り。

伝説の高垣克正名杜氏引退後は下村元基(もとき)社長が造りをしていましたが今回ご縁あって

都美人を退職した山内杜氏が杜氏に就任したため新規お取引をさせていただくことになりました。

町内産の山田錦と夢錦、林田川の伏流水(軟水)、酵母は速醸が9号、山廃が7号(共に泡あり)、

そこに山内杜氏の「技」が加わった「これからの奥播磨」を僕なりにお伝えして参ります。

そんな奥播磨より、一年の熟成でめちゃめちゃ旨くなった「山廃”強め”生酒」が入荷しました。

穏やかな芳香、柔らかな口当たりから力強く広がり旨み、おお…たしかに「強め」です。僅かな熟成感と

重すぎない複雑な旨みは、僅かに蔵の風味も纏ってじんわりと旨い。アルコールの強さに負けない

太い背骨を感じるドライな旨みはキリッとした心地よい緊張感もあり、飾り気のない「米の旨み」を

ただただ伝えてくれます。和食の中盤以降に、そして洋食やスパイス系の料理にも相性抜群と思います。

 

奥播磨 山廃純米 強め 生酒 2024/06BY 2,200円(720ml) 3,960円(1800ml)

 

 *使用米:兵庫県産 夢錦 精米:60% 日本酒度:+8.7 酸度:3.0 アミノ酸度:3.5

  酒母:山廃酛 酵母:協会7号 アルコール:20度

 *酒質:穏やかな芳香、キリッとしつつ複雑な旨みが力強く広がる、米の旨みを堪能できるやや辛口

 *お勧め温度:冷〇/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:5月くらいまで

 

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☆ 峰の雪「シャープ」山廃純米酒、軽快かつ程よい複雑味で和食の定番酒としてもお勧めの辛口!<2/20>

 

ラーメンで有名な蔵の町、福島県喜多方市で酒造りをしている小さな小さな峰の雪酒造場。

主要銘柄は「峰の雪」ですが若き蔵元杜氏、佐藤健信くんが新潟某蔵での修業後に蔵に戻り、

想いを込めて(初代の名を入れて)立ち上げたブランド「大和屋善内」も早いもので

今期で13期目になります。こだまではその一年目から扱っていますが、特にここ数年は酒質向上が著しく、

銘醸蔵の立ち並ぶ喜多方でも他蔵に勝るとも劣らぬレベルに進化していると僕は思っています。

近年では醪に果汁を混ぜて発酵させる「ハツユキソウ」シリーズなど、益々目が離せない蔵になっています。

そんな峰の雪より定番酒としてもお勧めの旨い辛口酒「シャープ」山廃純米酒が入荷しました。

ナチュラルな芳香、すっきりした口当たりからキリッと軽快な旨みがスリムに広がります。

たしかにドライで辛口ですが、柔らかな旨みには山廃らしい厚みが程よくあり、とは言えクラシカルな

山廃感は薄めなので(いわゆるその手の)飲みづらさは皆無。モダン山廃という程ではないこの「ちょうど

いい」バランスは見事。和食全般に程よい存在感の名脇役として使い勝手のよい、旨い辛口酒です。

 

峰の雪 シャープ 山廃純米酒 2024/06BY 1,815円(720ml) 3,300円(1800ml)

 

 *使用米:麹 喜多方産五百万石+掛 会津産 チヨニシキ 精米:60%

  日本酒度:+10 酸度:1.7 アミノ酸度:0.9 火入れ:あり アルコール:15度

 *酒質:自然な芳香、すっきり軽快&山廃らしい複雑味のある旨み、和食と相性抜群の淡麗系辛口

 *お勧め温度:冷△/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:年末くらいまで

 

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☆ 星自慢「特別純米無濾過生原酒」派手さのない”日本酒の本質”を感じさせる、そんなお酒です…<2/19>

 

福島県喜多方市で大正8年に創業した喜多の華酒造場は喜多方では最も新しい蔵で、

現在はマシンガントークで有名な(笑)杜氏を兼任する星敬志社長が愛娘の里英さんに

伝統的な技術を伝えている真っ最中。伝統を継承しながら県産米と県産酵母にこだわった

「派手さのない滋味深い酒」を醸しています。蔵もあまり広くはなく搾りも槽がひとつだけ、

設備的な縛りのある中で、未来に向けた酒造りを模索している情熱を応援しています。

そんな喜多の華より、柔らかくも力強い旨みの「星自慢 特別純米無濾過生原酒」が入荷しました。

穏やかな芳香、落ち着いた旨みが広がります。適度な透明感、槽搾りの柔らかさゆえ

フレッシュさより柔らかな旨みが前に出ますがこれが旨い。アルコール18度の強さがパワフルで、

優しい酸が輪郭を彩り、後口のキレへと繋ぎます。流行りの酒質ではありませんが酒の本質を突いた

本格派の旨さ。華やか、低アルもいいけど、こういう酒がもっと評価されて欲しいなぁ。

個人的には丁寧に誂えた和食や居酒屋料理(和食系がお勧め)と合わせていただきたいお酒です。

 

星自慢 特別純米 無濾過生原酒 2025/07BY(新酒) 1,760円(720ml) 3,300円(1800ml)

 

 *使用米:五百万石(麹)/タカネミノリ(掛) 精米:麹55% / 掛60%

  日本酒度:-1 酸度:1.7 使用酵母:9号系 アルコール:18度

 *酒質:穏やかな芳香、柔らかくも力強い旨み、派手さのない”日本酒の本質”を感じさせる中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:夏くらいまで

 

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☆ 楽の世「山廃純米おりがらみ生原酒」穏やかな香り、ドライで力強い旨み、今期もパワフル!<2/19>

 

愛知県江南市の布袋という小さな町で寛政2年創業と歴史ある蔵で極めて少量のみ生産(約30石程度)

という丸井合名。全量が山廃+熱掛四段仕込み、そして全てが濃醇旨口という極めて珍しいそのスタイル。

実は長野の今錦の蔵人時代からの盟友、伊沢広海くんが5年間在籍して僕との縁を繋いでくれました。

全量が山廃+熱掛四段仕込みという濃醇で旨すぎるお酒の個性とポテンシャル、

そして村瀬代表の寛容で人懐こいお人柄に惚れこんでお取引させて頂いております。

そんな楽の世より新酒第一弾、パワフルな「山廃純米おりがらみ生原酒」が入荷しました。

7号酵母由来の完熟パイナップル系の香りがほんのり、すっきり軽快かつ力強い旨みが広がります。

ここ数年そうですが今年も米が硬かったこともあり、今期はジューシーさが少し控えめで、

ややドライでクリア、シャープさのある旨みに、楽の世らしい果実的な酸が優しくバランスします。

とはいえまだまだフレッシュなのでこれから時間と共に味乗りもしていきますのでゆっくりどうぞ。

とてもパワーがありますので牛肉のトマト煮など、濃いめでコクのある料理が合いそうです。

 

楽の世 山廃純米 おりがらみ無濾過生原酒 2025/07BY(新酒) 2,035円(720ml) 3,960円(1800ml)

 

 *使用米:山田錦+フクノハナ(四段米) 精米:70% 日本酒度:+3

  酒母:山廃 使用酵母:7号(泡あり) 仕込み:熱掛四段 アルコール:18度

 *酒質:穏やかな香り、ドライで力強い旨みに果実的な酸がバランス、パワフルな中~やや辛口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗〇⇒◎

 *販売予定期間:夏くらいまで

 

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☆ 二世古「特別純米”吟風”しぼりたて生」キリッとしつつ柔らかな米の旨みが楽しめる旨い辛口!<2/18>

 

友人の紹介で初めて平成25年に初めて蔵を訪ね、平成30年よりお取引を開始させていただきました。

札幌から約2時間半の倶知安、雄大な羊蹄山を一望できる素晴らしい大自然の中にあります。

冬は雪深く蔵の二階の窓まで雪で埋まる環境の中、羊蹄山と近隣の山からの湧水2種類を仕込みに使い、

若き蔵元杜氏の水口渉さんが伝統を継承しつつ、自らの造りを模索しながら進化しています。

現代的な酒ではありませんが「旧き良き」を生かした「らしい」酒造りを僕なりに伝えて参ります。

そんな二世古より、クラシカルで旨い辛口「特別純米”吟風”しぼりたて生酒」が入荷しました。

穏やかな香り、軽快な旨みがシャープに広がります。辛口酒らしいキリッとした旨みはただすっきりして

いるだけではなく、柔らかさもあって心地よく、米の旨みを感じることのできるバランスのよいもの。

滑らかさもありますが、淡麗すぎずに程よい主張があるので凡庸な辛口酒とは一線を画す仕上がりです。

温度も万能で、個人的には和食全般、特にいわゆる居酒屋料理との相性は抜群と思います。

クラシカルな雰囲気を纏ってはいますが、古臭さを全く感じさせない、旨い辛口酒です。

 

二世古 特別純米 吟風 辛口 しぼりたて生酒 2025/07BY(新酒)&2024/06BY 1,870円(720ml) 3,300円(1800ml)

 

 ※柔らかさ、余韻の深みに一日の長がある一年熟成も在庫ございます(味わいに深みを求める方にはこちらがお勧め)

 *使用米:北海道産 吟風 精米:60% 使用酵母:協会601号 日本酒度:+7 酸度:1.6 アルコール:16度

 *酒質:穏やかな香り、キリッとした軽快な旨み、いい意味でクラシカルな美味しさのやや辛口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 本金「美青うすにごり」爽やかな洋ナシ系の香り、すっきり軽快&ジューシーな美味しさです!<2/18>

 

甲州街道沿いに5蔵が並ぶ長野県上諏訪、中でもひと際小さな酒ぬのや本金(ほんきん)酒造は

特有の酸を生かした個性的な食中酒を昔ながらの手造りで年間で約300石程度を造っています。

難病ALSと闘いながら頑張る蔵元杜氏の宮坂恒太朗くん、それを支える奥さんのちとせちゃん、

右腕の今井くん、家族同然の蔵人たちで本金らしさを大切にしながら毎年進化を続けています。

まだまだ200石+α程度の小さな造りですが、少しずつ未来を見ながら、まさにただいま進化中。

地酒屋こだま開店当初から取り扱いしていますが年々人気が高まって僕も嬉しい限りです。

そんな本金より、フルーティで爽やかな美味しさ「美青(みお)うすにごり」が入荷しました。

洋梨系のフルーティな香りがほんのり、すっきり軽快な甘みにほんの僅かな微炭酸が爽やかさを演出する、

新酒ならではのフレッシュなお酒です。透明感ある旨みにうすにごりならではのジューシーな複雑味が

加わり、今期は軽快でありつつ、ジューシーな甘みに果実的な酸が優しくバランスしてとっても美味しい。

長野D酵母らしさ全開ですねぇ。和食から軽めのイタリアンまで合わせたくなる楽しいお酒です。

 

本金 純米吟醸「美青(みお)」うすにごり 無濾過生原酒 2025/07BY(新酒) 2,420円(720ml) 4,290円(1800ml)

 

 ※冬の美しい青空のように爽快な美味しさの表現として「美青(みお)」と名付けました

 ※今年も美青「スキトオル」の発売はありません

 *使用米:信州諏訪産 美山錦 精米:55% 使用酵母:長野D 火入れ・加水:なし(無濾過生原酒) アルコール:15度

 *酒質:爽やかな洋梨系の香り、すっきり軽快な甘みに爽やかな酸が絡む、中~やや甘口 

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗◎

 *販売予定期間:5月くらいまで

 

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☆ 彌右衛門「別品生酒」穏やかな香り、クリアで軽快、米ジューシーな旨みに優しい酸、旨い…<2/18>

 

福島・喜多方の中堅蔵、大和川酒造店で26BYより工場長となった若き蔵元杜氏、佐藤哲野(てつや)くん。

柔らかな酒質に定評のあるレギュラーの「弥右衛門」の揺ぎ無い安定感をベースに、

哲野くん自身のチャレンジである「彌右衛門/野恩」での生酛造りへの挑戦など、

大和川という比較的クリーンな蔵の特性を生かし、その歴史を真っ直ぐに継承しながら、

それとは別に自身の未来を模索しながら表現している彼の意欲作にも益々期待が膨らむこの数年です。

そんな大和川より、哲野くんの想いがぎっしり詰まった「別品 生酒」が入荷しました。

旧字体「彌右衛門」シリーズは哲野くんが小仕込み&生酛造りで「その年のテーマ」を表現しています。

穏やかな香り、柔らかな米の旨みが程よく広がります。今期は生酛らしいクリアな抜け感のある

軽快な旨み、優しくも輪郭のある酸が印象的で、米が醸し出すジューシーさの中に潜む複雑味に、

哲野くんの描く喜多方の風土を感じさせます。いわゆる生酛の飲みづらさは無く、派手さのない落ち着いた

旨味がたまらない美味さ。冷酒はもちろん常温やお燗まで楽しめる素晴らしい仕上がりと思います。

 

彌右衛門 別品(べっぴん)生酒 2025/07BY(新酒) 1,595円(720ml) 3,190円(1800ml)

 

 *使用米:麹米 山田錦+掛米 夢の香(共に大和川ファーム自社田産) 精米:非公開

  日本酒度・酸度:非公開 酒母:生酛 原材料:米・米麹 アルコール:16度(生原酒)

 *酒質:穏やかな香り、クリアで軽快、ジューシーな旨みに優しい酸が絡む、しみじみ旨い中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 初雪盃「純米”ES-2”おりがらみ生原酒」微発泡+ジューシーな甘み+爽やかな酸で美味しい!<2/18>

 

愛媛は松山の南に位置する焼物で知られる町、砥部(とべ)の協和酒造が醸す初雪盃(はつゆきはい)。

六代目となる蔵元杜氏、三谷茂さんが約150石程度の少量を手造りで丁寧に醸しています。

古い蔵を改築し徹底した衛生管理の中で、標準的なヤブタの他にヤエガキという旧型搾り機を

新設して柔らかな酒を搾るなど、三谷くんならではの視点で未来に向けた酒造りに取り組んでいて、

その酒質は柔らかでジューシーな甘みを感じさせ、熟成にも耐えるポテンシャルを持っています。

極めて少量生産ではありますがその進化はますます顕著、今後にもめっちゃ期待しています。

そんな初雪盃より新酒第一弾、軽快ジューシーな「純米”ES-2”おりがらみ生原酒」が入荷しました。

柑橘系+酵母由来の少しだけ華やかな香り、軽快な旨みが広がります。今期はやや発泡感がありつつ、

味わいもしっかり感じられるよい仕上がりと思います。甘みもジューシーですがとても軽やかで、

爽やかな酸(と微発泡)がいいバランス。いわゆる香り系とは違って爽やかさが先行しますので、

和食のみならず洋食全般にもマッチする美味しさです。まずは冷酒からお楽しみください。

 

初雪盃(はつゆきはい)純米 ES-2 おりがらみ生原酒 2025/07BY(新酒) 1,760円(720ml) 3,520円(1800ml)

 

 ※今期はやや活性があり噴き出す可能性がありますので開栓にはご注意ください

 *使用米:愛媛県産 媛育71号 精米:70% 日本酒度:-1.8 酸度:2.1 使用酵母:愛媛さくらひめ酵母 ES-2 アルコール:15度

 *酒質:柑橘系+αの香り、微発泡から広がるジューシーな甘みと爽やかな酸がバランスするやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗〇→◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 豊国「純米吟醸”夢の香”生原酒」優しい果実香、軽快で柔らか&ジューシーな美味しさです!<2/13>

 

福島県の会津坂下町。有名な飛露喜さん、頑張り屋の天明さんと共に徒歩1分圏内に位置する豊国酒造。

杜氏の高久社長と息子の功嗣くんを中心に数人で醸す小さな小さな蔵の酒。

あくまで手造りにこだわり、小さなタンクと昔ながらの槽で柔らかく搾るお酒が魅力です。

六代目蔵元予定の功嗣くん、彼への代替わりを目指しながら少しずつ新しい風を取り入れて進むここ数年、

良い意味で田園風景を思わせるひなびた味わいが魅力で、かつ鑑評会受賞も多い実力蔵です。

そんな豊国より、派手さのないフルーティ香と軽快ジューシーな「純米吟醸生原酒」が入荷しました。

梨やメロンを思わせるような優しい果実香、すっきり軽快な旨みが広がります。

ジューシーな甘みもあくまで軽快でくどさがなく、優しい酸に彩られてバランスよし。

まだフレッシュさ先行で新酒らしい苦みもありますが搾りたての雰囲気が楽しめます。

槽搾りらしい柔らかさ、米を感じる程よい厚みが豊国らしく、いわゆる香り系ではないので

純米吟醸でも派手さがなく、和食から洋食まで幅広く合わせやすい仕上がりです。

 

豊国 純米吟醸 夢の香 生原酒 2025/07BY(新酒) 2,090円(720ml) 3,850円(1800ml)

 

 *使用米:会津坂下 齋藤農園 契約栽培 夢の香 精米:55% 日本酒度:-2 アルコール:16度

 *酒質:梨を感じさせる優しい果実香、軽快で柔らか、ジューシーな旨みの中~やや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗〇→◎

 *販売予定期間:5月くらいまで

 

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☆ 風が吹く「純米吟醸うすにごり生酒」ほんのりフルーティ、軽快でフレッシュな美味しさです!<2/12>

 

会津美里の白井酒造店、地元銘柄は萬代芳(ばんだいほう)。「風が吹く」は九代目蔵元の白井栄一さんが

平成17年度に立ち上げたブランドで、自然乳酸を生かした山廃と醸造用乳酸を使用した速醸があります。

ご縁あって2009年に蔵を初めて訪ね、2016年より取扱開始。地元有機栽培五百万石(一部福乃香)を使い、

山廃でも酸は抑えて柔らかく仕上げることを目標にするのでいわゆる「山廃風味」ではないのが最大の特徴。

田舎の農家の軒先のようなホッとする小さな蔵は現在300石後半という少量を手造りで醸しています。

穏やかで朗らかな中に実は頑固さを秘めた白井さんの想いを、じっくりと伝えている毎日です。

そんな風が吹くよりシリーズの新酒第一弾、穏やかフルーティな「純米吟醸うすにごり生酒」が入荷です。

穏やかなフルーティ香、すっきり軽快な旨みが爽やかかつジューシーに広がります。

ジューシーな旨みはフレッシュでふんわりと感じられ、新酒らしい苦みもアクセントとなって

後口の余韻へと繋がります。中取りならではの滑らかさもあり柔らかな美味しさが楽しめます。

和食にも勿論ですが、個人的には菜の花のグラタンが食べたくなります。春が待ち遠しくなるお酒です。

 

風が吹く 純米吟醸生酒 "ピンク" うすにごり 2025/07BY(新酒) 1,870円(720ml) 3,740円(1800ml)

 

 *使用米:会津産 山田錦 精米:53% 日本酒度:±0 酸度:1.5 酒母:速醸 使用酵母:M310 アルコール:16度

 ※ここ数年「風の会」の有機栽培五百万石の収量が少ないため他の米も併用しています

 *酒質:穏やかなフルーティ香、軽快でジューシーな旨みを楽しめる、中~やや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗〇

 *販売予定期間:3月くらいまで

 

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☆ 奥能登の白菊「八反錦」無濾過生原酒、フレッシュで優しくも、やや複雑な旨みが楽しめます!<2/11>

 

2024年1月1日の震災で大きなダメージを受けた白藤酒造店。周囲のサポートもありますが、

なによりご自身のパワフルな活動で、いくつかの蔵に手助けしていただきながらお酒を醸していました。

3月にはついに自蔵での醸造を復活、少量ながらも今期はお酒を造れる喜びいっぱいの白藤さん。

自蔵の根本からの修繕を行い「とりあえず造りができる状態」で再開したお酒がついに出荷され、

少しずつですが先行きが見えてきましたがまだまだ応援が必要な状態には変わりがありません。

そんな奥能登の白菊より程よい厚みの旨さが楽しめる「八反錦」特別純米無濾過生原酒が入荷しました。

ついに八反錦が帰ってきました…(感涙)。穏やかで優しい果実香、すっきり軽快な旨みが広がります。

槽搾りらしい柔らかな旨みの中に、今期は例年とは違って少しだけ重さを感じさせるコクがあり、

新酒らしいフレッシュな苦みと相まって、意外に飲み応えを感じられる仕上がりです。

それにしても、八反錦らしい優しい味わいもなんだか久しぶりでなんだか嬉しい。

個人的には冷酒は夏くらいまでお待ちいただき、しばらくの間は常温からお燗がお勧めです。

 

奥能登の白菊 特別純米 八反錦 無濾過生原酒 2025/07BY(新酒) 2,420円(720ml) 4,840円(1800ml)

 

 *使用米:八反錦 精米:55% 使用酵母:KZ(金沢酵母) 日本酒度:±0 酸度:1.7

  濾過・火入れ・加水:全て無し(無濾過生原酒) アルコール:17度

 *酒質:穏やかで優しい果実香、フレッシュで軽快な中にやや濃醇で複雑な旨みが楽しめる、中口

 *お勧め温度:冷〇/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 不老泉「杣の天狗」生原酒、穏やかな果実香、フレッシュで軽快かつ程よく複雑な米の旨み…!<2/11>

 

お取引前からずっと大好きなお酒でした。ご縁あって上原績(いさお)社長が店を訪ねてくださり、

さらに横坂安男杜氏と一緒に飲む機会があり、あれよあれよという間にご縁が深まり、

その年に蔵を訪ね、2017年よりお取引を開始させていただくことになりました(感無量です…)。

派手さを抑え山廃と天秤搾りでの昔ながらの造りにこだわるその姿勢と、何より旨さに惚れ込んでいます。

山廃らしいゴツいお酒からソフトでジューシーなお酒もあり、そのほとんどが蔵付き酵母で造られます。

首都圏でも既に名の知れたお酒ではありますが、大好きな不老泉をこだま流に楽しく伝えていきます。

そんな不老泉より、ジューシーな美味しさで人気の「杣の天狗」純米吟醸生原酒が入荷しました。

ライチ、梨などを思わせる穏やかな果実香、すっきり軽快&ジューシーな旨味が広がります。

搾りたてでまだまだ軽いですが速醸とはいえ蔵付き酵母の働きもあって不老泉らしい複雑な旨みを

堪能できます。蔵ぐせやこの造りならではの苦みなどが一体となって味わえる点が魅力のひとつ。

まだフレッシュですがこれから少しずつ厚みが増していき、温度も万能、幅広いおつまみを引き立てます。

 

不老泉 杣の天狗 純米吟醸 うすにごり 生原酒 2025/07BY(新酒) 1,925円(720ml) 3,850円(1800ml)

 

 ※杣(そま)の天狗とは…同じ高島市(当時は高島郡朽木村)で契約栽培した山田錦を使うにあたり、

  朽木村の重要産業であった林業=樵や山で働く人を「杣人(そまびと)」と呼んだことから「杣」、

  朽木村に天狗伝説があったことから「天狗」というのが由来になっています

 *使用米:滋賀県産 山田錦 精米:59% 日本酒度:+4 酸度:1.9 アミノ酸度:1.4

  酒母:速醸 使用酵母:蔵付き酵母 アルコール:17度

 *酒質:穏やかな果実香、軽快かつ程よい厚みの米の旨味が楽しめる、複雑味のある中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:年末くらいまで

 

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☆ 鳴海「青ラベル直詰め生酒」白桃系の優しい香り、軽快かつ程よい旨み、安心の美味しさです!<2/11>

 

千葉県勝浦市で慶応三年創業の東灘醸造。地元酒の「東灘」と首都圏向けの「鳴海(なるか)」で

知られる、六代目の君塚敦社長を含めた約3人体制で約200石を造っている小さな酒蔵です。

令和2年の杜氏の交代に地酒屋こだまが関わったご縁もあってお取引の開始となりました。

勝浦は鳴海(なるか)神社、勝浦灯台、勝浦漁港(鰹の水揚げ量は関東一)など豊かな自然に恵まれた町、

菊池杜氏も「新鮮な魚に合うお酒」を意識して、酸のある軽快な酒質に力を入れています。

初めて蔵を訪ねた際に触れて感じた勝浦の風情を含めて、僕は鳴海を伝えていきたいと思ってます。

そんな鳴海より、軽快ですが程よい旨みの「純米”青ラベル”直詰め生酒」が入荷しました。

白桃やラムネを思わせる優しい香り、すっきり軽快な旨みが滑らかに広がります。

今期は危なげな香りや酸は皆無。クリアでありながら程よい複雑味があり、軽めですが適度な旨みも

楽しめる仕上がり。うん、これは美味しいなぁ。現在の鳴海の定番としてもお勧めしやすい美味しさです。

とても軽快なので、さっぱりめのお料理(お刺身やカルパッチョなんかお勧め)との相性は特に抜群です。

 

鳴海(なるか)純米 青ラベル 直詰め生酒 2025/07BY(新酒) 1,870円(720ml) 3,410円(1800ml)

 

 *使用米:千葉県産 五百万石 精米:66% 酒母:自然派酛(醸造用乳酸不使用)

  使用酵母:協会6号 日本酒度・酸度:非公開 加水・火入れ:なし(生原酒) アルコール:14度

 *酒質:白桃&ラムネ系の優しい香り、すっきり軽快かつ程よい旨み、飲み飽きない美味しさの中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗〇→◎

 *販売予定期間:夏くらいまで

 

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☆ 一滴二滴「特別純米無濾過生原酒」フルーティな香り、ジューシーな旨みを優しい酸が彩ります!<2/11>

 

長野県信州中野の志賀泉酒造で平成14年から蔵に入り21年から杜氏となった若き蔵元、

中山佳紀くんと出逢ったのは僕が地酒屋こだまを始める数年前、平成18年頃のとある試飲会でした。

そのバランスのいい酒質と温和な人柄に惚れてご挨拶し、それからずっと注目して何度も何度も

蔵に足を運んでその進化を見守ってきた結果、2015BYからお取引開始となりました。

フルーティな酒質を基軸に、飲みづらさの少ないお酒で様々な造りを試行錯誤していますが、

ここ数年のさらなる酒質の進化と、その実直な人柄で地酒屋こだまでもじわじわと人気が上がっています。

そんな志賀泉よりフルーティでジューシーな「一滴二滴」特別純米無濾過生原酒が入荷しました。

梨や桃系の華やかでフルーティな香りが穏やかに広がる、志賀泉の看板酒のひとつです。中山杜氏の

目指す酒質の柔らかさそのまま、ガッツリ系ではなくスッと入ってくる寄り添い系に仕上がっています。

すっきり軽快ながら米の旨味もしっかり感じられ、少しだけお洒落でカラフルなジューシーさ、

キレも悪くないので杯が進みます。まずは冷酒で、幅広いおつまみと一緒に楽しんでみてください。

 

一滴二滴 特別純米 無濾過生原酒 2025/07BY(新酒) 1,815円(720ml) 3,300円(1800ml)

 

 *使用米:長野県産 山恵錦 精米:58% 日本酒度:-1 酸度:1.8

  使用酵母:協会1801号 濾過・火入れ・加水:なし(無濾過生原酒) アルコール:15度

 *酒質:フルーティな香り、果実的な酸と旨みが楽しめる、ジューシーなやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗〇⇒◎ 

 *販売予定期間:10月くらいまで

 

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☆ 弥右衛門「純米活性にごり生」爽やかなしゅわしゅわ微発泡、米ジューシーな美味しさです!<2/5>

 

福島・喜多方の中堅蔵、大和川酒造店で26BYより工場長となった若き蔵元杜氏、佐藤哲野(てつや)くん。

柔らかな酒質に定評のあるレギュラーの「弥右衛門」の揺ぎ無い安定感をベースに、

哲野くん自身のチャレンジである「彌右衛門/野恩」での生酛造りへの挑戦など、

大和川という比較的クリーンな蔵の特性を生かし、その歴史を真っ直ぐに継承しながら、

それとは別に自身の未来を模索しながら表現している彼の意欲作にも益々期待が膨らむこの数年です。

そんな弥右衛門より、しゅわしゅわの活性が楽しい「純米 活性にごり生酒」が入荷しました。

爽やかな微発泡が楽しめる活性にごりです。ほのかなリンゴ・梨系の香り、

ジューシーな米の甘みと酸がバランスした瑞々しさは普段日本酒を飲み慣れない方にもお勧め。

にごりの量もやや多めで、新酒のフレッシュさと元気さ、そして米の甘みを堪能できる、

ふだん日本酒を飲まない、慣れてない方にも楽しんで貰える(と思う)爽やかな美味しさです。

爆発ほどではありませんがかなり活性(噴き出し)がありますので開栓にはご注意ください。

 

弥右衛門 純米 活性にごり生 2025/07BY(新酒) 1,980円(720ml限定商品)

 

 ※活性強めですので開栓には充分ご注意ください(噴き出します)

 *使用米:福島県産 夢の香 精米:65% 日本酒度:-15 酸度:2.3

  火入れ:なし 活性:あり(噴き出し注意) 栓:密栓 アルコール:17度

 *酒質:強いしゅわしゅわ活性と、ジューシーな甘みが堪能できる、やや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗◎

 *販売予定期間:夏くらいまで

 

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☆ 黒松仙醸こんな夜に「山女奔酒」ほのかなフルーティ香、微発泡&軽快ジューシーな美味しさ!<2/5>

 

長野県伊那市高遠で酒を醸す「仙醸」生産石数約2000石と当店では決して少なくはないのですが、

その蔵の中で「手作りの麹と小タンクでの仕込み」に拘り約30石を醸す「こんな夜に」シリーズは、

こだま開店当初から造り手と二人三脚で取り組んだおかげで当店の大黒柱のひとつに成長しました。

仙醸を7期支えた安藤杜氏に変わって2017BYより、若い柳平勝人くんが醸造責任者となりました。

より仙醸らしい造りへと進化を感じさせるスタートをきり、年を追う毎に安定感が増しています。

そんな黒松仙醸より、ほのかなフルーティ感が魅力の「こんな夜に”山女”奔酒」が入荷しました。

山女を生のまま「微発泡うすにごり」状態で瓶詰めしたのがこの奔酒(はしりざけ)です。

ほんのりフルーティな香り、ジューシーな甘みに優しい酸が利いて今期も美味しいなぁ。

僅かな微発泡による刺激がより爽やかな軽快さを演出し、その微炭酸が抜けるとさらなるジューシーさが

楽しめるという贅沢な設計です。微発泡に加え新酒ならではのフレッシュさ&僅かな苦みがあり、

軽快で甘すぎないのでまずは冷酒でお楽しみいただきつつ、春以降はお燗もお楽しみください。

 

黒松仙醸こんな夜に 山女 純米吟醸 奔酒(はしりざけ)おりがらみ生酒 2025/07BY(新酒) 1,870円(720ml) 3,520円(1800ml)

 

 ※やや活性があり噴き出す可能性がありますので念のため開栓にはご注意ください

 *使用米:信州産 美山錦 精米:55% 日本酒度:-7 酸度:2.2 アミノ酸度:1.0 使用酵母:長野D アルコール度:16度

 *酒質:爽やかな微発泡と果実的な甘み&酸が印象的、フルーティな美味しさの中~やや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗〇⇒◎

 *販売予定期間:夏くらいまで

 

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☆ 此君「純米吟醸”紺”無濾過生原酒」穏やかな柑橘系の香り、爽やかで軽快、優しい美味しさです!<2/5>

 

25BYより取り扱いを開始し予想を遥かに上回る好評を得てこだまの誇るキレウマ酒のひとつに成長した

鳥取県倉吉の此君(しくん)は、43歳の髙田昌樹くんと家族だけで造る30石ほどの小さな小さな蔵の酒。

彼自身の造りは23BYから12年目。一年目からご縁があってそれからずっとのお付き合いになりますが

ずっと速醸一辺倒でしたが01BYからは醸造用乳酸を使わず乳酸菌を添加する「酸基醴酛」へ完全シフト。

以前からの荒削りさをキープしつつも、さらに無限の可能性を秘めて毎年進化しています。

以前はキレッキレでドライな酒質が看板でしたが、現在はソフトでジューシーな酒質を磨き上げています。

そんな此君より、ソフトな美味しさの「純米吟醸”紺ラベル”無濾過生原酒」が入荷しました。

穏やかな柑橘系の香り、柔らかな口当たりから広がる軽快な甘みが魅力です。酸基醴酛らしさに加えて

6号酵母ならではの爽やかな柑橘系の酸が印象的で、程よくジューシーな旨みがバランスして

爽やかな美味しさを演出します。ほんのりとした優しい甘さもありますが、後口のキレもいいので

飲み飽きません。甘すぎずに、どこかドライで軽快な旨みは和食から洋食まで幅広く楽しめると思います。

 

此君 純米吟醸 紺ラベル 無濾過生原酒 2025/07BY(新酒) 2,145円(720ml) 4,290円(1800ml)

 

 *使用米:鳥取県産 玉栄 精米:55% 日本酒度:-1 酸度:1.9

  使用酵母:601号 酒母:酸基醴酛(さんきあまざけもと) アルコール:13度

 *酒質:穏やかな柑橘系の香り、爽やかでジューシーな酸と軽快な甘み、優しい美味しさの中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:5月くらいまで

 

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☆ 花巴「山廃Jo生原酒」パワフル&複雑味の新酒と濃醇&ジューシーな常温一年熟成を同時発売!<2/3>

 

奈良県吉野の美吉野醸造が醸す花巴(はなともえ)は杜氏の橋本晃明専務の想いを形にしたお酒です。

ご縁があって平成25年より取扱を開始しました。地酒を文化として捉え、地元での契約栽培米や

醸造用の樽をはじめとした吉野杉生産現場との連携など「蔵を中心にした地域活性」も視野に入れた活動、

29BYからはついに全量酵母無添加、そして全量契約栽培米とさらに目まぐるしい進化をしています。

僕も数年に一度ですが訪ねる度にその進化を目の当たりにしてめちゃめちゃ刺激を受けています。

こだまラインナップの中でも「唯一無二」という言葉がこれほど似合う蔵はない、素晴らしい個性蔵です。

そんな花巴より鮮烈な酸とジューシーな旨みの「山廃Jo生原酒」新酒と一年熟成を同時発売いたします。

柑橘+乳酸の複雑な香り、ジューシーな旨みを鮮烈な酸が支えます。今期はフレッシュながら

旨みにパワー感があり、僅かな複雑味が厚みとなり、アルコール感の強さも相まってとても力強く、

飲み応えがあります。山廃+酵母無添加+アル添のよさを複合的に生かした「純米酒では表現困難」な

世界観。その強靭な旨さを生かして羊肉料理、博多もつ鍋やエスニック料理などとは特に相性抜群です。

 

 

花巴 山廃 Jo 生原酒 2025/07BY(新酒)          1,650円(720ml) 3,300円(1800ml)

花巴 山廃 Jo 生酒 Kodama-Tuning 2024/06BY(一年熟成) 1,760円(720ml) 3,520円(1800ml)

 

<新酒>

 *使用米:奈良県産 契約栽培酒米 精米歩合・日本酒度・酸度:非公開 酒母:山廃 酵母:無添加

  原材料:米・米麹・醸造アルコール(米原料アルコール使用) 火入れ・加水:なし アルコール:20度

 *酒質:柑橘系の複雑な香り、パワフルな旨みに鮮烈な酸がバランス、飲み応えのある旨さのやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗〇→◎

 *販売予定期間:5月くらいまで

 

<一年熟成>

 ※2025年2月より約12ヵ月、店内常温(最高22度)で寝かせてポテンシャルを引き出しました

  例年は7か月程度の熟成で発売していましたが2024は線が細かったため熟成期間を延ばしました

 *使用米:奈良県産 契約栽培酒米 精米:70% 日本酒度・酸度:非公開 酒母:山廃 酵母:無添加(蔵付き酵母)

  原材料:米・米麹・醸造アルコール(米原料アルコール使用) 火入れ・加水:なし アルコール:20度

 *酒質:果実的な香りと酸が鮮烈、常温熟成による濃醇でジューシーな甘みを楽しめる、やや甘口

 *お勧め温度:冷〇/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 廣戸川「純米吟醸生酒」エレガントなフルーティ香、透明感と滑らかさ、素晴らしい仕上がり…!<2/3>

 

福島県岩瀬郡天栄村は白河と郡山の中間辺りにある鏡石という無人駅より車で西に約20分。

見渡す限り田んぼで空の広い(笑)自然豊かな広い村、旨い米で有名な天栄村で酒を醸す小さな松崎酒造。

長年支えてくれたベテラン杜氏が震災で体調を崩し、廃業も考えた末に杜氏となった松崎祐行くん。

縁あってこだまは「特約店第一号」として震災後に松崎くんが自身の造りを開始した平成23年度の

お酒から東京でも先行して取扱いを開始し、特に当初は二人三脚でその造りを伝えてきたつもりです。

福島県天栄村産の夢の香に特にこだわる若き蔵元杜氏、松崎祐行くんの頑張りと進化を応援しています。

そんな廣戸川より、エレガントなフルーティさと滑らかな美味しさの「純米吟醸生酒」が入荷しました。

メロン系を基調にベリー系の香りがほんのり、滑らかに広がる軽快な旨みから優しい余韻へと繋がります。

このお酒は廣戸川の本質を見据えた上で、純米吟醸ならではの透明感、そしてフルーティさを少しだけ

混ぜ込みながら、未来へ向けた酒質を醸しているように感じます。華やかな香り系純米吟醸とは

一線を画した、エレガントで完成度の高い酒質。とても美味しいです。冷酒からお燗まで楽しめます。

 

廣戸川 純米吟醸 生酒 2025/07BY(新酒) 2,200円(720ml) 4,180円(1800ml)

 

 *使用米:麹 五百万石+掛 夢の香(全て福島県産) 精米:50%

  日本酒度:非公開 酸度:1.4 使用酵母:TM-1+煌901-A113 アルコール:15度

 *酒質:品のよいフルーティ香、透明感のある滑らかな旨み、エレガントな美味しさの中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗〇→◎

 *販売予定期間:5月くらいまで

 

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☆ 二世古「特別純米”彗星”生酒」穏やかな香り、すっきり軽快、透明感のある柔らかな美味しさ!<1/30>

 

友人の紹介で初めて平成25年に初めて蔵を訪ね、平成30年よりお取引を開始させていただきました。

札幌から約2時間半の倶知安、雄大な羊蹄山を一望できる素晴らしい大自然の中にあります。

冬は雪深く蔵の二階の窓まで雪で埋まる環境の中、羊蹄山と近隣の山からの湧水2種類を仕込みに使い、

若き蔵元杜氏の水口渉さんが伝統を継承しつつ、自らの造りを模索しながら進化しています。

現代的な酒ではありませんが「旧き良き」を生かした「らしい」酒造りを僕なりに伝えて参ります。

そんな二世古より、すっきり軽快で透明感のある美味しさ「特別純米”彗星”生酒」が入荷しました。

穏やかで優しい香り、すっきりした旨みが軽快に広がります。今期は例年以上の透明感があり、

酵母(1401号)由来のリンゴ系の含み香が爽やかで、軽快ながらも柔らかな美味しさが楽しめます。

旨みも酸も突出することなく、薄すぎず濃すぎず、バランスのよい美味しさです。…と書くと個性のない

つまらないお酒に感じるかも知れませんがさにあらず。癖も無いので合わないおつまみは少ないですが

和食の海鮮系のおつまみとは特に相性がいいと思います。温度も万能、いろいろお試しください。

 

二世古 特別純米 彗星 しぼりたて生酒 2025/07BY(新酒) 1,870円(720ml) 3,300円(1800ml)

 

 ※旨み充実の一年熟成も(一升・四合共に)僅かに在庫ございます

 *使用米:北海道産 彗星 精米:60% 使用酵母:協会1401号 日本酒度:+2 酸度:1.6 火入れ:なし アルコール:16度

 *酒質:派手さのない穏やかな香り、適度な透明感と柔らかな旨みが楽しめる、食中系の中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 北安大國「純米無濾過生原酒」熟した果実系の香り、フレッシュながら濃醇で力強い旨みです!<1/29>

 

長野県大町市、黒部ダムや白馬への玄関口の美しい町で「米の旨みを生かした甘口の酒」を醸す北安醸造。

こだまと同い年で造り(と山と自転車)にストイックで、かつ7号酵母が得意な山崎杜氏と、

グローバルな視点を持つめちゃめちゃ社交的な伊藤社長を中心に蔵は回っています。

米の甘みを生かす酒なら地酒屋こだまでも随一。地酒屋こだま開店前からの長いお付き合いゆえ、

いろいろ我侭な相談(こだまを代表するオリジナル熟成酒の「米旨熟成」も北安大國なのです)を

しながら販売させていただいています。この先も楽しみで仕方ない、可能性を秘めた蔵です。

そんな北安大國より、ジューシーで濃醇な美味しさの「純米無濾過生原酒」が入荷しました。

7号酵母らしいパイナップルやオレンジ系の穏やかな香りと酸が印象的です。

夏頃まではフレッシュながらしっかりした旨味、夏以降はさらに濃醇かつジューシーで

どっしりした旨みに育ちます。華やかさはありませんが味が濃いめの肴やイタリアンとの相性は

特に抜群で、冷酒からお燗まで幅広く楽しめます。北安大國を代表する「らしい」一本です。

 

北安大國 純米 無濾過生原酒 2025/07BY(新酒) 1,760円(720ml) 3,080円(1800ml)

 

 *使用米:長野県産 ひとごこち 精米:59% 日本酒度:-7 酸度:1.9 使用酵母:協会701号 アルコール度:16度

 *酒質:熟した果実系の香りと酸、フレッシュながら濃醇、力強い旨みのやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:年末くらいまで

 

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☆ 辰泉「純米うすにごり生酒」リンゴ系の香り、フレッシュですっきり軽快、爽やかな美味しさ!<1/28>

 

明治10年創業の会津若松の辰泉酒造。四代目の新城壯一さんが2011年より蔵元杜氏として酒を造ります。

出会ったのもその頃ですが、まだまだ未熟な僕に対等にお話をしてくださったことを覚えています。

壯一さんはとにかく真面目で控えめ。ゆえにファンも多く、その人柄が酒質にも表れている気がします。

自然豊かな会津の米と水を表現するが如く、柔らかな米の旨みを活かした酒が辰泉の芯です。

そんな辰泉、そんな壯一さんのお酒をこれからもずっとずっと、僕は伝えていきたいと思っています。

そんな辰泉より、フレッシュで軽快な美味しさの「純米うすにごり生酒」が入荷しました。

無濾過でおりが絡んだフレッシュなお酒です。今年はほのかなリンゴ系の香りが爽やかで、

すっきり軽快でジューシーな旨みがふんわり広がり、さらりとした優しい余韻へ繋がります。

低めのアルコール度数(15度)とソフトな酸も手伝って次の杯へと繋がる飲み飽きなさが魅力。

お食事の前半でお刺身、さっぱりしたマリネやカルパッチョなどとは特に相性抜群と思います。

冷酒はもちろん、温度が上がってフレッシュな旨みのお燗にしても美味しいですよ。

 

辰泉 しぼりたて純米 うすにごり生 2025/07BY(新酒) 1,760円(720ml) 3,300円(1800ml)

 

 *使用米:会津産 コシヒカリ+会津産 夢の香 精米:65% 日本酒度:+2 酸度:1.3 濾過・火入れ:なし アルコール度:15度

 *酒質:ほのかなリンゴ系の香り、フレッシュですっきり軽快、爽やかで柔らかな旨味の中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗〇⇒◎

 *販売予定期間:5月くらいまで

 

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☆ 平六「layerリンゴ&洋ナシ」果汁を使いながら「米の酒」を感じさせる爽やかな美味しさ!<1/23>

 

岩手県は紫波でたった一人で醸造に取り組む平井佑樹さん。岩手の某蔵の直系として育ちながらも

紆余曲折あり、家族のルーツである紫波の日詰平井邸に蔵を構え、2024年から醸造を始めました。

新規ではほぼ取得不可能な清酒免許ではなく「その他の醸造酒」免許ゆえできることは限られますが、

逆に「清酒にできないこと」、例えば「紫波特産のもち米発芽玄米を麹にして酒母に使う」手法など

自由な発想での取り組みに惚れて2024年7月よりお取引きをさせていただくことになりました。

そんな平六より、少しずつ進化し続ける「layerリンゴ」と「layer洋ナシ」が入荷しました。

どちらも平六の「米のもろみ」に地元紫波産の果汁を(タイミングをみて)注ぎ発酵させ搾ったお酒です。

ちなみにリンゴは比較的前半に、洋ナシは比較的後半に入れて発酵させることで良さが引き出せるそう。

ベースとなる「米の酒」は発芽玄米を麹にした、軽快ですが力のあるもので爽やかな酸も特徴的です。

そこにそれぞれリンゴ感、洋ナシ感が「前に出すぎず、でもしっかり」出ていて、とても楽しい仕上がり。

甘すぎないので食中酒にもぴったり、和食もいいけどやっぱり洋食が特にお勧めです。

 

平六醸造 layer リンゴ 2,530円(720ml専用商品)

平六醸造 layer 洋ナシ 2,530円(720ml専用商品)

 

 <リンゴ>

 *原材料名:米・米麹・発芽玄米・リンゴ果汁(全て岩手県産) 精米:麹米50% 掛米90%(発芽玄米除く)

  醸造用乳酸・酵素剤:無添加 濾過・火入れ:なし(無濾過生原酒) 分類:その他の醸造酒 アルコール:14度

 *酒質:ほのかなリンゴ香、米ジューシーな旨み+リンゴの甘み+爽やかな酸、楽しく飲めるやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗〇

 *販売予定期間:年末くらいまで

 

 <洋ナシ>

 *原材料名:米・米麹・発芽玄米・洋ナシ果汁(全て岩手県産) 精米:麹米50% 掛米90%(発芽玄米除く)

  醸造用乳酸・酵素剤:無添加 濾過・火入れ:なし(無濾過生原酒) 分類:その他の醸造酒 アルコール:14度

 *酒質:洋ナシ+柑橘香、軽快ジューシーな甘みに爽やかな酸がバランスする、中~やや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗〇

 *販売予定期間:年末くらいまで

 

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☆ 三千櫻「直汲2種」フルーティ香&穏やか系、どちらも透明感溢れるクリアな美味しさです!<1/22>

 

岐阜県中津川で酒を醸していた三千櫻(みちざくら)酒造が2020年11月に北海道上川郡東川町へ

移転しました。スキンヘッドでお馴染みの山田社長兼杜氏、蔵人の佐藤さんが家族ごと移住し、

新天地での酒造りを始めました。蔵も新設で環境も大きく変わり全てがゼロからのスタート、

スタートはやや暗中模索気味でしたが三期目より酒質が格段にアップ、五期目は安定感が出てきました。

酒造りにはやっぱり「水」が重要なんだなとあらためて教えてくれた三千櫻、いいお酒を造っています。

そんな三千櫻より、フレッシュな2種「普通酒R」「愛山60」共に直汲み生原酒が入荷しました。

普通酒Rはほのかなフルーティ香、直汲みならではのほんの僅かな微発泡から広がる軽快な旨み、後口の

キレも良好です。アル添を意識させない滑らかさと甘酸のバランスが実にお見事で、普通酒のレベルを超えて

います。愛山60はこれぞ三千櫻!という穏やかな香り、直汲みならではのほんの僅かな微発泡からすっきり

軽快な旨味が広がります。クリアな透明感、さくらんぼのような優しい甘みの旨みがさらりと広がり、

突出しない優しい酸がそれを彩ります。今期の三千櫻もよいスタート、期待してください。

 

三千櫻 普通酒 R Class 直汲生原酒 2025/07BY(新酒)    1,815円(720ml専用商品)

三千櫻 純米 愛山 直汲生原酒 2025/07BY(新酒)        2,695円(720ml専用商品)

三千櫻 純米 R(Regular)Class 火入れ 2025/07BY(新酒) 1,705円(720ml) 3,190円(1800ml)も新酒になりました

 

 <普通酒R直汲>

 *使用米:北海道産 ななつぼし 精米:65% 日本酒度・酸度:非公開

  使用酵母:自社(香り系) 原材料:米・米麹・醸造用アルコール アルコール:16度

 *酒質:穏やかなフルーティ香、軽快で透明感のある旨み、アル添を意識させない美味しさの中口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗〇

 *販売予定期間:4月くらいまで

 

 <愛山直汲>

 *使用米:兵庫県産 愛山 精米:60% 日本酒度・酸度:非公開 使用酵母:協会1401号 アルコール:16度

 *酒質:穏やかな果実香、すっきり軽快、クリアでソフトな愛山らしい甘みが楽しめる、中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:3月くらいまで

 

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☆ ずっと温めてきました…こだまのワインは「cave hatano/カーヴ ハタノ」から始まります。<1/21>

 

ここ十年ほどずっと温めてきた「日本ワインを扱ってみたい」という気持ちがついに形になりました。

ヴィラデストで栽培や醸造主任を務めた後、知人から葡萄畑を引き継ぎ2013年に独立、しばらくの間は

委託醸造で自身を表現していましたが、ついに2017年にワイナリーを開設した波田野くんのワインです。

彼は小規模の畑で畑や品種のテロワールを最大限に引き出すワインつくりを第一に心がけています。

畑やワイナリーを何度も訪ねて交流を深め、12月にあらためてワイナリーを訪ねて取扱開始となりました。

ワインだからと構えず、「その地で育てた葡萄をその地で醸している地酒」としてご紹介して参ります。

まずはカーヴハタノを代表する「鞍掛シャルドネ」と、甘みが楽しい「アッサンブルレベリオン」から。

鞍掛シャルドネは柑橘系の華やかな香り、透明感のある軽快な旨みに爽快な酸がバランスします。

ほんのり混じるナッツ感、優しい甘みに瑞々しい酸味が特徴の、僕の大好きなシャルドネの味わいです。

アッサンブルレベリオンは甘口の貴腐ワインを造っていたら酵母の反乱(レベリオン)により再発酵した

結果できた微発泡感のある楽しいワイン。ジャムのような優しい甘みと果実感のある酸味が楽しめます。

 

KURAKAKE CHARDONNAY&PINOT GRIS 2023(白ワイン)       3,630円(750ml)

ESSEMBLE  REBELLION(アッサンブル レべリオン) 2022(白ワイン) 1,320円(375ml)

 

 <鞍掛シャルドネ&ピノグリ2023>

 *使用葡萄:東御市鞍掛(自家農園)産 シャルドネ+ピノグリ

  原材料:ブドウ・酸化防止剤(亜硫酸塩) 内容量:750ml アルコール:12度

 *酒質:柑橘系の爽やかな香り、透明感のある軽快な甘みに爽やかな酸が楽しめる、軽めの中口

 *販売予定期間:3月くらいまで

 

 <アッサンブルレベリオン2022> ※僅かに微発泡あり

 *使用葡萄:長野県産 貴腐シャルドネ+少しだけゲヴェルツ

  原材料:ブドウ・酸化防止剤(亜硫酸塩) 内容量:375ml アルコール:14度

 *酒質:ジャムのような芳香、蜜を感じるジューシーな甘みに果実感のある酸、ソフトなやや甘口

 *販売予定期間:3月くらいまで

 

 ※カーヴハタノの詳細についてはこちらから>>>

 

 

☆ 今錦「純吟美山錦生原酒」品のよいフルーティ香、柔らかで甘すぎないジューシーな美味しさ!<1/20>

 

今錦を造る米澤酒造は経営難から2014年に伊那食品工業が親会社となり新体制での造りとなりました。

2016年には木槽などを残した上で蔵も全面的に建て替え蔵人一丸となって造りに励んでいます。

地元に愛される企業として観光客も受け入れる体制作りに加え、冷蔵設備やパストライザーなど

未来に向けたツボを押さえた投資をする一方で、今錦の伝統的な酒造りは変えずに地元中川村の

棚田の保全なども含めた経営方針を打ち出し、坂口竣彌杜氏を筆頭に「らしさ」を追求して頑張っています。

そんな今錦より、品のよいフルーティさとジューシーさの「純米吟醸美山錦生原酒」が入荷しました。

長野D酵母らしい華やかな香りが上品に、ジューシーな旨みが柔らかく広がります。

搾ってから約一年の熟成を経てより柔らかさを増した旨みに果実的な酸が優しくバランスし、

美山錦ならではのビター感が僅かに混じり、甘すぎないこともあってフルーティすぎない

食中酒としても秀逸と思います。丁寧な造りが味わいから伝わってくるこのお酒は基本的には冷酒で、

和食から洋食(イタリアンよりはフレンチかな…)まで幅広いおつまみと楽しめます。

 

今錦 純米吟醸 美山錦 生原酒 2025/06BY 2,090円(720ml) 3,740円(1800ml)

 

 *使用米:長野県産 美山錦 精米:55% 使用酵母:長野D アルコール:16度

 *酒質:品のよい華やかな香り、柔らかでジューシーな旨みに果実的な酸、程よくフルーティな中口

 *お勧め:冷◎/常温〇/燗◎

 *販売予定期間:夏くらいまで

 

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☆ 白露垂珠「初しぼり生酒」穏やかフルーティ、透明感溢れる旨み、繊細で滑らかな美味しさ!<1/20>

 

山形県中央部、鶴岡市羽黒町に位置する「竹の露」。主要銘柄は白露垂珠(はくろすいしゅ)です。

出羽三山(羽黒山、月山、湯殿山)に近い豊かな土地で、日本海までも車で30分程度と山海の幸に恵まれ、

蔵では羽黒町産の米を100%使用し「地讃地匠」という言葉を蔵元自らもよく使っています。

新酒だけでなく熟成のポテンシャルも確かで、僕は元々この熟成酒に惚れて取り扱いを開始したくらいです。

流行の甘酸フルーティには背を向け、グルコース低めのすっきりした食中酒を是とする姿勢も一貫しており、

蔵の敷地内300mから採取している超軟水とも相まって、柔らかな米の旨みを僕らに伝えてくれます。

そんな白露垂珠よりほんのりフルーティでクリアな美味しさ「純米吟醸初しぼり生酒」が入荷しました。

華やかな香りがほのかに、すっきりとした口当たりから透明感のある旨みが滑らかに広がります。

とてもきれいな甘みが穏やかな酸とバランスして滑らかに流れていき、音もなくキレていきます。

新酒ならではの僅かな苦みもアクセントになり、フレッシュながら引き締まった酒質です。個人的には

丁寧に誂えた繊細な和食や寿司、フレンチの前菜等と合わせたくなる繊細&軽快系フルーティ酒です。

 

白露垂珠 純米吟醸 初しぼり 生酒 2025/07BY(新酒) 2,200円(720ml) 3,850円(1800ml)

 

 *使用米:羽黒産 蔵元栽培 在来美山錦 精米:55% 日本酒度:+1 酸度:1.3 アミノ酸度:1.0 アルコール:15.5度

 *酒質:穏やかなフルーティさ、透明感溢れるきれいな甘みが繊細に広がる、品のいい美味しさの中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗〇⇒◎

 *販売予定期間:5月くらいまで

 

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☆ 篠峯「純米超辛口生生原酒」ほのかな柑橘系の香りと酸が爽快な、シャープで美味しい辛口酒!<1/17>

 

篠峯や地元の山田錦で造った櫛羅(くじら)などで人気の、奈良県御所(ごせ)市にある千代酒造。

社長&杜氏の堺さんの卓越した技術と努力により特にここ数年は酒質が劇的に進化し圧倒的な存在感を発揮、

あれよあれよという間にこだまを支えてくれる大黒柱のひとつに成長し、多くのファンを獲得しています。

堺さんはワイン醸造出身ということもあり、篠峯を語る上で外せないのは「酸」。この最大の特徴を前提に、

多種の米と酵母を使い分け、その特徴を巧みに引き出す技術はこだま扱い蔵の中でも屈指と感じています。

そんな篠峯よりドライでシャープな旨みの辛口酒「純米山田錦超辛口生酒」が入荷しました。

穏やかな香りにグレープフルーツ系の爽やかな酸が躍る、こだま定番のドライ(辛口)酒。

いわゆる淡麗辛口とはちょっと違った透明感のあるシャープな旨みに鮮烈な酸がバランス、

軽快ながら飲み応えも感じさせキレもよし、すっきりしているだけではなく本当に旨い辛口酒です。

春まではスッキリ爽やかですがそれ以降は旨みに少しだけ厚みが出てお燗も楽しめます。

お刺身や焼き鳥(塩)、天ぷらなどの和食はもちろん、軽めのイタリアンとの相性も抜群ですよ。

 

篠峯 純米 山田錦 超辛 無濾過生原酒 2025/07BY(新酒) 1,760円(720ml) 3,410円(1800ml)

 

 *使用米:山田錦 精米:66% 日本酒度:+10 酸度:2.2 アミノ酸度:0.9 使用酵母:協会9号 アルコール度:16度

 *酒質:ほのかな柑橘系の香り、すっきり軽快な旨味に爽やかな酸、シャープな旨みの辛口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗〇⇒◎

 *販売予定期間:11月くらいまで

 

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☆ 蔵太鼓「辛口純米+10生&火入」クラシカルですっきり、優しくて滑らかな旨みのザ・辛口酒!<1/17>

 

福島県喜多方市で大正8年に創業した喜多の華酒造場は喜多方では最も新しい蔵で、

現在はマシンガントークで有名な(笑)杜氏を兼任する星敬志社長が愛娘の里英さんに

伝統的な技術を伝えている真っ最中。伝統を継承しながら県産米と県産酵母にこだわった

「派手さのない滋味深い酒」を醸しています。蔵もあまり広くはなく搾りも槽がひとつだけ、

設備的な縛りのある中で、未来に向けた酒造りを模索している情熱を応援しています。

そんな喜多の華よりクラシカルながらすっきり旨い辛口「蔵太鼓」純米生酒&火入酒が入荷しました。

ほのかな芳香&すっきり広がるスリムな米の旨味が特徴です。軽快な米の旨味を感じながら

辛口らしいキレが後口をサッと流してくれます。酸も優しいので、クラシカルな辛口でありながら

現代的な造りのよさを感じていただけます。基本的には和の魚介&鶏肉料理を陰で支える、

出過ぎない名脇役となるお酒です。すっきりしつつもダイレクトな旨みが楽しめる生酒、

ソフトで奥ゆかしい穏やかな旨みの火入れを(飲む温度をご参考の上)お選びいただけます。

 

蔵太鼓 辛口純米 +10 生酒 2025/07BY(新酒)  1,650円(720ml) 3,080円(1800ml)

蔵太鼓 辛口純米 +10 火入酒 2025/07BY(新酒) 1,650円(720ml) 3,080円(1800ml)

 

 *使用米:美山錦(麹)+チヨニシキ(掛) 精米:麹50%/掛65%

  使用酵母:TUA 日本酒度:+10 酸度:1.3 加水:あり アルコール:16度

 *酒質:ほのかな芳香、すっきり軽快で滑らかな旨みを感じられる、優しい味わいの辛口

 *お勧め温度 生酒:冷◎/常温◎/燗〇 火入酒:冷△/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:11月くらいまで

 

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☆ 東灘「初しぼり」鳴海「白ラベル」柑橘系の香りと酸が軽快な旨みに絡む、爽やかな美味しさ!<1/15>

 

千葉県勝浦市で慶応三年創業の東灘醸造。地元酒の「東灘」と首都圏向けの「鳴海(なるか)」で

知られる、六代目の君塚敦社長を含めた約3人体制で約200石を造っている小さな酒蔵です。

令和2年の杜氏の交代に地酒屋こだまが関わったご縁もあってお取引の開始となりました。

勝浦は鳴海(なるか)神社、勝浦灯台、勝浦漁港(鰹の水揚げ量は関東一)など豊かな自然に恵まれた町、

菊池杜氏も「新鮮な魚に合うお酒」を意識して、酸のある軽快な酒質に力を入れています。

初めて蔵を訪ねた際に触れて感じた勝浦の風情を含めて、僕は鳴海を伝えていきたいと思ってます。

そんな鳴海よりすっきり軽快な新酒2種「鳴海白ラベル」「東灘初しぼり」が入荷しました。

穏やかな柑橘系の香り、すっきり軽快な旨みが広がります。どちらも直詰めならではの僅かなガス感と、

ややドライな旨みを爽やかな酸味が彩ります。白ラベルは透明感のあるクリアで抜けのよい美味しさを、

初しぼりは90%低精米ならではの米感のある複雑味と優しい余韻をほんのり楽しめる仕上がり。

どちらも和食のみならず、軽めの洋食との相性も抜群。今期の鳴海、いいと思います。ご期待ください。

 

東灘 初しぼり 純米90 直詰め生原酒 2025/07BY(新酒) 1,760円(720ml) 3,300円(1800ml)

鳴海 純米 白ラベル 直詰め生酒 2025/07BY(新酒)    1,760円(720ml) 3,300円(1800ml)

 

 <初しぼり>

 *使用米:千葉県産 ふさこがね 精米:90% 日本酒度・酸度:非公開

  酒母:自然派酛(醸造用乳酸不使用) 使用酵母:6号 アルコール:14度(生原酒)

 *酒質:穏やかな柑橘系の香りと爽やかな酸、すっきりした旨みに複雑味をほんのり感じるやや辛口

 *お勧め温度:冷〇/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:3月くらいまで

 <白ラベル>

 *使用米:千葉県産 ふさこがね 精米:77% 日本酒度・酸度:非公開

  酒母:自然派酛(醸造用乳酸不使用) 使用酵母:7号 アルコール:14度(生原酒)

 *酒質:穏やかな柑橘系の香り、軽快な旨みに爽やかな酸が絡む、爽快な美味しさの中~やや辛口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗〇→◎

 *販売予定期間:3月くらいまで

 

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☆ 和饗「純米無濾過生原酒」柑橘系の優しい香り、シャープでドライ、強靭で太い旨みの辛口酒!<1/14>

 

長野県塩尻市にて手造りの酒を醸す和饗(わきょう)酒造。一昨年経営が変わって社名も変更になりました。

こだま開店時よりお取り引きさせていただいていて長いお付き合いになり、それは今も変わりません。

同じ長野県の某蔵で活躍していた森川貴之くん(彼とも前蔵の時から10年以上のお付き合い)が2014年に

杜氏に就任し、すっかり蔵に溶け込み蔵のムードも変わりましたが、それは全て彼の努力があってのこと。

造りのベースから見直した森川杜氏の尽力で和饗は現在圧倒的な進化中、僕はそれを応援しています。

そんな和饗より新酒第一弾、ドライでシャープな旨み炸裂の「純米無濾過生原酒」が入荷しました。

9号酵母らしい柑橘系の香りがほんのり、すっきり軽快な旨みが広がります。

今期は例年以上にパンチがあり、シャープでドライな米の旨みに柑橘系の酸がバランスし、

和饗らしい蔵ぐせもほんのり感じる、粗削りな旨さのある和饗らしい辛口酒に仕上がっています。

今期も旨いなぁ、おい。時代に媚びない本格派。実は醸造用乳酸も使っていない強靭な造りなのです。

まずは冷酒か常温で、お刺身や馬刺し、季節の鍋料理、和食や居酒屋料理には最強の「旨い辛口酒」です。

 

和饗(わきょう)純米 無濾過生原酒 2025/07BY(新酒)&2024/06BY 1,870円(720ml) 3,740円(1800ml)

 

 ※より味乗りがよく余韻も深い一年熟成酒も僅かに在庫ございます(燗酒も抜群です)

 *使用米:長野県産 美山錦 精米:70% 使用酵母:協会901号

  日本酒度:+5 酸度:1.9 酒母:速醸ですが醸造用乳酸不使用 アルコール:17度

 *酒質:柑橘系の優しい香り、軽快でシャープ&ドライな旨みをキレのいい酸が支える、旨い辛口酒

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗〇⇒◎

 *販売予定期間:秋くらいまで(2026.01.14発売-)

 

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☆ 本金「純米無濾過生原酒」品のよいフルーティ香、透明感のある軽快ジューシーな美味しさ!<1/14>

 

甲州街道沿いに5蔵が並ぶ長野県上諏訪、中でもひと際小さな酒ぬのや本金(ほんきん)酒造は

特有の酸を生かした個性的な食中酒を昔ながらの手造りで年間で約300石程度を造っています。

難病ALSと闘いながら頑張る蔵元杜氏の宮坂恒太朗くん、それを支える奥さんのちとせちゃん、

右腕の今井くん、家族同然の蔵人たちで本金らしさを大切にしながら毎年進化を続けています。

まだまだ150石+α程度の小さな造りですが、少しずつ未来を見ながら、まさにただいま進化中。

地酒屋こだま開店当初から取り扱いしていますが年々人気が高まって僕も嬉しい限りです。

そんな本金より、ちょっとお洒落な美味しさの「純米無濾過生原酒」が入荷しました。

いつもの本金より少しだけ華やかな、でも品のよいフルーティ香がほのかに、すっきり軽快でジューシーな

旨みが滑らかに広がります。定番の7号酵母に長野D酵母で少しだけ”魔法をかけた”(恒太朗くん談)

ほんの僅かなカラフル感がとっても上質な美味しさ。フレッシュで瑞々しい透明感が搾りたてならではの

歓びを感じさせる素晴らしい仕上がり。これは来期からも定番にして欲しい美味しさです。

 

本金 純米 無濾過生原酒 2025/07BY(新酒) 2,090円(720ml) 3,630円(1800ml)

 

 *使用米:諏訪産美山錦(麹米)+諏訪産 資源循環型減農薬栽培あきたこまち(掛米) 精米:55%/65%

  使用酵母:長野D+きょうかい701号 日本酒度:-3 酸度:2.6 アミノ酸度:1.2 アルコール:16度

 *酒質:品のよいフルーティ香、透明感のある軽快ジューシーな旨みを瑞々しい酸が彩る、やや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗〇

 *販売予定期間:3月くらいまで

 

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☆ 豊國「純米無濾過生酒」穏やかな果実香、ジューシーな旨みに瑞々しい酸が爽やかな美味しさ!<1/14>

 

福島県の会津坂下町。有名な飛露喜さん、頑張り屋の天明さんと共に徒歩1分圏内に位置する豊国酒造。

杜氏の高久社長と息子の功嗣くんを中心に数人で醸す小さな小さな蔵の酒。

あくまで手造りにこだわり、小さなタンクと昔ながらの槽で柔らかく搾るお酒が魅力です。

六代目蔵元予定の功嗣くん、彼への代替わりを目指しながら少しずつ新しい風を取り入れて進むここ数年、

良い意味で田園風景を思わせるひなびた味わいが魅力で、かつ鑑評会受賞も多い実力蔵です。

そんな豊国より新酒第一弾、瑞々しくジューシーな「純米無濾過生原酒」が入荷しました。

蜜柑を思わせる果実香、開けたてから硬さのないジューシーな美味しさが楽しめます。

ガス感はありませんが、フレッシュな瑞々しさ、ほのかな苦みもあり、新酒らしくていいと思います。

甘すぎないジューシーな旨みを瑞々しい酸が彩って、飲んで嬉しくなる美味しさ。

フレッシュなだけではない、槽搾りならではの柔らかさもあり、これは美味しいねぇ。

和食にはもちろん、洋食(鶏肉ソテー with オレンジソースなんてめっちゃ合いそう…)にも相性抜群です。

 

豊國(とよくに)純米 無濾過生原酒 2025/07BY(新酒) 1,870円(720ml) 3,410円(1800ml)

 

 *使用米:会津坂下 藤川農産 契約栽培 夢の香 精米:65% 日本酒度:-3 火入れ・加水・濾過:なし アルコール:16度

 *酒質:穏やかな果実香、程よくジューシーな旨みと瑞々しい酸が生きた、フレッシュなやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗〇→◎

 *販売予定期間:3月くらいまで

 

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☆ 春心「木槽搾り」純米生酒、リンゴ系の香りとジューシーな旨み、爽やかな酸が踊ります!<1/14>

 

石川県小松市下粟津にて大正2年に創業した西出酒造。粟津温泉も近いのどかな町並みに蔵はあります。

一度は別資本への経営譲渡がありましたが、平成26年に代表&杜氏の西出裕恒くんが買戻しました。

白山の伏流水と古い蔵を生かして背伸びすることなく「この環境だからこそできる酒造り」に注力し、

信念を持って地元の米と向き合っています。その結果生まれる生酛と山廃、そして速醸の面白さ、

西出くんの考え方は独特かつユニーク、しかしその全てに必ず一本筋が通っていて話していても楽しい。

木槽で搾った柔らかな味と「自分にしかできない酒造り」を貫く裕恒くんの想いが最大の魅力です。

そんな春心より、リンゴを思わせる爽やかな美味しさの「純米木槽初搾り生酒」が入荷しました。

青くないリンゴ系の香り、すっきりした口当たりから広がる軽快で爽やかなジューシーさが印象的。

酵母由来のリンゴ酸+アルファの爽やかさな酸が甘みにバランス、さっぱりした美味しさです。

深いところにけっこう複雑な旨みもあるのが春心らしく、いわゆる甘酸っぱい系とは違ったナチュラルな

バランスと程よい深みが楽しめます。飲みやすく飲み飽きしづらい、キャッチーな仕上がりです。

 

春心 純米 木槽初搾り 生酒 2025/07BY(新酒) 2,200円(720ml) 4,180円(1800ml)

 

 *使用米:小松産 百万石乃白 精米:65% 日本酒度:-18 酸度:2.85 アミノ酸:1.6

  酒母:速醸 酵母:石川県リンゴ酸高生産性酵母 アルコール:15度(生原酒)

 *酒質:青くないリンゴ系の香り、ジューシーな甘みに爽快な酸、キャッチーな美味しさのやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:4月くらいまで

 

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☆ 笹の誉「初しぼり純米生酒」優しい果実香、すっきり爽やか、軽快ジューシーな美味しさです!<1/13>

 

長野県の松本駅より車で15分ほどの島内(しまうち)という豊かな田園地区に笹井酒造はあります。

蔵の中に小さな仕切りで空間を作り、全ての仕込みを大吟醸クラスの小仕込み(総米3~400Kg)という

少々ストイックというかややクレイジー(笑)ともいえる造りをしているのが、蔵元杜氏の笹井康夫くん。

小回りが利く中で様々な挑戦をしていますが、米の甘味をしっかり伝えることを大切に、

特にここ数年は山廃仕込みや花酵母を使うという挑戦をしつつ、生酒をメインで出荷しています。

まだまだ試行錯誤の毎年ですが、笹井くんらしさを表現できるその日が来ることを僕は応援しています。

そんな笹の誉より、フレッシュで爽やかな美味しさの「純米酒 初しぼり生酒」が入荷しました。

梨を思わせるような優しいフルーティ香、すっきり軽快、かつ、程よくジューシーな旨みが広がります。

フレッシュ感もそれなりにありますが柔らかな味わいで、爽やかな含み香に少しお洒落さも感じつつ、

バランスのいい美味しさです。全量こしひかりで造りの難しさもあったと思いますがそれを

感じさせない仕上がり。和食から重すぎない洋食まで、幅広く楽しめる上々のスタートと思います。

 

笹の誉 純米酒 初しぼり生酒 2025/07BY(新酒) 1,760円(720ml) 3,410円(1800ml)

 

 *使用米:松本市産 こしひかり 精米:60% 日本酒度:-2 酸度:1.9 アルコール:15度

 *酒質:優しいフルーティ香、すっきり軽快かつ程よくジューシーな旨み、バランスのいい中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗〇→◎

 *販売予定期間:3月くらいまで

 

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☆ 分福「直汲み純米生原酒」ほんのりフルーティ、フレッシュ軽快&厚みのある米の旨みがいい!<1/13>

 

大塚駅から電車で二時間弱、夏の暑さで有名な群馬県館林市ある分福(ぶんぶく)酒造。

僕がアマチュアの頃からずっとお世話になってきた兄貴分、毛塚征幸社長が造りも担っています。

流行りの酒質を安易に追わず、とにかく米の旨味を追求する不器用なその姿勢、

とにかく曲がったことが大嫌いであちこちで衝突してしまう(笑)性格の熱さにも共感して、

こだま開店時から取り扱いを開始し「酸が高すぎない濃醇系」好きに熱い支持を受けています。

オーソドックスな造りながら古さのない「米の旨みを引き出した酒質」が最大の魅力と僕は考えています。

そんな分福より毎年最初にリリースする、フレッシュなうすにごり新酒が入荷しました。

派手さのないフルーティな香りがほのかに、すっきりした口当たりから分福らしい厚みのある旨みが

柔らかく、そして力強く広がります。フレッシュでジューシー!今期も美味いなぁ。

ほのかなリンゴ系の香りが潜んでいて爽やかさもありつつ、冷酒はもちろん、燗上がり抜群の

しっかりした米の旨みを感じさせます。和食から洋食まで、幅広く相性抜群の旨酒です。

 

分福 純米 直汲み生原酒 2025/07BY(新酒) 1,925円(720ml) 3,410円(1800ml)

 

 ※ガス感はほとんどありませんが瓶によっては薄めのにごりがあります

 *使用米:国産米 精米:60% 日本酒度:+2 酸度:1.6 アルコール度:16.5度

 *酒質:ほんのりフルーティ、フレッシュで軽快、かつ米の旨みをしっかり感じさせる中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 水府自慢「10号ブルー生原酒」ラムネ系の香り、ジューシーな甘みに爽やかな酸が美味しいねぇ!<1/7>

 

28BYより3期務めた盟友、菊池譲。彼一人が立て直したと言っても過言ではない「水府自慢10号」は

この明利酒類発祥の「10号酵母」を前面に押し出した爽やかな酒質を魅力の柱としています。彼が

去った後、この酒質の継承を前提に自身の酒造りを模索している平山尚(たかし)杜氏は1969年生まれ。

一年間ですが菊池くんと造りを共にしたこともあって引き継ぎました。正直言ってかなりの重責の中で

行われている造りのはずですが、それでも実際、かなりのクオリティで頑張っていると思います。

そんな平山杜氏の造りも今期で7年目、ひいき目無しに「かなりのレベル」まで来ていると僕は思います。

そんな水府自慢より、ラムネ系のジューシーさがたまらない「ブルーラベル」生原酒が入荷しました。

ラムネ系の爽やかな香り、ほんの僅かな微発泡から広がる軽快な旨味を爽やかな酸が彩ります。

フレッシュかつ軽快で、高精米ならではの透明感もあり、コスパも抜群。今期は酸の存在感が例年以上に

抜群で、甘みとマッチしてジューシーな美味しさ。和食のみならずイタリアンなどの洋食とも相性抜群。

本音で言いますがかなりのレベルで美味しい…。平山杜氏、今期も上々のスタートと思います。

 

水府自慢 10号 ブルーラベル 純米大吟醸 無濾過生原酒 2025/07BY(新酒) 1,980円(720ml) 3,630円(1800ml)

 

 *使用米:五百万石 精米:50% 使用酵母:明利小川酵母(10号) アルコール:16度

 *酒質:ラムネ系の爽やかな香り、軽快ジューシーな旨みに爽快な酸が絡む、楽しく飲めるやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗〇→◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 稲里「辛口しぼったまんま」米感のある香り、パンチのある濃醇な旨みがガツンと来る旨辛口!<1/6>

 

茨城県笠間市稲田にある磯蔵酒造、数年のお付き合いを経て2019BYよりお取り引き開始となりました。

「想いを共にできる仲間と仕事をしたい」という僕と似た価値観を持つ磯貴太(いそたかひろ)社長が

杜氏や蔵人と造るその酒は「地元の米の味を大切にした(ライスィと彼はよく言います)」腰の強い酒。

流行りに流されず、蔵の風味がそのまま伝わるような、派手さ控えめなしみじみ旨い食中酒を信念をもって

造り続けています。派手なお酒はありません(造りません)、とにかく「米の旨み」にこだわります。

今期2023BYより杜氏を筆頭に全員で造りに取り組む体制を組み、ただいま進化中の磯蔵酒造です。

そんな稲里より新酒第二弾、力強い旨みの辛口「辛口しぼったまんま生原酒」が入荷しました。

米を想起させるほのかな香り、パワフルなアタックから一転して柔らかく広がる米の旨味、

どっしりなのにアル添ならではの軽さ≒キレを感じさせる余韻が印象的。派手さの無い食中酒系で、

スッキリではなくむしろ濃い旨みなのにどこか軽快で、ほんのり蔵ぐせがまた懐かしく、濃いのに杯が進む

ちょっとヤバいやつ。温度も問わずロックもよし、米の旨味を楽しませてくれる「旨い辛口」です。

 

稲里 辛口(雲ラベル)しぼったまんまの出荷 2025/07BY(新酒) 1,540円(720ml) 3,080円(1800ml)

 

 *使用米:茨城県産 日本晴 精米:75% 原材料:米・米麴・醸造アルコール アルコール:19度

  日本酒度・酸度:非公開 火入れ・加水:なし(生原酒) 特定名称:なし(普通酒)

 *酒質:米感のある香りがほんのり、パンチのある濃醇な旨みが楽しめる、力強い旨みの旨辛口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:5月くらいまで

 

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☆ 若乃井「冬宝」特別純米酒、穏やかな芳香、柔らかで程よい厚み、優しい深みがしみる旨さです…<1/6>

 

2011年にご縁をいただき、2014BYより取引開始。社長で杜氏の大沼秀和さんのユニークなキャラと

その穏やかな酒質は素晴らしいポテンシャルを持つ食中酒です。「すっきりしながらきちんと旨い」

そのバランスが素晴らしく、あえて言うと「優しくて地味な食中酒」ですがそれがまたいいのです。

搾ったお酒を地元飯豊町の「雪室」に貯蔵し、貯蔵方法を変えて季節毎にリリースするシリーズを軸に、

お刺身から唐揚げまで、幅広い料理に黙って寄り添い優しく合わせてくれる底力を持っています。

そんな若乃井より、適度な熟成がまろやかな「特別純米 冬宝(とうほう)」が入荷しました。

ほんのり薫る優しい熟成香、まろやかさと適度な厚みのある旨みに若乃井らしい酸が絡んで

今期もいい感じに仕上がりました。飲みづらさのない重すぎない酒質で、若乃井らしい穏やかな

オレンジ系の含み香もあり、爽やかさもありながら程よい太さの旨味が印象的です。

冷酒も悪くはないですが、やはりできれば常温からお燗でゆるゆると楽しんでいただきたい

柔らかで旨い食中酒です。和食やおばんざい、居酒屋料理を中心に、幅広いおつまみと合いますよ。

 

若乃井 特別純米 冬宝(とうほう)一年+α熟成 1,540円(720ml) 3,080円(1800ml)

 

 *使用米:山形県産 美山錦 精米:60% 火入れ:あり(一回) 加水:あり

  日本酒度:-2~+2 酸度:1.4 アミノ酸度:1.4 アルコール:15度

 *酒質:穏やかな芳香、柔らかで程よい厚み、優しい深みが楽しめる中口

 *お勧め温度:冷〇/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:3月くらいまで

 

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☆ 奥播磨「活性すくい汲みにごり生酒」強烈な発泡、ドライでシャープな旨さがほとばしります!<1/6>

 

姫路駅からバスで小一時間、安富町安志(あんじ)という山に囲まれた小さな町に蔵はあります。

明治17年(1884年)創業、仕込みは最大1,200キロ程度で現在約600石前後の造り。

伝説の高垣克正名杜氏引退後は下村元基(もとき)社長が造りをしていましたが今回ご縁あって

都美人を退職した山内杜氏が杜氏に就任したため新規お取引をさせていただくことになりました。

町内産の山田錦と夢錦、林田川の伏流水(軟水)、酵母は速醸が9号、山廃が7号(共に泡あり)、

そこに山内杜氏の「技」が加わった「これからの奥播磨」を僕なりにお伝えして参ります。

そんな奥播磨より元気のよい活性にごり「活性すくい汲み」にごり生酒が入荷しました。

穏やかな柑橘系の香り、きめ細かな発泡と共にほとばしる、元気な美味しさが楽しめる活性にごりです。

四合も一升も密栓ですので開栓にはご注意!確実に噴き出しますので焦らずに開けてください。

派手さはなく、奥播磨らしいドライでシャープかつしっかりした米の旨みが旬の食を引き立てます。

魚介や鶏肉を使った料理、鍋料理にもぴったり。お燗も旨いのでよかったら試してみてください。

 

奥播磨 純米吟醸 活性すくい汲み にごり生酒 2025/07BY(新酒) 2,420円(720ml) 3,960円(1800ml)

 

 ※強烈な活性を楽しんでいただくにごり酒です、確実に噴き出しますので開栓にはご注意ください

 *使用米:兵庫県産 夢錦 精米:60% 酒母:速醸 酵母:協会9号(泡あり)

  日本酒度:+3.4 酸度:2.1 アミノ酸度:1.7 アルコール:17度

 *酒質:穏やかな柑橘系の香り、元気な発泡感、ドライでシャープかつしっかりした旨みのやや辛口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗◎

 *販売予定期間:2月くらいまで

 

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☆ 風が吹く「中取り氷温熟成」穏やかなフルーティ香、柔らかくて滑らかな旨みがエレガント…<1/6>

 

会津美里の白井酒造店、地元銘柄は萬代芳(ばんだいほう)。「風が吹く」は九代目蔵元の白井栄一さんが

平成17年度に立ち上げたブランドで、自然乳酸を生かした山廃と醸造用乳酸を使用した速醸があります。

ご縁あって2009年に蔵を初めて訪ね、2016年より取扱開始。地元有機栽培五百万石(一部福乃香)を使い、

山廃でも酸は抑えて柔らかく仕上げることを目標にするのでいわゆる「山廃風味」ではないのが最大の特徴。

田舎の農家の軒先のようなホッとする小さな蔵は現在300石後半という少量を手造りで醸しています。

穏やかで朗らかな中に実は頑固さを秘めた白井さんの想いを、じっくりと伝えている毎日です。

そんな風が吹くより、約一年氷温で寝かせてまろやかになった「純吟”ピンク”中取り生」が入荷です。

華やかな香りが穏やかに、口当たりよく、老ねもなく、艶やかに旨みが広がります。一年の熟成で

程よい厚みに育ったジューシーさ、中取り(搾りの過程で最初と最後を除いた最もキレイでバランスが

いいと言われる部分だけを詰めたもの)らしい滑らかな(本当に滑らかな!)旨み、後口のほんのり

ビターな余韻も含めて、いやーいい熟成です。和食もいいけど洋風の肴との相性は特に抜群ですよ。

 

風が吹く 純米吟醸 "ピンク" 中取り生酒 氷温熟成 2024/06BY 1,760円(720ml) 3,520円(1800ml)

 

 *使用米:会津若松市北会津町産 山田錦 精米:50% ※収量の関係で使用米を変更しています

  日本酒度:+3 酸度:1.4 酒母:速醸 酵母:M310 アルコール:16度

 *酒質:穏やかなフルーティさ、複雑味と深みのあるジューシーさ、滑らかな旨みが楽しめる中口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗◎

 *販売予定期間:2月くらいまで

 

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☆ 白露垂珠「辛口超にごり酒」きめ細かな微発泡から広がる、すっきりドライな美味しさです!<12/30>

 

山形県中央部、鶴岡市羽黒町に位置する「竹の露」。主要銘柄は白露垂珠(はくろすいしゅ)です。

出羽三山(羽黒山、月山、湯殿山)に近い豊かな土地で、日本海までも車で30分程度と山海の幸に恵まれ、

蔵では羽黒町産の米を100%使用し「地讃地匠」という言葉を蔵元自らもよく使っています。

新酒だけでなく熟成のポテンシャルも確かで、僕は元々この熟成酒に惚れて取り扱いを開始したくらいです。

流行の甘酸フルーティには背を向け、グルコース低めのすっきりした食中酒を是とする姿勢も一貫しており、

蔵の敷地内300mから採取している超軟水とも相まって、柔らかな米の旨みを僕らに伝えてくれます。

そんな白露垂珠よりドライなしゅわしゅわ感が美味しい「辛口超にごり生酒」が入荷しました。

ガス抜き栓ですが瓶によっては活性が強いので油断せずに開栓をお願いします。爽やかな芳香、

きめ細かな泡が舌をくすぐります。いわゆる辛口でキリリ!いう感じではなく柔らかで優しい旨みで、

さっぱり軽快な味わいを楽しめます。フルーティ感も甘みも少なめで、微発泡がより軽快さを演出します。

お料理とも合わせやすいので、和食をはじめ幅広いお料理の名脇役として楽しめると思います。

 

白露垂珠 超にごり 活性発泡 無濾過純米生酒 2025/07BY(新酒) 2,090円(720ml) 3,740円(1800ml)

 

 ※ガス抜き栓なので横置き不可&活性がまぁまぁ強いので開栓にはご注意ください

 *使用米:山形県羽黒産 出羽の里 精米:77% 日本酒度:+1 酸度:1.4 アミノ酸度:1.1 アルコール:14.5度

 *酒質:きめ細かな微発泡、軽快&すっきりした美味しさで、食事と合わせやすい中口~やや辛口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗◎

 *販売予定期間:3月くらいまで

 

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☆ 若竹屋「Debut純米生原酒」ライチ系の香り、ジューシーな甘みに酸がバランスして美味しい!<12/30>

 

福岡県久留米市田主丸(たぬしまる)は水のキレイな河童伝説の里(駅舎が河童なのも楽しいのです)。

元禄時代(1699年)創業の若竹屋酒造場、こだま開店直前に蔵にお邪魔したのがご縁で取扱開始しました。

この蔵特有の酸が印象的な酒質、そしてご案内いただいた横尾杜氏の柔和で丁寧なお人柄に一目惚れ。

そんな横尾杜氏も2021BYでご引退され(他蔵でご活躍中)2023年に林田社長が急逝され(本当に残念…)

蔵の体制も変わって流動的な若竹屋ですが、横尾イズムを継いだお酒を次々とリリースしています。

そんな若竹屋よりライチを思わせる美味しさの「Debut(デビュー)」純米無濾過生原酒が入荷しました。

明治時代に日本で初めて採取された種麹と酵母を使い、若竹屋創業の1699という数字を刻んだこのお酒。

柑橘+ライチ系の爽やかな香りがほんのり、少しだけ熟した果実を思わせるジューシーな旨みに

鮮烈ですがジューシーな酸がバランスします。この酵母に蔵ならではの楽しい酸が加わり、

軽快ながら複雑な旨みを楽しめるなかなかの個性派でありながら、飲みづらさは少ない楽しいお酒。

和食も意外に合いますし、特に白ワインが合う料理とは全般的に相性が良いと思います。

 

若竹屋 Debut(デビュー)純米 無濾過生原酒 2024/06BY 1,760円(720ml)※今期は720mlのみ

 

 *使用米:福岡県産 レイホウ 精米:70% 日本酒度:+1 酸度:2.7 アミノ酸度:2.1 アルコール:17度

 *酵母:サッカロマイセス・サケ・ヤベ(明治28年に矢部規矩治博士により日本で初めて分離された清酒酵母)

 *種麹:アスペルギルス・オリゼー(明治9年に日本で初めて分離・培養された種麹菌)

 *酒質:ライチを思わせる爽やかな香りと酸が特徴的、ジューシーな美味しさを楽しめる中~やや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:春くらいまで

 

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☆ 輪島物語「純米無濾過生原酒」穏やかな果実香、柔らかく広がる「あの味」が帰ってきた…!<12/27>

 

2024年1月1日の震災で大きなダメージを受けた白藤酒造店。周囲のサポートもありますが、

なによりご自身のパワフルな活動で、いくつかの蔵に手助けしていただきながらお酒を醸していました。

2025年3月にはついに自蔵での醸造を復活、少量ながらも今期はお酒を造れる喜びいっぱいの白藤さん。

自蔵の根本からの修繕を行い「とりあえず造りができる状態」で再開したお酒がついに出荷され、

少しずつですが先行きが見えてきましたがまだまだ応援が必要な状態には変わりがありません。

そんな白藤酒造店よりついに!新酒第一弾、輪島物語「純米無濾過生原酒」が入荷しました。

穏やかな果実系の香り、じんわりと広がる旨みに優しくて存在感のある酸がバランスします。

ああ、輪島物語が帰ってきた…(感涙)。もちろん派手さはありませんが程よいジューシーさもあり、

槽搾りの柔らかさと相まって豊かな旨みを感じさせます。新蔵での醸造なので以前に比べると

ややクリアさはありますが、そうです「あの味」です、とっても美味しいです(再び感涙)。

温度も万能で、魚料理や軽めの肉料理とは特に相性が良さそうです。今期のリリースに期待しましょう。

 

輪島物語 純米 無濾過生原酒 2025/07BY(新酒) 2,200円(720ml) 4,400円(1800ml)

 

 *使用米:能登輪島産 五百万石 精米:60% 日本酒度:+2 酸度:1.7

  使用酵母:2023BYの輪島物語の醪から採取培養した酵母(金沢酵母系) アルコール:17度

 *酒質:穏やかな果実香、柔らかくじんわり広がる旨みにジューシーな酸、重すぎない旨みの中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:夏くらいまで

 

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☆ 花泉「一ロ万」生原酒、穏やかで品のよい香り、透明感溢れるエレガントな旨み、甘露です…<12/26>

 

雪深い南会津で伝統のもち米による熱掛四段仕込みを行う花泉酒造。蔵が生み出す柔らかな酸と甘みが

どのお酒にも生きていてまさに花泉でしか味わえない特徴的な味わいと、いつも笑顔の星社長が魅せる

明るいキャラ(ホントに素敵なオトコなのです…!)とが相まって根強いファンが年々増えています。

長年勤めた杜氏の引退に伴い2020BYより若手が杜氏になり、ますますお酒が進化しました。

伝統的なもち米熱掛四段仕込みを全てのお酒に採用しながら鑑評会でも好成績を収めるようになり、

もともと高い酒質自体がさらにワンランク上がった花泉酒造、今後もさらに期待が高まります。

そんな花泉より、派手さのないエレガントな美味しさの「一ロ万」純米大吟醸生原酒が入荷しました。

ロ万シリーズの最高峰、一ロ万。派手さのない品のよい吟醸香、磨き故の透明感、それでいて

ジューシーな旨みが柔らかく広がります。フレッシュさ、僅かな微炭酸、柔らかな酸に支えられた

透明感溢れる甘みが静かに流れる贅沢な味わい。華やかな香り&フルーティな大吟醸とは一線を画す

「食を意識した純米大吟醸」です。冷酒からお燗まで、数ランク上の感動を教えてくれる、凄いお酒です。

 

花泉 一ロ万(ひとろまん)純米大吟醸 生原酒 2025/07BY 3,300円(720ml) 5,680円(1800ml)

 

 *使用米:麹&掛 五百万石/四段米 ヒメノモチ(全て会津産米) 精米:45%

  使用酵母:うつくしま夢酵母(F7-01) 日本酒度・酸度:非公開 アルコール度:16度

 *酒質:穏やかで品のよい香り、透明感溢れるエレガントな甘み、食に合わせたくなる、やや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:夏くらいまで

 

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☆ 黒松仙醸こんな夜に「山椒魚生&おりがらみ」フルーティでクリア&ジューシーな美味しさ!<12/26>

 

長野県伊那市高遠で酒を醸す「仙醸」生産石数約2000石と当店では決して少なくはないのですが、

その蔵の中で「手作りの麹と小タンクでの仕込み」に拘り約30石を醸す「こんな夜に」シリーズは、

こだま開店当初から造り手と二人三脚で取り組んだおかげで当店の大黒柱のひとつに成長しました。

仙醸を7期支えた安藤杜氏に変わって2017BYより、若い柳平勝人くんが醸造責任者となりました。

より仙醸らしい造りへと進化を感じさせるスタートをきり、年を追う毎に安定感が増しています。

そんな仙醸より新酒第一弾、フルーティな美味しさの「山椒魚」生酒と奔酒(おりがらみ)が入荷です。

程よく華やかで甘い吟醸香が穏やかに広がり、すっきりした口当たりから広がる、透明感のある

ジューシーな甘み、低めの酸が滑らかでエレガントな美味しさを演出します。フルーティ度はやや控えめで

データ値より甘みを感じますが、後キレがいいので食中酒にも抜群の仕上がり。金紋錦の特性を考えると

熟成もかなり期待できる酒質です。無濾過生酒はよりクリアな旨み、奔酒(おりがらみ)はより

ジューシーな美味しさが魅力です。和食から洋食まで、幅広いお料理とぜひお楽しみください。

 

黒松仙醸こんな夜に 山椒魚 純米吟醸 無濾過生酒 2025/07BY       2,035円(720ml) 3,850円(1800ml)

黒松仙醸こんな夜に 山椒魚 純米吟醸 奔酒(おりがらみ)生酒 2025/07BY 2,035円(720ml) 3,850円(1800ml)

 

<共通>

 *使用米:金紋錦 精米:50% 日本酒度:+7 酸度:1.3 アミノ酸度:1.0 使用酵母:広島吟醸酵母 アルコール:16度

<無濾過生酒>

 *酒質:穏やかですがフルーティな華やかさ、透明感のある品のよい美味しさの中口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗〇→◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

<奔酒おりがらみ>

 *酒質:華やかなフルーティ香、果実的な甘酸バランスが絶妙、軽快ジューシーな中口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗◎

 *販売予定期間:5月くらいまで

 

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☆ 勢正宗「ウインターカープ生&おりがらみ」穏やかフルーティ、軽快ジューシーな美味しさ!<12/26>

 

長野県北部の中野市で約150石という超少量、勢(いきおい)正宗を醸す丸世(まるせ)酒造店。

こだま開店前に造りを教わりに通っていたため僕にとっては今も親戚のような温かい雰囲気の蔵は、

H23BYに蔵に戻った息子の関晋司くんがH27BYより製造責任者となり蔵を変革している真っ最中。

そんな姿を関康久社長が見守りながら家族と数人のお手伝いで手造りの酒を醸しています。

R3BYからR4BYにかけてはついに蔵の冷蔵化、麹室の新設、搾り機の変更があり、さらなる進化中。

古い蔵を活かしながら、要所要所をリファインさせていく晋司くんの背中が頼もしいここ数年です。

そんな勢正宗より新酒第一弾、ウインターカープ生原酒&おりがらみ生原酒が入荷しました。

梨やリンゴを思わせる穏やかな果実香、フレッシュでジューシーな旨みが広がります。蒸した熱々の

もち米をもろみ末期にタンクに放り込むもち米熱掛四段仕込みによる旨味とキレは勢正宗ならでは。

今期は例年以上にジューシーな美味しさで、果実的な酸に支えられた程よい甘みが爽快に楽しめる

仕上がりです。フレッシュな酒質の今はまず冷酒から。1月過ぎにはお燗もより美味しくなりますよ。

 

勢正宗 Winter carp(ウインターカープ)純米吟醸 無濾過生原酒 2025/07BY   2,035円(720ml) 3,520円(1800ml)

勢正宗 Winter carp(ウインターカープ)純米吟醸 おりがらみ生原酒 2025/07BY 2,035円(720ml) 3,520円(1800ml)

 

 *使用米:中野市産 ひとごこち&小布施産 モリモリモチ(熱掛四段仕込用もち米) 精米:60%

  日本酒度:-3前後 酸度:1.6前後 アミノ酸度:1.2前後 使用酵母:長野C+協会1401号 アルコール:16度

 *酒質:穏やかなフルーティ香、フレッシュでジューシーな旨みが楽しめる、やや甘口

 ※クリアな透明感を望む方は無濾過生原酒、オリの優しい甘みを望む方はおりがらみがお勧めです

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗〇→◎

 *販売予定期間:おりがらみ→1月くらいまで/無濾過生原酒→3月くらいまで

 

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☆ 太陽「たれくち&おり酒」パワフルで厚みのあるドライな旨み!唯一無二の濃醇辛口酒です!<12/23>

 

兵庫県明石市で淡麗辛口全盛時でさえ自身の酒造りを貫き通し「淡麗辛口に反旗を翻す」をモットーに

酒を醸し続けてきた素敵な蔵元です(初めてお酒を知って蔵を訪ねたのが2007年、衝撃でした…笑)。

一部(神稲に使用する野条穂)を除き全量兵庫県産山田錦で濾過も火入れも加水もしないという清々しさ。

媚びを売ることの無い太陽ならではの力強く、濃醇でキレのある、圧倒的な存在感を感じさせる旨さは

江井ヶ島という海まで徒歩5分の立地や、いろいろなことがあった歴史を背景に存在する「土地の味」

六代目田中忍社長とたった一人の蔵人+奥さまの超少数精鋭で約100石の少量を大切に醸しています。

そんな太陽より、パンチのあるドライな旨みが鮮烈な「たれくち」&「おり酒」が入荷しました。

リンゴ系の香りとドライながら力強い旨み、しっかりとした酸が支えるパワフルな濃醇辛口酒です。

端麗辛口の真逆を意識した旨みのある辛口。搾りたてなので軽快さもありますが太陽らしいパンチと厚みの

ある旨みは熟成もお楽しみ。今期もめっちゃ旨いなぁ。そしており酒は軽快な微発泡が楽しめます。

まずは冷酒や常温で、もう少し熟してきたらお燗もお楽しみいただきたい、太陽の顔となる一本です。

 

太陽 純米吟醸 たれくち 無濾過生原酒 2025/07BY 2,035円(720ml) 3,960円(1800ml)

太陽 純米吟醸 おり酒 無濾過生原酒 2025/07BY  2,035円(720ml) 3,960円(1800ml)

 

※たれくちのみ、より味が乗って厚みのある2024/06BYも在庫ございます 

<共通>

*使用米:兵庫県産山田錦 精米:60% 使用酵母:9号 酒母:速醸

 日本酒度・酸度:非公開 濾過・火入れ・加水:なし  アルコール:19度

<たれくち>

 *酒質:ほのかな果実香、パンチと力強さのあるドライで厚みのある旨みとキレを楽しめる辛口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗〇→◎

 *販売予定期間:年末くらいまで

<おり酒>

 ※活性強めなので開栓はご注意ください&1800mlはガス抜き穴栓なので横置きできません

 *酒質:穏やかな香りと微発泡が爽やか、力強い旨みから清々しいキレに繋がるやや辛口~中口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗◎

 *販売予定期間:5月くらいまで

 

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☆ 志賀泉「雪泉生原酒&活性にごり」爽やかでフルーティ、軽快ジューシーな果実味が美味しい!<12/23>

 

長野県信州中野の志賀泉酒造で平成14年から蔵に入り21年から杜氏となった若き蔵元、

中山佳紀くんと出逢ったのは僕が地酒屋こだまを始める数年前、平成18年頃のとある試飲会でした。

そのバランスのいい酒質と温和な人柄に惚れてご挨拶し、それからずっと注目して何度も何度も

蔵に足を運んでその進化を見守ってきた結果、2015BYからお取引開始となりました。

フルーティな酒質を基軸に、飲みづらさの少ないお酒で様々な造りを試行錯誤していますが、

ここ数年のさらなる酒質の進化と、その実直な人柄で地酒屋こだまでもじわじわと人気が上がっています。

そんな志賀泉より新酒第一弾、フルーティな美味しさの「雪泉」生原酒&活性にごりが入荷しました。

ラムネを感じさせるフルーティな香り、口当たりも優しくて爽やかな旨みがスッキリ広がります。

新酒ならではのフレッシュでほのかな苦み、クリアで軽快な旨み、低めのアルコール度数ですが

ジューシーな甘みを果実的な酸が支えて今期も美味しい…。甘すぎず後口もさらりとしていて初心者にも

ベテランにもお勧めです。活性にごりは開栓注意!です。まずは冷酒から、理屈抜きで美味しいですよ。

 

志賀泉 雪泉(ゆきみ)純米吟醸 生原酒 2025/07BY(新酒)      1,650円(720ml) 3,300円(1800ml)

志賀泉 雪泉(ゆきみ)純米吟醸 活性にごり生原酒 2025/07BY(新酒) 1,650円(720ml) 3,300円(1800ml)

 

<共通>

 *使用米:長野県産 ひとごこち 精米:58% 日本酒度・酸度:非公開

  使用酵母:協会1801号+901号 加水・火入れ:なし(生原酒) アルコール:15度

<生原酒>

 *酒質:爽やかなフルーティ香、ジューシーな旨みと果実的な酸が軽快に楽しめる、やや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗◎

 *販売予定期間:5月くらいまで

<活性にごり>

 ※活性がやや強めで噴き出しますので(特に一升瓶は)開栓にはご注意ください

 *酒質:爽やかな香りときめ細かな微発泡、フルーティ&ジューシーな美味しさのやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗◎

 *販売予定期間:4月くらいまで

 

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☆ 此君「純吟”赤ラベル”生原酒」柑橘系の香り、ドライで軽快な中に優しい甘みが楽しめます!<12/23>

 

25BYより取り扱いを開始し予想を遥かに上回る好評を得てこだまの誇るキレウマ酒のひとつに成長した

鳥取県倉吉の此君(しくん)は、43歳の髙田昌樹くんと家族だけで造る30石ほどの小さな小さな蔵の酒。

彼自身の造りは23BYから12年目。一年目からご縁があってそれからずっとのお付き合いになりますが

ずっと速醸一辺倒でしたが01BYからは醸造用乳酸を使わず乳酸菌を添加する「酸基醴酛」へ完全シフト。

以前からの荒削りさをキープしつつも、さらに無限の可能性を秘めて毎年進化しています。

以前はキレッキレでドライな酒質が看板でしたが、現在はソフトでジューシーな酒質を磨き上げています。

そんな此君より新酒第一弾、軽快でドライな美味しさの「純米吟醸”赤ラベル”無濾過生原酒」が入荷です。

穏やかな柑橘系の爽やかな香り、すっきり軽快で透明感のある旨みが広がります。今期はややドライな

旨みの中に程よく複雑味もあり、米ジューシーな甘みも僅かに感じられ、後口はもちろんさらりと

キレもグッド。14度という低めのアルコール度数は優しくて飲みやすいですが、適度な旨みが

現在の此君らしさを表現しているように感じます。和洋問わず、重すぎない料理とぜひお試しください。

 

此君 純米吟醸 赤ラベル 無濾過生原酒 2025/07BY(新酒) 2,035円(720ml) 4,070円(1800ml)

 

 *使用米:鳥取県産 玉栄 精米:55% 日本酒度:+6 酸度:1.9

  酒母:酸基醴酛(さんきあまざけもと) 使用酵母:701号 アルコール:14度

 *酒質:柑橘系の穏やかな香り、ドライで軽快な旨みに優しい酸、優しい美味しさのやや辛口~中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:春くらいまで

 

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☆ 米宗「速醸初しぼり&活性ふなくち」熟した果実香から広がるドライでパワフルな美味しさ!<12/18>

 

愛知県愛西市の田んぼに囲まれた青木酒造、15代目の若き蔵元杜氏青木拓磨くんは1989年生まれ。

「米宗(こめそう)」はもともと米問屋だった時代の屋号に由来するそうです。

年間の生産量は100石未満。2017年に蔵に戻り酒造りを学びなんと2019BYから杜氏を務めます。

キーワードは全量酵母無添加・生酛&山廃・完全発酵。フルーティなお酒なんかありませんし、

一般受けは全く(全く!笑)考えず、拓磨くん自身が大好きな味わいを極めようとする姿に共感し、

実際に蔵を訪ねた際にその姿勢に無限の可能性を感じて2022年より取扱いを開始しました。

そんな米宗より新酒第一弾!パワフルな美味しさの純米無濾過生原酒と活性ふなくちが入荷しました。

熟感のある果実香、すっきりした口当たりからキレウマに広がる旨みを果実的な酸が彩ります。

速醸の素直さも少々ありつつ、でもドライで力強い旨みと酸の存在感、パンチのあるシャープな旨さは

やっぱり米宗、今期も”らしさ”全開です。活性ふなくちは乳酸系の爽やかな香りから軽快な旨みが

シャープ&ドライ&パワフルに広がります。複雑な旨みは鍋料理(魚介でも肉でも!)等とも相性抜群です。

 

米宗 速醸純米 初しぼり 無濾過生原酒 2025/07BY(新酒)  1,925円(720ml) 3,685円(1800ml)

米宗 速醸純米 活性ふなくち 手汲みどぶ 2025/07BY(新酒) 2,200円(720ml専用商品)

 

 *使用米:愛知県産 夢吟香+愛知県産 若水 精米:70% 酒母:速醸酛 酵母:蔵付き酵母

  日本酒度:+10 酸度:3.8 アミノ酸度:3.5 アルコール:21度

 *酒質:<生原酒>熟した果実香がほんのり、ジューシーな酸に彩られた、パワフルで複雑味のある辛旨口

     <活性>乳酸の爽やかな香り、微発泡から広がる、パワフルかつドライでキレのある旨みの辛旨口

 ※活性ふなくちは瓶により噴き出す可能性がありますので開栓にはご注意ください

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:5月くらいまで

 

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☆ 北安大國「しぼりたて無濾過生原酒」穏やかな香り、アル添+四段が活きた濃醇旨口です!<12/17>

 

長野県大町市、黒部ダムや白馬への玄関口の美しい町で「米の旨みを生かした甘口の酒」を醸す北安醸造。

こだまと同い年で造り(と山と自転車)にストイックで、かつ7号酵母が得意な山崎杜氏と、

グローバルな視点を持つめちゃめちゃ社交的な伊藤社長を中心に蔵は回っています。

米の甘みを生かす酒なら地酒屋こだまでも随一。地酒屋こだま開店前からの長いお付き合いゆえ、

いろいろ我侭な相談(こだまを代表するオリジナル熟成酒の「米旨熟成」も北安大國なのです)を

しながら販売させていただいています。この先も楽しみで仕方ない、可能性を秘めた蔵です。

そんな北安大國より新酒第一弾、どっしり美味い「しぼりたて無濾過生原酒」が入荷しました。

こだま安旨酒ランキングでは常時TOP3に君臨するお酒です。純米酒じゃないんだ…と思った方にも

お勧めしたいクオリティ。濃醇で甘めですが嫌味ではなく、アル添のおかげでキレもよく、

ナチュラルな香り、柑橘系のジューシーさ、アル添19度を感じさせないバランスも特筆もの。

濃い旨酒が好きな方には特にお勧めの、純米では表現できない「アル添酒の良さ」を体現している一本です。

 

北安大國(ほくあんだいこく)しぼりたて 無濾過生原酒 2025/07BY(新酒) 1,320円(720ml) 2,640円(1800ml)

 

 *使用米:美山錦 精米:70% 日本酒度:-4 酸度:1.5 使用酵母:協会901号

  原材料:米・米麹・醸造アルコール(特定名称外、普通酒) アルコール度:19度

 *酒質:穏やかな香り、ジューシーでどっしりした旨みからのキレを楽しめる、濃醇やや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗〇⇒◎

 *販売予定期間:来秋くらいまで

 

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☆ 奈良萬「純米おりがらみ生&中垂れ生」メロン系の香り、爽やかでジューシーな美味しさです!<12/16>

 

奈良萬で有名な福島県喜多方の夢心酒造。喜多方では地元銘柄の「夢心」と言った方が通りがいいです。

奈良より移住して創業した東海林家のご先祖が創業時に「奈良屋」の屋号を使っていたらしく、さらに

初代が萬次郎さんというお名前だったそうで「奈良屋の萬次郎」略して「奈良萬」。現社長の伸夫さんが

立ちあげた会津産五百万石+うつくしま夢酵母による「本当の意味での地酒」に拘ったブランドなのです。

当店扱いの中では大きめの設備を「手作業の延長として」使い、緻密で高い完成度のお酒を生み出す蔵です。

そんな奈良萬よりフレッシュな美味しさの新酒第一弾「おりがらみ生」と第二弾「中垂れ生」が入荷です。

メロン+バナナ系の香りが爽やかに、軽快かつ透明感のあるジューシーな旨味が滑らかに広がり、

柔らかな酸がまとめます。春先までは僅かな微炭酸と爽やかな旨味を、夏以降はさらに厚みが増していき

しっかりな旨みへと年間の変化を楽しめます。 その癖の無い美味しさは日本酒初心者にもお勧め。

よりクリアな美味しさの「中垂れ生」、おりの絡むジューシーさが魅力の「おりがらみ生」、どちらも

幅広いおつまみと合う安定したハイクオリティな酒質で、冷酒からお燗まで楽しめる秀逸なお酒です。

 

奈良萬 純米 おりがらみ 生酒 2025/07BY(新酒)     1,980円(720ml) 3,520円(1800ml)

奈良萬 純米 中垂れ 無ろ過生原酒 2025/07BY(新酒) 1,980円(720ml) 3,520円(1800ml)

 

 ※どちらも余韻までしっかり旨く成長した一年熟成も僅かに在庫ございます(720mlのみ)

<おりがらみ>

 ※強くはありませんが僅かに活性がありますので開栓にはご注意ください

 *使用米:会津産五百万石 精米:55% 日本酒度:-2 酸度:1.5 アルコール度:17度

 *酒質:僅かな微発泡とメロン系の香り、爽やかで軽快ながらジューシーな旨みが楽しめるやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗◎

 *販売予定期間:来秋くらいまで

<中垂れ生>

 *使用米:会津産五百万石 精米:55% 日本酒度:+3 酸度:1.6 アルコール度:17度

 *酒質:爽やかな香り、軽快で透明感のあるジューシーな旨み、完成度の高い美味しさの中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗〇→◎

 *販売予定期間:来秋くらいまで

 

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☆ 花泉「ZEロ万」穏やかな香り、すっきり軽快で柔らかな甘みが、優しく滑らかに広がります!<12/16>

 

雪深い南会津で伝統のもち米による熱掛四段仕込みを行う花泉酒造。蔵が生み出す柔らかな酸と甘みが

どのお酒にも生きていてまさに花泉でしか味わえない特徴的な味わいと、いつも笑顔の星社長が魅せる

明るいキャラ(ホントに素敵なオトコなのです…!)とが相まって根強いファンが年々増えています。

長年勤めた杜氏の引退に伴い2020BYより若手が杜氏になり、ますますお酒が進化しました。

伝統的なもち米熱掛四段仕込みを全てのお酒に採用しながら鑑評会でも好成績を収めるようになり、

もともと高い酒質自体がさらにワンランク上がった花泉酒造、今後もさらに期待が高まります。

そんな花泉よりフレッシュで柔らかな美味しさの新酒、純米吟醸生酒「ZEロ万」が入荷しました。

穏やかな香り、硬さのない柔らかな旨みにホッとします。すっきりした透明感に加え、

今期は花泉の最大の特徴のひとつ「もち米熱掛四段仕込み」由来の優しい甘みが明確に感じられ、

軽快かつ滑らかでジューシーな美味しさが楽しめます。これからさらに旨みも乗りながら、

開いていく飲み飽きない美味しさをご堪能ください。お燗も美味しいのでお勧めです。

 

花泉 ZEROMAN(ゼロ万)純米吟醸 生酒 2025/07BY(新酒) 1,995円(720ml) 3,480円(1800ml)

                一年熟成 2024/06BY      1,995円(720ml)

 

 ※味乗りしっかり、重すぎない美味しさの一年熟成も720mlのみ在庫ございます→12.18に完売しました

 *使用米:麹米 五百万石/掛米 夢の香/四段米 ヒメノモチ(全て会津産米) 精米:60%

  使用酵母:うつくしま夢酵母(F7-01) 日本酒度・酸度:非公開 アルコール:15度

 *酒質:穏やかな香り、すっきり軽快で柔らかな甘みが、優しく滑らかに広がる中~やや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:来秋くらいまで(2025.12.16発売-)

 

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☆ 金鼓「純米うすにごり生原酒」鮮烈な酸とジューシーな旨みが炸裂!元気な美味しさです!<12/16>

 

平成24年の初訪問から伺うこと3回、29年から取扱を開始させていただきました。

明治29年と比較的新しい創業ながら山廃にこだわり続け、現在は(照れ屋で人の好い)四代目蔵元の

大倉隆彦さんが杜氏を務め、少数精鋭で約300石を醸してます。最大の魅力はやはり山廃にあり、

パワフルな酸と太くて厚みのある旨みの中にも洗練された輝き、そしてたまにぶっ飛んだお酒を

世に出してくれる楽しさ、面白さが僕の伝えたい大倉の良さかなぁ…と今は思っています。

そんな大倉より、フレッシュ&ジューシーな「金鼓」うすにごり生原酒が入荷しました。

柑橘系の爽やかな香り、ジューシーな旨みが軽やかに広がります。僅かながら微発泡があり、

柑橘系の鮮烈な酸に対して米の旨みもしっかりしていて今年も美味しいねぇ。

フレッシュ感たっぷりのこのお酒は和食から洋食まで幅広く楽しめますが、

特に柑橘(との相性は抜群です)を生かした和食や、イタリアンやエスニック系の料理との相性は

本当に素晴らしいのでぜひ試して欲しいなぁ。温度も万能で、楽しいお酒です。

 

金鼓 純米 うすにごり生原酒 2025/07BY(新酒) 1,870円(720ml) 3,410円(1800ml)

 

 ※発泡にごりではありませんが少しガス感がありますので開栓にはご注意ください

 *使用米:富山県産 五百万石 精米:70% 日本酒度:-2 酸度:2.9

  酒母:速醸 使用酵母:協会701号 アルコール:17度

 *酒質:柑橘系の香りと鮮烈な酸にジューシーな旨みがマッチする、元気な味わいのやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:夏くらいまで

 

 

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☆ 十六代九郎右衛門「純吟生原酒&スノーウーマン」今期より酒質変更!派手さのない美味しさ!<12/5>

 

長野県木曽郡木祖村、木曽川の源流に近い、標高約1000M近くの冷涼な地に建つ湯川酒造店。

酒造期は雪に包まれ朝晩は気温もマイナスに下がり、酒造りには少々過酷な環境ともなるこの地で、

慎一杜氏と尚子社長、そして頭の太田くんを中心に精密かつ和気藹々&緊張感ある酒造りの中で

毎年新たな酒米や生酛系酒母への移行、低アル酒への取り組みなど、加速度的な進化を続けています。

地酒屋こだま取り扱い蔵の中でもトップクラスの技術力で酒質も安定感抜群になって久しい蔵元です。

そんな九郎右衛門より、毎年恒例となった新酒第一弾。今期より酒質を大きく変えての登場です。

ラムネ系の穏やかな香り、僅かな微発泡もあって軽快ジューシーな旨みに爽やかな酸が絡みます。

今期より(蔵の未来を考えて)香り系酵母の使用を止めたので酒質が大きく変わりました。

色のイメージで言えばピンクからライトブルーになった感じかな。左の生原酒はひとごこちらしい甘みが

柔らかくクリアに広がり、右の活性にごりはしゅわしゅわ微発泡が爽やかで楽しい美味しさ。

どりらも冷酒かお燗で、和洋問わず幅広いおつまみ(活性にごりは鍋にも!)とお楽しみください。

 

十六代九郎右衛門 純米吟醸 ひとごこち 生原酒 2025/07BY(新酒)        2,057円(720ml) 3,960円(1800ml)

十六代九郎右衛門 純米吟醸 活性にごり生原酒 スノーウーマン 2025/07BY(新酒) 2,057円(720ml) 3,960円(1800ml)

 

 ※今期より香り系酵母の使用を止めたため「華やかフルーティ」→「穏やかラムネ系」になりました

  蔵の未来を見据えた酒質変更とお考えいただければ幸いです

<共通>

 *使用米:信州松本 梓の郷島内ふぁ~む契約栽培米 ひとごこち 精米:55%

  日本酒度&酸度:非公開 酒母:速醸 加水・火入れ:なし アルコール:15度

<生原酒>

 *酒質:穏やかなラムネ系の香り、微発泡から広がるジューシーな甘みに酸が爽やかな、やや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗〇

 *販売予定期間:2月くらいまで

<スノーウーマン>

 

 ※活性があり瓶によっては吹き出します、特に年明け以降は強くなりますので開栓にはご注意ください

 *酒質:穏やかな果実香、微発泡と共にほとばしる軽快ジューシー、爽やかな美味しさのやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗◎

 *販売予定期間:2月くらいまで

 

 ※十六代九郎右衛門商品のご購入はこちらから>>>

 

 

☆ 辰泉「京の華1号生酒」穏やかなフルーティ香、軽快ながら複雑な滋味、柔らかな美味しさ…<12/4>

 

明治10年創業の会津若松の辰泉酒造。四代目の新城壯一さんが2011年より蔵元杜氏として酒を造ります。

出会ったのもその頃ですが、まだまだ未熟な僕に対等にお話をしてくださったことを覚えています。

壯一さんはとにかく真面目で控えめ。ゆえにファンも多く、その人柄が酒質にも表れている気がします。

自然豊かな会津の米と水を表現するが如く、柔らかな米の旨みを活かした酒が辰泉の芯です。

そんな辰泉、そんな壯一さんのお酒をこれからもずっとずっと、僕は伝えていきたいと思っています。

そんな辰泉より、辰泉酒造が50年近く手掛けている「京の華」を使った純米吟醸生酒が入荷しました。

穏やかなフルーティ香、軽快ですが程よい厚みの旨みが柔らかく広がります。

透明感がありながら京の華らしい複雑な旨み(これぞ滋味だよなぁ…)がじわじわっと感じられ、

優しい酸が全体をまとめます。ああ旨い。重いわけではないのですが旨みに密度があり、

会津の馬刺し(もちろん赤身に辛みそで!)と合わせればもう天国。マグロなどの赤身とも相性抜群です。

冷酒は冷やしすぎず、常温かお燗が真骨頂。開栓後も伸びますのでじっくりどうぞ。

 

辰泉 辰ラベルBlack 純米吟醸 京の華1号 無濾過生酒 二年熟成 2023/05BY 1,980円(720ml) 3,960円(1800ml)

 

 *使用米:会津産 京の華1号 精米:57% 日本酒度:+0.5 酸度:1.6 アルコール:16度

 *酒質:穏やかなフルーティ香、軽快で程よい厚み、複雑な滋味、柔らかな旨さの中口

 ※裏ラベルに2024とありますが2024年に搾ったという意味で醸造年度は2023になります

 *お勧め温度:冷〇/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:来秋くらいまで

 

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☆ 平六「Layer ブドウ」芳香、軽快ジューシーな甘みに爽やかな酸、さらに進化した美味しさ!<12/4>

 

岩手県は紫波でたった一人で醸造に取り組む平井佑樹さん。岩手の某蔵の直系として育ちながらも

紆余曲折あり、家族のルーツである紫波の日詰平井邸に蔵を構え、2024年から醸造を始めました。

新規ではほぼ取得不可能な清酒免許ではなく「その他の醸造酒」免許ゆえできることは限られますが、

逆に「清酒にできないこと」、例えば「紫波特産のもち米発芽玄米を麹にして酒母に使う」手法など

自由な発想での取り組みに惚れて2024年7月よりお取引きをさせていただくことになりました。

そんな平六よりブドウの溌溂とした美味しさが魅力の「Layer ブドウ」が入荷しました。

芳しいブドウの香り、ジューシーに広がる甘みを爽やかな酸が彩ります。

発酵過程で果汁を加えて一緒に発酵させるのでブドウ感もしっかり感じますが、

特に今期は酸を前に出すことで甘みのトーンが少し抑えられ、味わいのベースとなっている

米の酒」感がしっかりしていることもあり、ワインとも違う「平六ならではの美味しさ」が

さらに進化したように思います。イロモノではない計算された美味しさはパーティなどにもお勧めです。

 

平六醸造 Layer ブドウ 2024/06BY 2,530円(720ml専用商品)

 

 *原材料名:米・米麹・発芽玄米・ブドウ(キャンベル+ヤマソーヴィニヨン)果汁(全て岩手県産)

  精米:麹米50% 掛米90%(発芽玄米除く) 醸造用乳酸・酵素剤:無添加

  濾過・火入れ:なし(無濾過生原酒) 分類:その他の醸造酒 アルコール:14度

 *酒質:芳しいブドウの香りと軽快ジューシーな甘み、米を感じつつの葡萄酒感が楽しい、やや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗〇

 *販売予定期間:夏くらいまで

 

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☆ 弥右衛門「純米しぼりたて生酒」優しい芳香、軽快でクリア、フレッシュですが柔らかな旨さ!<12/3>

 

福島・喜多方の中堅蔵、大和川酒造店で26BYより工場長となった若き蔵元杜氏、佐藤哲野(てつや)くん。

柔らかな酒質に定評のあるレギュラーの「弥右衛門」の揺ぎ無い安定感をベースに、

哲野くん自身のチャレンジである「彌右衛門/野恩」での生酛造りへの挑戦など、

大和川という比較的クリーンな蔵の特性を生かし、その歴史を真っ直ぐに継承しながら、

それとは別に自身の未来を模索しながら表現している彼の意欲作にも益々期待が膨らむこの数年です。

そんな弥右衛門より、フレッシュで柔らかな旨みの新酒第一弾「純米しぼりたて生酒」が入荷しました。

優しい芳香、すっきり軽快に広がるややシャープな旨みを穏やかな酸が支え、

後口はさらりとキレていきます。程よくクリアな旨味はフレッシュですが柔らかさもあり、

穏やかな美味しさで飲み飽きません。奇をてらわずに食事との相性を重視した、

弥右衛門の実直さが伝わる純米酒。魚料理や焼鳥などのベーシックな和食、鍋料理に寄り添いますが

凡庸ではなく、食を盛り上げてくれる逸品です。新酒酒粕も同時発売、こちらもぜひどうぞ。

 

弥右衛門  純米 しぼりたて 生酒 2025/07BY(新酒) 1,540円(720ml) 3,080円(1800ml)

 

 ※新酒板粕(酒粕)も同時発売!こちらもぜひどうぞ(432円/500g)

 *使用米:福島県産 夢の香 精米:60% 使用酵母:TUA 日本酒度:+8 酸度:1.5 アルコール:16度

 *酒質:優しい芳香、軽快でクリアな旨み、フレッシュですが柔らかな旨みのやや辛口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗〇→◎

 *販売予定期間:4月くらいまで

 

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☆ 喜一の生酛「亀の尾88」優しい熟成香、ぎゅっとした滋味溢れる旨みがじわじわ沁みる旨さ…<11/29>

 

2024年1月1日の震災で大きなダメージを受けた白藤酒造店。周囲のサポートもありますが、

なによりご自身のパワフルな活動で、いくつかの蔵に手助けしていただきながらお酒を醸していました。

3月にはついに自蔵での醸造を復活、少量ながらも今期はお酒を造れる喜びいっぱいの白藤さん。

自蔵の根本からの修繕を行い「とりあえず造りができる状態」で再開したお酒がついに出荷され、

少しずつですが先行きが見えてきましたがまだまだ応援が必要な状態には変わりがありません。

そんな奥能登の白菊よりしみじみ旨い、初リリースとなる「喜一の生酛」が入荷しました。

白藤さんが(実はこっそり)三年ほど前から試験的に醸造していた「生酛」の初リリースです。

お米はご縁あって入手した亀の尾で実現しました。どことなくウイスキーを思わせる優しい香り、

ぎゅっとした米の旨み…奥能登の白菊とは全くタイプの違う味わいです。派手さは皆無で酸もソフト。

旨みの塊を口中で解くと現れる滋味溢れる米の旨み(これが旨い…)は冷やすと引っ込んでしまうので、

やはり常温からお燗がお勧めです。開栓当日は味が開きにくいのでできれば翌日からお楽しみください。

 

喜一の生酛(奥能登の白菊) 亀の尾88 火入れ 2024/06BY 2,310円(720ml専用商品)

 

 ※開栓当日は味が開きにくいのでできれば翌日からお楽しみください

 *使用米:岩手県産 亀の尾 精米:88% 日本酒度:+5 酸度:1.6 酒母:生酛

  酵母添加:あり(協会1001号)濾過:なし 加水 火入れ:あり アルコール:15度

 *酒質:上質なウイスキーを思わせる優しい香り、ぎゅっとした滋味溢れる米の旨み、しみじみ旨い中口

 *お勧め温度:冷△/常温◎/燗◎ ※開栓当日は味が開きにくいのでできれば翌日からお楽しみください

 *販売予定期間:春くらいまで

 

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☆ 奥播磨「純米生酒」穏やかな香り、ドライで軽快、かつ複雑な旨みを感じさせる新酒第一弾!<11/27>

 

姫路駅からバスで小一時間、安富町安志(あんじ)という山に囲まれた小さな町に蔵はあります。

明治17年(1884年)創業、仕込みは最大1,200キロ程度で現在約600石前後の造り。

伝説の高垣克正名杜氏引退後は下村元基(もとき)社長が造りをしていましたが今回ご縁あって

都美人を退職した山内杜氏が杜氏に就任したため新規お取引をさせていただくことになりました。

町内産の山田錦と夢錦、林田川の伏流水(軟水)、酵母は速醸が9号、山廃が7号(共に泡あり)、

そこに山内杜氏の「技」が加わった「これからの奥播磨」を僕なりにお伝えして参ります。

そんな奥播磨より、ドライで柔らかな旨みの新酒第一弾「純米生酒」が入荷しました。

穏やかなリンゴ&柑橘系の香り、すっきり軽快な旨みを程よい酸が支えています。ドライな旨みですが

程よい厚みがあり、米、そして穀物を感じさせるような複雑さが飲み応えにも繋がっています。

おおお、これは美味しい。透明感のある力強いドライさがあるのにしっかり旨みを感じられる仕上がりで、

山内くんにも三期目の安定感を感じます。魚介料理から軽めの肉料理まで幅広く楽しめる旨酒だと思います。

 

奥播磨 純米 生酒 2025/07BY(新酒) 1,980円(720ml) 3,520円(1800ml)

 

 ※より深い旨みの一年熟成2024/06BY 1,980円(720ml)も在庫あり

 *使用米:兵庫県産 夢錦 精米:60% 酒母:速醸 酵母:協会9号(泡あり) アルコール:17度

 *酒質:穏やかな香り、ドライで軽快、透明感がありながら複雑な旨みも感じさせる、中~やや辛口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 米宗「山廃火入れ熟成2種」芳しき熟成香と山吹色、柔らかな複雑味、しみじみ旨いんです…<11/26>

 

愛知県愛西市の田んぼに囲まれた青木酒造、15代目の若き蔵元杜氏青木拓磨くんは1989年生まれ。

「米宗(こめそう)」はもともと米問屋だった時代の屋号に由来するそうです。

年間の生産量は100石未満。2017年に蔵に戻り酒造りを学びなんと2019BYから杜氏を務めます。

キーワードは全量酵母無添加・生酛&山廃・完全発酵。フルーティなお酒なんかありませんし、

一般受けは全く(全く!笑)考えず、拓磨くん自身が大好きな味わいを極めようとする姿に共感し、

実際に蔵を訪ねた際にその姿勢に無限の可能性を感じて2022年より取扱いを開始しました。

そんな米宗より、常温からお燗で柔らかく旨い、火入れ熟成酒2種が入荷しました。

どちらもしっかり枯れつつも優しい熟成香、色も美しい山吹色。軽快に広がるややドライ感のある旨みは

とても柔らかく、熟したウッディな旨みにほのかなカラメル様の甘みも混じり、複雑ですが重すぎません。

左の2019は存在感のある酸と溶け合うようなバランス。右の2018は滑らかで少し酸が前に出る旨さ。

干物や昆布締め、発酵系のおつまみと常温からお燗でぜひ。程よい強さと優しさが共存する、旨い酒です。

 

米宗 山廃仕込 純米酒 火入れ 六年熟成 2019/01BY   1,980円(720ml) 3,630円(1800ml)

米宗 山廃純米吟醸 美山錦 火入れ 七年熟成 2018/30BY 2,090円(720ml) 3,850円(1800ml)

 

<山廃純米2019>

 *使用米:愛知県産 山田錦(麹)+愛知県産 若水(掛) 精米:70% アルコール:17度

  日本酒度:+1 酸度:2.1 アミノ酸度:2.3 酒母:山廃酛 酵母:無添加

 *酒質:魅惑的な熟成香、複雑ながら重すぎない旨み、程よい強さと優しさの共存する旨口

 *お勧め温度:冷×/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:来春くらいまで

 

<山廃純米吟醸2018>

 *使用米:長野県産 美山錦 精米:55% 日本酒度:+1 酸度:2.4 アミノ酸度:1.7

  酒母:山廃酛 使用酵母:無添加 アルコール:15度

 *酒質:芳しき熟成香、軽快で滑らかな中に複雑な旨みが広がる、重すぎない旨口

 *お勧め温度:冷×/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:基本通年販売

 

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☆ 華姫桜「しずく媛 純米大吟醸」穏やかな香り、軽快で柔らかな旨みの"食中系大吟醸"です!<11/20>

 

5月より新規取引開始。愛媛県新居浜で「地の食に寄り添う酒を醸す」近藤酒造は明治11年の創業です。

造りを10年ほど止めていた蔵を五代目の近藤嘉郎さんご夫妻が再始動させたのは2011年醸造年度のこと。

以来二人三脚で派手さ控えめのお酒を造っていましたが、今期、宇高育子さんが副杜氏として加入。

宇高さんは2009年に廃業した篠永酒造(森の翠)の杜氏として活躍。僕とも浅からぬ縁があり、今回蔵を

訪ねて近藤ご夫妻とも意気投合することができお取引を開始。これからよろしくお願いいたします。

そんな華姫桜より優しい味わいが和食にぴったりの「純米大吟醸 しずく媛 火入れ」が入荷しました。

清楚な花を思わせるような優しい芳香、すっきりした口当たりから解けるように旨みが広がります。

味わい自体はすっきり軽快、酸も優しくて穏やかな美味しさですが、半年強の熟成で穀物を思わせる

ような柔らかな厚みも出てきました(どっしりではなくあくまで軽快な味わいです)。

いわゆるフルーティ&透明感系の大吟醸ではなく、派手さのない食中系のジミウマ純米大吟醸です。

基本は和風のおつまみに合うかな…しみじみとした旨さをぜひ常温かお燗でお楽しみください。

 

華姫桜(はなひめさくら)純米大吟醸 しずく媛 火入れ 2024/06BY 1,760円(720ml) 3,520円(1800ml)

 

 *使用米:愛媛県産 しずく媛 精米:50% 使用酵母:愛媛さくらひめ酵母

  日本酒度:+3 加水・火入れ:あり アルコール:16度

 *酒質:穏やかな芳香、すっきり軽快な旨みに優しい酸、柔らかでしみじみ旨い中口

 *お勧め温度:冷酒〇/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:年末くらいまで

 

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☆ 鷹の夢「夢山水」純米生原酒、穏やかな果実香、キリッと”軽快ジューシー”な美味しさです!<11/18>

 

明治20年創業の山盛酒造は愛知県名古屋市大高(おおだか)という町にあります。

名古屋駅から電車で15分ほど南下した、海と陸の要所だった歴史を持つ静かな町に佇む美しい蔵。

六代目予定・今年41歳の山盛岳志くんが蔵に戻り、鈴木麻理杜氏の元で学びながら醸す鷹の夢。

派手さを追わず柔らかな米の旨味+ドライな酸とキレに酒の良さ&面白さを、

そして何よりも彼の明るい人柄に惚れ、可能性を感じて2014BYより取り扱っています。

そんな鷹の夢より、キリッとジューシーな「純米 夢山水 生原酒」が入荷しました。

穏やかな果実香、軽快に広がる透明感のある旨みを優しい酸が支えます。

キリッとシャープなニュアンスの旨みは、よく探すと奥にジューシー感もあり、

7号酵母らしい香りと旨みを軽快に楽しめます。二年ぶりのリリースですが前回よりも

ドライなテイストで、キレのよい飲み味は和食から洋食まで幅広いおつまみと合わせたくなる、

よい仕上がりです。冷酒でキリリ、常温・お燗でジューシーな美味しさをご堪能ください。

 

タカノユメ 純米 夢山水 607 生原酒 2024/06BY 1,760円(720ml) 3,520円(1800ml)

 

 *使用米:愛知県産 夢山水 精米:60% 日本酒度:+2 酸度:1.5 アミノ酸度:0.9

  使用酵母:きょうかい7号(泡あり) アルコール:16度

 *酒質:穏やかな香り、シャープさのある軽快ジューシーな旨み、キリリとした美味しさの中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:年末くらいまで

 

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☆ 山の井「白おりがらみ生」ほんのりフルーティ、軽快ジューシーで瑞々しい、素直な美味しさ!<11/18

 

福島県南会津、会津田島駅にほど近い地にて伝統の酒造りを続ける会津酒造。

主要銘柄は「金紋会津」で地元に向けた伝統的なお酒を中心に造ってきた蔵ですが、

若き蔵元杜氏、渡部景大(わたなべけいた)くんが新しいコンセプトと共に立ち上げた

ブランドがこの「山の井」。爽やかな香りとお米の旨みを低めのアルコール度数で表現した

日本酒初心者でも親しみやすい「飲みやすくわかりやすく美味しい」お酒を目指しています。

既に公表されていますが、今年は生涯の伴侶も得てますます頑張る山の井を応援したいと思っています。

そんな山の井よりフレッシュで爽やかな新酒「山の井 白 おりがらみ生」が入荷しました。

フルーティな香りがほんのり、フレッシュで軽快な美味しさです。今期は例年よりややすっきりした

甘みに絡む優しい酸が瑞々しさを感じさせ、新酒時によく出ていた苦みもほぼ感じさせず、

後口まで滑らかに流れます。上手に造ったなぁ(上から目線)、丁寧な造りを感じます。飲み飽きない

軽やかな甘味は初心者からベテランまで唸らせる出来栄えです。熟成させると厚みも出てこれも旨いですよ。

 

山の井 白 おりがらみ生 2025/07BY(新酒) 1,980円(720ml) 3,520円(1800ml)

 

 ※純米造りですが純米酒表記はありません(山の井シリーズ共通)

 *使用米:五百万石 精米:60% データ:非公開 火入れ・加水:なし(生原酒) アルコール:15度

 *酒質:ほんのりフルーティ、軽快でジューシーな美味しさが楽しめる、やや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗〇→◎

 *販売予定期間:夏くらいまで

 

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☆ 水府自慢「10号生酛」純米大吟醸原酒、柑橘系の香り、軽快で果実感のある旨い生酛です!<11/18>

 

28BYより3期務めた盟友、菊池譲。彼一人が立て直したと言っても過言ではない「水府自慢10号」は

この明利酒類発祥の「10号酵母」を前面に押し出した爽やかな酒質を魅力の柱としています。

彼が去った後、この酒質の継承を前提に自身の酒造りを模索している今年53歳の平山尚(たかし)杜氏。

一年間ですが菊池くんと造りを共にしたこともあって引き継ぎました。正直言ってかなりの重責の中で

行われている造りのはずですが、それでも実際、かなりのクオリティで頑張っていると思います。

そんな平山杜氏の造りも今期で五年目、ひいき目無しに「かなりのレベル」まで来ていると僕は思います。

そんな水府自慢より、食中酒として素晴らしい仕上がりの「10号 生酛純米大吟醸」が入荷しました。

柑橘を感じさせる穏やかな香り、すっきり軽快な旨みが広がります。約半年の熟成で柔らかく熟した

旨みには程よい厚みがあり、透明感もありながら干し杏などの果実味を感じさせるジューシーさもあり、

キレのある後口へ繋がります。本格生酛の片鱗を持ちつつ、飲みやすさをハイブリッドさせた、これぞ

「おつまみと合わせたい」生酛。和食から洋食まで幅広いおつまみが美味しくなる、旨い意欲作です。

 

水府自慢 10号 金ラベル 純米大吟醸 原酒 2024/06BY 1,870円(720ml) 3,630円(1800ml)

 

 *使用米:五百万石 精米:50% 酒母:生酛 使用酵母:明利小川酵母(10号)

  その他データ:非公開 火入れ:あり アルコール:16度

 *酒質:柑橘系の穏やかな香り、すっきり軽快ながらほんのり果実感のある旨みが楽しめる、中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:来秋くらいまで

 

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☆ 鏡山「純米新酒搾りたて生」華やかでフルーティな香り、ジューシーで柔らかな美味しさです!<11/11>

 

埼玉県川越市の小さな小さな蔵で、若い力が結集して「個性ある酒」を醸している小江戸鏡山酒造。

小さな仕込みタンクと、道具としか言いようのない古典的な搾り機(大変なんだこれが!笑)を使って

丁寧な酒造りを続けています。02BYより40歳の山田杜氏に加えて30代の蔵人2名の新体制で

これまでの造りを踏襲しつつ新しいことに挑戦中ですが、どんな酒にも「鏡山らしさ」が息づいていて

伝統的な技術を基本に「新しい鏡山」へ向かって挑戦を始めている点を現在は特に評価しています。

そんな鏡山の新酒第一弾はこのお酒から、フルーティな純米「新酒搾りたて生酒」が入荷しました。

。鏡山らしい華やかでフルーティな香り、カラフルな甘みが程よくふくらみます。

ジューシーな甘みと優しい酸が印象的で、搾りたてのフレッシュさもそれなりにありますが、

やはり槽搾りならではの柔らかさ(槽搾りは空気に触れて酸化することで柔らかさが出ます)に

鏡山”らしさ”を感じます。開栓直後より二日目以降の方が香りも味のまとまりも良いので

ぜひゆっくり飲んでください。まずは冷酒から、旨みがさらに乗ったらお燗もより旨くなりますよ。

 

鏡山 純米酒 新酒搾りたて 生酒 2025/07BY(新酒) 1,815円(720ml) 3,630円(1800ml)

 

 *使用米:埼玉県産 さけ武蔵 精米:60% 使用酵母:埼玉G

  日本酒度・酸度:非公開 火入れ:なし(生酒) アルコール度:15度

 *酒質:華やかでフルーティな香り、程よくジューシーな旨みが楽しめる、やや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗〇⇒◎

 *販売予定期間:来春くらいまで

 

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☆ 本金「山廃純米火入れ」熟れた果実香とジューシーな甘みに果実的な酸が絡む…うんまい山廃!<11/11>

 

甲州街道沿いに5蔵が並ぶ長野県上諏訪、中でもひと際小さな酒ぬのや本金(ほんきん)酒造は

特有の酸を生かした個性的な食中酒を昔ながらの手造りで年間で約300石程度を造っています。

難病ALSと闘いながら頑張る蔵元杜氏の宮坂恒太朗くん、それを支える奥さんのちとせちゃん、

右腕の今井くん、家族同然の蔵人たちで本金らしさを大切にしながら毎年進化を続けています。

まだまだ150石+α程度の小さな造りですが、少しずつ未来を見ながら、まさにただいま進化中。

地酒屋こだま開店当初から取り扱いしていますが年々人気が高まって僕も嬉しい限りです。

そんな本金より、ジューシーな厚みがたまらない「山廃純米火入れ」が入荷しました。

熟れた果実香がほんのり、柔らかな口当たりからジューシーな旨みが広がります。酸の数値は

高いですが意外にまろやかで、果実感のある甘みとベストバランス。山廃感は控えめ、飲みづらさは

少なくてジューシーな厚みがたまらない旨さ。味のしっかりした和食(発酵系おつまみもお勧め!)から

幅広い味わいの洋食まで、冷酒ではキリッと軽快に、常温・お燗では厚みのある旨みを堪能できます。

 

本金 山廃純米 火入 2024/06BY 1,925円(720ml) 3,740円(1800ml)

 

 *使用米:諏訪産 美山錦 精米:59% 日本酒度:-7 酸度:4.2 アミノ酸度:1.9

  酒母:山廃酛 使用酵母:協会7号(泡あり) アルコール:15度

 *酒質:熟れた果実香、ジューシーな甘みと果実的な酸がバランス、厚みある旨みのやや甘口

 *お勧め温度:冷〇/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:来春くらいまで

 

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☆ 居谷里「山廃純米三年熟成2021」優しい熟成香、一歩引いた中に熟した複雑味、静かに旨い酒…<11/6>

 

長野県大町市、黒部ダムや白馬への玄関口の美しい町で「米の旨みを生かした甘口の酒」を醸す北安醸造。

こだまと同い年で造り(と山と自転車)にストイックで、かつ7号酵母が得意な山崎杜氏と、

グローバルな視点を持つめちゃめちゃ社交的な伊藤社長を中心に蔵は回っています。

地酒屋こだま開店前からの長いお付き合いゆえ、いろいろ我侭な相談(こだまを代表する

オリジナル熟成酒の「米旨熟成」も北安大國なのです)をしながら販売させていただいています。

そんな北安より、穏やかで繊細、柔らかな美味しさの「居谷里 山廃純米熟成原酒」が入荷しました。

ほんのり熟した優しい熟成香、滑らかに広がる米ジューシーな甘みに、まろやかな酸が溶け込んでいます。

あれ?意外に軽やか?と思いつつ杯を重ねると、優しい干し柿を思わせるような熟した果実味や、

三年半の熟成を経た複雑な旨みが次々と顔を出してくる、火入れならではのしみじみとした旨さ。

鮮烈どっしりではない、一歩引いた穏やかな深みはワインで言えばピノ・ノワール的な美味しさ。

和食にはもちろん、干し杏、干し柿を使った料理やイタリアンにも相性抜群と思います。

 

居谷里(いやり) 山廃純米 火入れ原酒 熟成 2021/03BY 1,980円(720ml) 3,850円(1800ml)

 

 ※三年半蔵元常温で熟成、2025.11よりこだま常温庫でこれから三年ほど寝かせながらじっくりと販売します

 *使用米:長野県産 ひとごこち+あきたこまち 精米:59% 日本酒度:-12 酸度:2.3 アミノ酸度:1.6

  酒母:山廃 酵母添加:あり(自社酵母/7号系) 火入れ:あり(瓶貯蔵) アルコール度:16度

 *酒質:優しい熟成香、一歩引いた味わいの中に熟した複雑味を楽しめる、柔らかなやや甘口

 *お勧め温度:冷△/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:在庫がなくなるまで

 

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☆ 大倉「備前朝日」山廃生原酒、熟した果実香、米ジューシーな旨みに酸が絡む、複雑で旨い酒!<11/6>

 

平成24年の初訪問から伺うこと3回、29年から取扱を開始させていただきました。

明治29年と比較的新しい創業ながら山廃にこだわり続け、現在は(照れ屋で人の好い)四代目蔵元の

大倉隆彦さんが杜氏を務め、少数精鋭で約300石を醸してます。最大の魅力はやはり山廃にあり、

パワフルな酸と太くて厚みのある旨みの中にも洗練された輝き、そしてたまにぶっ飛んだお酒を

世に出してくれる楽しさ、面白さが僕の伝えたい大倉の良さかなぁ…と今は思っています。

そんな大倉より、米ジューシーでどっしり旨い「山廃”備前朝日”無濾過生原酒」が入荷しました。

熟した果実系の香りがほのかに、ジューシーな米の旨味に果実的な酸が絡む、ややどっしり系。

熟成がまだまだ浅い(まだ一年未満、先日まで当店では四年熟成を販売しておりました)ので

酒質に重さは足りませんが、それでもほのかな苦みと少々の熟成感を感じる複雑な味わいを楽しめます。

しっかり濃さを感じますが、どこか軽やかなのもいいところ。甘みもあるのに後口のキレも抜群で、

和食もイタリアンいいだろうなぁ。冷酒も充分美味しいですが常温やお燗が特にお勧めです。

 

大倉 山廃特別純米 備前朝日 無濾過生原酒 2024/06BY 1,815円(720ml) 3,300円(1800ml)

 

 *使用米:岡山県産 備前朝日(飯米) 精米:60% 日本酒度:-1 酸度:2.7 

  酒母:山廃 酵母添加:あり(協会701号) アルコール:17度

 *酒質:熟した果実系の香りと酸に米ジューシーな旨み、濃さと複雑味がたまらない旨口

 *お勧め温度:冷〇/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:来春くらいまで

 

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☆ 笹の誉「山廃純吟”風穴貯蔵”」穏やかな熟成香、程よい厚みと複雑味が楽しめる、旨い秋酒!<10/31>

 

長野県の松本駅より車で15分ほどの島内(しまうち)という豊かな田園地区に笹井酒造はあります。

蔵の中に小さな仕切りで空間を作り、全ての仕込みを大吟醸クラスの小仕込み(総米3~400Kg)という

少々ストイックというかややクレイジー(笑)ともいえる造りをしているのが、蔵元杜氏の笹井康夫くん。

小回りが利く中で様々な挑戦をしていますが、米の甘味をしっかり伝えることを大切に、

特にここ数年は山廃仕込みや花酵母を使うという挑戦をしつつ、生酒をメインで出荷しています。

そんな笹の誉より柔らかく程よい厚みの秋酒、「山廃純米吟醸”風穴貯蔵”」が入荷しました。

松本市内から上高地に向かう途中にある「稲核(いねこき)風穴」で約五か月寝かせました。

穏やかな熟成香、柔らかな旨みが広がります。旨みには程よい厚みがあり、米ジューシーな

複雑味も楽しめます。松本市内から上高地に向かう途中にある稲核(いねこき)風穴で寝かせることで

秋らしい風味に成熟しました。甘み(旨み)もしっかり感じますが後口は意外とドライで飲み飽きません。

醤油や味噌を使ったキノコ鍋、馬肉料理などとも相性がよさそうな程よい重さの、旨い秋酒です。

 

笹の誉 山廃純米吟醸 風穴貯蔵 2024/06BY 2,035円(720ml) 3,630円(1800ml)

 

 ※市内から上高地に向かった松本市稲核(いねこき)の平均気温6℃の風穴で4月中旬より9月中旬まで貯蔵しました

 *使用米:松本市浜農場産 ひとごこち 精米:55% 日本酒度:-4 酸度:2.0

  酵母添加:あり(きょうかい901号) 火入れ:あり(一回) アルコール:15度

 *酒質:穏やかな熟成香、程よい複雑味と厚み、そして重さが楽しめる、柔らかな旨さの中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:年末くらいまで

 

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☆ 鳴海「きもと純米雄町800直詰め生」シャープでドライ、キレキレでソリッドな旨さの食中酒!<10/31>

 

千葉県勝浦市で慶応三年創業の東灘醸造。地元酒の「東灘」と首都圏向けの「鳴海(なるか)」で

知られる、六代目の君塚敦社長を含めた約3人体制で約200石を造っている小さな酒蔵です。

令和2年の杜氏の交代に地酒屋こだまが関わったご縁もあってお取引の開始となりました。

勝浦は鳴海(なるか)神社、勝浦灯台、勝浦漁港(鰹の水揚げ量は関東一)など豊かな自然に恵まれた町、

菊池杜氏も「新鮮な魚に合うお酒」を意識して、酸のある軽快な酒質に力を入れています。

初めて蔵を訪ねた際に触れて感じた勝浦の風情を含めて、僕は鳴海を伝えていきたいと思ってます。

そんな鳴海より、シャープでドライ、キレキレの旨みの「きもと純米 雄町800直詰め生酒」が入荷しました。

メロン系のシャープな香りがほんのり、キリッと軽快な旨みがソリッドに広がります。

パンチのあるこれぞ辛口!という旨みはかなりドライでキレがあり、酵母無添加の危うさは皆無、

爽やかな酸味がドライな旨みを引き立てます。菊池くんには珍しい、18度という高めのアルコール度数と

相まってキレキレですので、和食の前半や軽めの洋食(魚介系フライもお勧め)などとお楽しみください。

 

鳴海(なるか)きもと純米 雄町800 直詰め生酒 2024/06BY 1,980円(720ml) 3,740円(1800ml)

 

 *使用米:岡山県産 雄町 精米:80% 日本酒度:+15 酒母:生酛 酵母添加:なし アルコール:18度

 *酒質:メロン系のシャープな香り、キリッと軽快、ドライでソリッドな旨みとキレが楽しめる、辛口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗〇

 *販売予定期間:11月くらいまで

 

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☆ 不老泉「紫&赤ラベル」熟成、柔らかさ、厚み、複雑さ、余韻…これぞ不老泉、マジ旨いっす。<10/24>

 

お取引前からずっと大好きなお酒でした。ご縁あって上原績(いさお)社長が店を訪ねてくださり、

さらに横坂安男杜氏と一緒に飲む機会があり、あれよあれよという間にご縁が深まり、

その年に蔵を訪ね、2017年よりお取引を開始させていただくことになりました(感無量です…)。

派手さを抑え山廃と天秤搾りでの昔ながらの造りにこだわるその姿勢と、何より旨さに惚れ込んでいます。

山廃らしいゴツいお酒からソフトでジューシーなお酒もあり、そのほとんどが蔵付き酵母で造られます。

首都圏でも既に名の知れたお酒ではありますが、大好きな不老泉をこだま流に楽しく伝えていきます。

そんな不老泉より、定番火入れ熟成酒2種「赤ラベル」「紫ラベル」が満を持して入荷しました。

どちらも実に芳しい熟成香、熟成による柔らかで複雑な旨みが広がります。ううむ、これぞ不老泉。

紫ラベルは複雑でしっかりしつつ、重すぎずにどこかエレガントなバランスを保ちます(さすが山田錦)。

赤ラベルは力強さと柔らかさを両立したパワフルかつ重厚、怒濤の旨みが楽しめます(さすがたかね錦)。

どちらもやはり常温からお燗で本領発揮。肉料理やチーズ、発酵系おつまみとは特に相性抜群です。

 

不老泉 紫ラベル 山廃純米吟醸 山田錦 火入れ原酒 2022/04BY 1,870円(720ml) 3,740円(1800ml)

不老泉 赤ラベル 山廃仕込 特別純米原酒 参年熟成 2021/03BY 1,925円(720ml) 3,850円(1800ml)

 

<紫ラベル>

 *使用米:滋賀県産 山田錦 精米:55% 日本酒度:-2 酸度:2.3 アミノ酸度:2.1

  酒母:山廃 使用酵母:蔵付き酵母 火入れ:あり 加水:なし アルコール:16度

 *酒質:芳しい熟成香、柔らかく広がる厚みのある旨み、複雑だけど重すぎない飲み応えの旨口

 *お勧め温度:冷〇/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:来春くらいまで

 

<赤ラベル>

 *使用米:滋賀県産 山田錦(酒母6%)滋賀県産 たかね錦(94%) 精米:60% 酒母:山廃 使用酵母:蔵付き酵母

 *日本酒度:+3 酸度:2.1 アミノ酸度:2.2 火入れ:あり 加水:なし アルコール:17度

 *酒質:しっかり熟成香、力強さと柔らかさが両立した厚みのある旨み、複雑で深みを感じる旨口

 *お勧め温度:冷〇/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:来春くらいまで

 

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☆ 今錦「おたま&たま子」ひやおろし、田んぼ違いを表現!すっきり軽快で柔らかな美味しさ!<10/21>

 

今錦を造る米澤酒造は経営難から2014年に伊那食品工業が親会社となり新体制での造りとなりました。

2016年には木槽などを残した上で蔵も全面的に建て替え蔵人一丸となって造りに励んでいます。

地元に愛される企業として観光客も受け入れる体制作りに加え、冷蔵設備やパストライザーなど

未来に向けたツボを押さえた投資をする一方で、今錦の伝統的な酒造りは変えずに地元中川村の

棚田の保全なども含めた経営方針を打ち出し、坂口竣彌杜氏を筆頭に「らしさ」を追求して頑張っています。

そんな今錦より田んぼ違い2種のひやおろし「おたまじゃくし」と「たま子」が入荷しました。

おたまじゃくしとたま子は田んぼ違いの兄弟(兄妹)で、同じ村内で大切に育てられ収穫された美山錦の

田んぼ違い(おたまは棚田、たま子は平地田)のお酒です。どちらも共通して落ち着いた穏やかな香り、

ひやおろしらしい柔らかさの中に、今期はすっきりした旨みが軽快かつ程よく広がり優しい余韻を残します。

ほのかな甘みに柑橘を思わせる明るめの酸を共通に、おたまじゃくしは甘みと酸のバランスが優しく、

たま子は爽やかな酸が少しだけ前に出る仕上がり。ぜひ常温からお燗でその軽快な旨みをお楽しみください

 

今錦 おたまじゃくし 特別純米 ひやおろし 2024/06BY 1,815円(720ml) 3,135円(1800ml)

今錦 中川村のたま子 特別純米 ひやおろし 2024/06BY 1,760円(720ml) 3,080円(1800ml)

 

<おたまじゃくし>

 *使用米:中川村飯沼地区 棚田産 美山錦 精米:59% 日本酒度:+2 酸度:1.7

  使用酵母:協会9号 火入れ:あり(一回) アルコール:16度

 *酒質:穏やかな香り、すっきり軽快な旨みに優しい酸が寄り添う、柔らかな中口

 *お勧め温度:冷△/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:年末くらいまで

<たま子>

 *使用米:中川村産 美山錦 精米:59% 日本酒度:±0 酸度:1.8 使用酵母:9号 火入れ:あり(一回) アルコール:16度

 *酒質:穏やかな香り、すっきり軽快で柔らかな旨みに優しい酸がバランスする中口

 *お勧め温度:冷△/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:年末くらいまで

 

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☆ 華姫桜「純米吟醸しずく媛&五百万石」ほんのりフルーティかナチュラルか、お好みでどうぞ!<10/16>

 

5月より新規取引開始。愛媛県新居浜で「地の食に寄り添う酒を醸す」近藤酒造は明治11年の創業です。

造りを10年ほど止めていた蔵を五代目の近藤嘉郎さんご夫妻が再始動させたのは2011年醸造年度のこと。

以来二人三脚で派手さ控えめのお酒を造っていましたが、今期、宇高育子さんが副杜氏として加入。

宇高さんは2009年に廃業した篠永酒造(森の翠)の杜氏として活躍。僕とも浅からぬ縁があり、今回蔵を

訪ねて近藤ご夫妻とも意気投合することができお取引を開始。これからよろしくお願いいたします。

そんな華姫桜より、優しい味わいの純米吟醸「しずく媛」と「五百万石」二種類が入荷しました。

〇しずく媛は穏やかなフルーティ香、ソフトで穏やかな旨みが広がります。軽快でジューシーな旨みに

果実的な酸が優しく絡む、ほんのりフルーティな美味しさが魅力のお酒です。五百万石は優しい柑橘系の

香りがほんのり、ソフトで軽快な旨みが広がります。青りんごを思わせる含み香が(これは常温以上で)

爽やかに感じられます。4年熟成ですが熟成感の無いきれいな熟成で、柔らかくて穏やかな美味しさ。

フルーティなしずく媛、ナチュラルな五百万石、お好みに合わせてどうぞ(飲み比べもお勧めです)。

 

華姫桜 純米吟醸 しずく媛 火入れ 2024/06BY      1,540円(720ml) 3,080円(1800ml)

華姫桜 純米吟醸 五百万石 火入れ 四年熟成 2020/02BY 1,650円(720ml) 3,300円(1800ml)

 

【しずく媛】

 *使用米:愛媛県産しずく媛 精米:60% 使用酵母:愛媛さくらひめ酵母

  日本酒度:+2 加水火入れ:あり アルコール:16度

 *酒質:穏やかなフルーティ香、軽快でジューシーな旨みに果実的な酸が絡む、優しい味わいの中口

 *お勧め温度:冷酒◎/常温△/燗〇

 *販売予定期間:年末くらいまで

 

【五百万石】

 *使用米:五百万石 精米:60% 使用酵母:協会701号

  日本酒度:+3 加水・火入れ:あり アルコール:15度

 *酒質:優しい柑橘系の香り、すっきり軽快で熟成感を感じさせない、柔らかで穏やかな中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:年末くらいまで

 

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☆ 米宗「山廃美山錦無濾過生原酒」熟した果実香、厚みが凄い!これぞ米ジューシーな濃醇旨口!<10/8>

 

愛知県愛西市の田んぼに囲まれた青木酒造、15代目の若き蔵元杜氏青木拓磨くんは1989年生まれ。

「米宗(こめそう)」はもともと米問屋だった時代の屋号に由来するそうです。

年間の生産量は100石未満。2017年に蔵に戻り酒造りを学びなんと2019BYから杜氏を務めます。

キーワードは全量酵母無添加・生酛&山廃・完全発酵。フルーティなお酒なんかありませんし、

一般受けは全く(全く!笑)考えず、拓磨くん自身が大好きな味わいを極めようとする姿に共感し、

実際に蔵を訪ねた際にその姿勢に無限の可能性を感じて2022年より取扱いを開始しました。

そんな米宗より「これこそが米ジューシー!」、パワフルな山廃美山錦無濾過生原酒が入荷しました。

熟した果実香が穏やかに、口当たりまったりと広がる濃醇な旨みがたまらないです。今期は例年以上に

米ジューシーな旨みがどっしり広がり、果実的な酸と一体となりぶ厚い旨み。個性的ではありますが

飲みづらさは意外と少ないかな。後口のキレも決して悪くなく、濃いけれどもついつい盃を重ねて

しまう危険なお酒。肉料理やチーズなど、重厚な赤ワインが合うおつまみと相性抜群と思います。

 

米宗 山廃酛 美山錦 純米吟醸 無濾過生原酒 2024/06BY 2,310円(720ml) 4,290円(1800ml)

 

 *使用米:長野県産 美山錦 精米:55% 日本酒度:-6 酸度:3.1 アミノ酸度:2.1

  酒母:山廃酛 酵母:無添加 アルコール:20.7度

 *酒質:熟した果実香、まったり厚みのある濃醇な米ジューシーな旨みを果実的な酸が彩る、濃醇旨口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:年末くらいまで

 

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☆ 会州一「吟醸無濾過生原酒」品のよいフルーティ香、透明感と滑らかさが際立つエレガント酒!<10/8>

 

びっくりするほど小さな敷地で酒を醸すその訳は、寛永20年創業でありながら平成17年に一度蔵を閉じ、

19年より同じ場所にもとの約1/25という極小蔵を新設し酒を醸しているという会津若松の山口合名会社。

春から秋は田んぼも手掛けるベテランの櫻井杜氏と蔵元の山口佳男さん&奥さまが中心になり、

藏を閉じる前とは方向性の違うクオリティの高い酒ばかり、200石程度を醸す小さな小さな蔵です。

軽快な酒質を得意としていて、近年では鑑評会での受賞をはじめ評価もうなぎ上りの会州一なのです。

そんな会州一より、透明感のあるフルーティな美味しさ「吟醸”夢の香”無濾過生原酒」が入荷しました。

穏やかに立ち上るフルーティ香、すっきりした口当たりから軽やかに広がる旨みが爽やかです。

カプロン酸エチル系の華やかさを持ちながらも品がよく、旨みは透明感に溢れて清冽な渓流のよう。

春に発売当時は少し強めだった(ある意味アル添酒らしい)アルコール感を約半年の間、

当店の冷蔵庫で寝かせることで柔らかく仕上げました。アル添のよさを上手に引き出せたと思います。

やはり丁寧に誂えた和食かな…きれいな味わいをより引き立ててくれると思います。

 

会州一(會州一) 吟醸 夢の香 無濾過生原酒 2024/06BY 1,980円(720ml) 3,960円(1800ml)

 

 ※アル添特有の強さを当店の冷蔵庫で約半年寝かせることで柔らかく仕上げ、アル添の良さを引き出しました

 *使用米:会津産 夢の香 精米:50% アルコール:17度

  日本酒度:+1.8 酸度:1.6 使用酵母:福島県開発酵母(ややカプロン酸エチル系)

 *酒質:品のよいフルーティ香、透明感溢れる清冽さを感じる旨み、軽快な美味しさの中口~やや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗◎

 *販売予定期間:来春くらいまで

 

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☆ 此君「ふた夏越えのひやおろし」純米原酒、軽快ながら程よく複雑でジューシーな美味しさ!<10/2>

 

25BYより取り扱いを開始し予想を遥かに上回る好評を得てこだまの誇るキレウマ酒のひとつに成長した

鳥取県倉吉の此君(しくん)は、43歳の髙田昌樹くんと家族だけで造る30石ほどの小さな小さな蔵の酒。

彼自身の造りは23BYから12年目。一年目からご縁があってそれからずっとのお付き合いになりますが

ずっと速醸一辺倒でしたが01BYからは醸造用乳酸を使わず乳酸菌を添加する「酸基醴酛」へ完全シフト。

以前からの荒削りさをキープしつつも、さらに無限の可能性を秘めて毎年進化しています。

以前はキレッキレでドライな酒質が看板でしたが、現在はソフトでジューシーな酒質を磨き上げています。

そんな此君より、柔らかな旨みが楽しめる「純米無濾過原酒 ふた夏越えのひやおろし」が入荷しました。

穏やかな果実香、すっきりした旨みが軽快に広がります。蔵内常温でのふた夏を越えならではの

複雑な厚みもあり、酸基醴酛+酵母由来の柑橘系の酸が絡み、軽快ながらも米ジューシーな旨みが

楽しめる仕上がりです。ほんのり感じる熟成感、程よい飲み応えは秋の幅広いおつまみを引き立てて

くれそうです。冷酒だと良さがわかりづらいので、できれば常温かお燗で。飲み飽きない美味しさです。

 

此君(しくん)ふた夏越えのひやおろし 純米 黒ラベル 無濾過原酒 2023/05BY 1,815円(720ml) 3,630円(1800ml)

 

 *使用米:鳥取県産 玉栄 精米:75% 日本酒度:-1 酸度:1.6

  酒母:酸基醴酛 使用酵母:601号 貯蔵:蔵内常温瓶貯蔵 アルコール:14度

 *酒質:穏やかな果実香、軽快ながら程よく複雑なジューシーな旨みと飲み応えが楽しめる、中口

 *お勧め温度:冷△/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:年末くらいまで

 

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☆ 北安大國「こだま米旨熟成」穏やかな果実香、柔らかく深みのある旨み、僕の大好きな味わい…<9/30>

 

長野県大町市、黒部ダムや白馬への玄関口の美しい町で「米の旨みを生かした甘口の酒」を醸す北安醸造。

こだまと同い年で造り(と山と自転車)にストイックで、かつ7号酵母が得意な山崎杜氏と、

グローバルな視点を持つめちゃめちゃ社交的な伊藤社長を中心に蔵は回っています。

地酒屋こだま開店前からの長いお付き合いゆえ、いろいろ我侭な相談(こだまを代表する

オリジナル熟成酒の「米旨熟成」も北安大國なのです)をしながら販売させていただいています。

そんな北安大國の当店を代表する熟成酒「米旨熟成」のBYが少し前に変わりましたのでご紹介いたします。

オレンジ系の優しい熟成香、ジューシーな酸を豊かに含んだ濃醇な旨み、甘いのに爽やかな後味、

米の旨味と7号酵母のよさをめいっぱいお楽みいただけるようにチューニングしました。

柔らかな熟成感、厚みある米の旨味と豊かな甘み、後口のキレも意外に悪くなく杯が進みます。

冷酒で和食に、そして常温からお燗でしたら洋食や肉料理などで真骨頂。声の出る旨さと思います。

数々あるこだま熟成酒の中でも特に人気のある、こだまを代表するオリジナルの一本です。

 

北安大國 純米生原酒 地酒屋こだま別誂 米旨熟成 五年熟成 2019/01BY 2,090円(720ml) 3,630円(1800ml)

 

 店主が似てる?と言われる「カピバラ」をモチーフにしたラベルのこだまオリジナル熟成酒です

  山崎杜氏がもっとも得意とし、こだまが大好きな「ひとごこち×7号酵母」の組み合わせを

  蔵の冷蔵庫で寝かせてもらい、こだま好みにチューニングした「こだま別誂」です

 *使用米:信州産ひとごこち 精米:59% 使用酵母:7号

  火入れ・加水:なし 濾過:あり(SFフィルター) アルコール:17度

 *酒質:熟した果実香が穏やかに、程よくジューシーな酸と甘み、深みのあるやや甘口

 *お勧め温度:冷〇/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:通年販売(BYが切り替わります)

 

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☆ 和饗「特純原酒 ひやおろし」芳しい熟成香、深みのある複雑な旨みと余韻、個性溢れる旨酒!<9/24>

 

長野県塩尻市にて手造りの酒を醸す和饗(わきょう)酒造。一昨年経営が変わって社名も変更になりました。

こだま開店時よりお取り引きさせていただいていて長いお付き合いになり、それは今も変わりません。

同じ長野県の某蔵で活躍していた森川貴之くん(彼とも前蔵の時から10年以上のお付き合い)が2014年に

杜氏に就任し、すっかり蔵に溶け込み蔵のムードも変わりましたが、それは全て彼の努力があってのこと。

造りのベースから見直した森川杜氏の尽力で和饗は現在圧倒的な進化中、僕はそれを応援しています。

そんな和饗より、とっても和饗らしいどっしりした旨さの「特別純米原酒ひやおろし」が入荷です。

複雑な熟成香がほんのり、軽快な口当たりから広がる柔らかくて深い旨み、どっしりした余韻が印象的。

9号酵母で過度なフルーティさを抑え、食事を引き立てる程よい深みのバランスを構築しています。

洗練とは真逆の蔵ぐせ(個性)もしっかり纏いつつ、柔らかな厚みを支える優しくも存在感のある酸、

後口に残る熟成&美山錦由来のビターな余韻がたまらない旨さです。幅広い秋の味覚に寄り添う、

やや重めの食中酒。流行追わない和饗酒造らしい、森川杜氏の個性全開の旨い秋酒です。

 

和饗 特別純米原酒 ひやおろし 2024/06BY 1,870円(720ml) 3,740円(1800ml)

 

 *使用米:長野県産 美山錦 精米:59% 日本酒度:+5 酸度1.8

  使用酵母:協会901号 火入れ:あり(一回) アルコール:17度

 *酒質:芳しい熟成香、柔らかく深みのある複雑な旨み、流行を追わないややどっしり旨口

 *お勧め温度:冷〇/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:来春くらいまで

 

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☆ 楽の世「山廃純米”雄町四段”無濾過生原酒」強さと柔らかさ、厚みある旨みにジューシーな酸!<9/18>

 

愛知県江南市の布袋という小さな町で寛政2年創業と歴史ある蔵で極めて少量のみ生産(約30石程度)

という丸井合名。全量が山廃+熱掛四段仕込み、そして全てが濃醇旨口という極めて珍しいそのスタイル。

実は長野の今錦の蔵人時代からの盟友、伊沢広海くんが5年間在籍して僕との縁を繋いでくれました。

全量が山廃+熱掛四段仕込みという濃醇で旨すぎるお酒の個性とポテンシャル、

そして村瀬代表の寛容で人懐こいお人柄に惚れこんでお取引させて頂いております。

そんな楽の世より、今回初めて四段米に雄町を使った「山廃純米無濾過生原酒」が入荷しました。

少し熟した優しい果実香、とろりとした口当たりから柔らかく、かつ濃醇に広がる旨みを

ジューシーな酸が支えます。今期初めて使った雄町ですがあくまで四段米(全体の約一割)ですので

味わい的にはほぼいつもの楽の世ですが、余韻の豊かさに”らしさ”を感じるような感じないような(笑)

とはいえ、強さもあり柔らかさもあり、熟したパイナップル的ジューシーな厚みも含めて、

やっぱり楽の世は美味しいなぁ、と思う素晴らしい仕上がり。冷酒からお燗までお楽しみください。

 

楽の世 山廃純米 雄町四段 無濾過生原酒 2024/06BY 2,090円(720ml) 3,960円(1800ml)

 

 *使用米:山田錦+雄町(四段米) 精米:70% 酒母:山廃 使用酵母:7号(泡あり) 仕込み:熱掛四段 アルコール:18度

 *酒質:優しい熟香、強さ+柔らかさ+厚みのある旨みをジューシーな酸が支える、濃醇なやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗〇⇒◎

 *販売予定期間:年末くらいまで

 

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☆ 山の井「清か~さやか」清らかな香り、透明感のある滑らかな旨みがたおやかに寄り添います!<9/17>

 

福島県南会津、会津田島駅にほど近い地にて伝統の酒造りを続ける会津酒造。

主要銘柄は「金紋会津」で地元に向けた伝統的なお酒を中心に造ってきた蔵ですが、

若き蔵元杜氏、渡部景大(わたなべけいた)くんが新しいコンセプトと共に立ち上げた

ブランドがこの「山の井」。爽やかな香りとお米の旨みを低めのアルコール度数で表現した

日本酒初心者でも親しみやすい「飲みやすくわかりやすく美味しい」お酒を目指しています。

既に公表されていますが、今年は生涯の伴侶も得てますます頑張る山の井を応援したいと思っています。

そんな山の井より透明感のある滑らかな旨みが優しくてたおやかな「清か(さやか)」が入荷です。

バナナや梨を感じさせる清らかな香り、透明感のある「水」を思わせる旨みが滑らかに広がります。

今までのシリーズを廃版にし今期より定番酒として発売しただけあって、山の井のよさを凝縮したような

優しくて爽やかで美しい味わい。程よいジューシーさもあって初心者から楽しめる素晴らしい

バランスを持っています。丁寧な和食から毎日のおかずまで、たおやかに寄り添ってくれる美酒です。

 

山の井 清か(さやか)火入れ 2024/06BY 1,870円(720ml) 3,630円(1800ml)

 

 *使用米:南会津産 夢の香 精米:60% 使用酵母:TM-1 火入れ:あり アルコール:15度

 *酒質:バナナ系の清らかな香り、透明感のある滑らかな旨み、優しくたおやかに寄り添う、中口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗〇

 *販売予定期間:年末くらいまで

 

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☆ 花巴「山廃火入れ 秋あがり」力強い酸とドライでジューシーな旨みが絡み合って旨すぎる…<9/16>

 

奈良県吉野の美吉野醸造が醸す花巴(はなともえ)は杜氏の橋本晃明専務の想いを形にしたお酒です。

ご縁があって平成25年より取扱を開始しました。地酒を文化として捉え、地元での契約栽培米や

醸造用の樽をはじめとした吉野杉生産現場との連携など「蔵を中心にした地域活性」も視野に入れた活動、

29BYからはついに全量酵母無添加、そして全量契約栽培米とさらに目まぐるしい進化をしています。

僕も数年に一度ですが訪ねる度にその進化を目の当たりにしてめちゃめちゃ刺激を受けています。

こだまラインナップの中でも「唯一無二」という言葉がこれほど似合う蔵はない、素晴らしい個性蔵です。

そんな花巴より力強い酸とドライでジューシーな旨みが絡み合う「山廃火入れ 秋あがり」が入荷です。

熟した柑橘系の香りにどきどきします。力強い酸に導かれ、ドライながらジューシーで濃醇な旨みが

広がります。シャープさと柔らかさ、軽快さと深みを全て両立した底力のある酒。後口のキレもいいので

濃醇なのに飲み飽きません。肉料理や出汁料理、そして珍味系などのアミノ酸が豊かな料理との相性は

特に抜群です。冷酒はもったいないね。常温からお燗で滋味溢れる旨みをお楽しみください。

 

花巴 山廃 火入 秋あがり 2024/06BY 1,650円(720ml) 3,300円(1800ml)

 

 *使用米:奈良県産 契約栽培酒米 原材料:米・米麹 火入れ:あり(生貯蔵)

  酒母:山廃酛 使用酵母:無添加 アルコール:17度

 *酒質:程よい熟成感、力強い酸とドライでジューシーな旨みが複雑に絡み合う、キレのある旨口

 *お勧め温度:冷△/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:春くらいまで

 

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☆ 此君「純米吟醸 ふた夏越えのひやおろし」優しい熟成香、枯れつつも軽快でキュートな旨さ!<9/10>

 

25BYより取り扱いを開始し予想を遥かに上回る好評を得てこだまの誇るキレウマ酒のひとつに成長した

鳥取県倉吉の此君(しくん)は、43歳の髙田昌樹くんと家族だけで造る30石ほどの小さな小さな蔵の酒。

彼自身の造りは23BYから12年目。一年目からご縁があってそれからずっとのお付き合いになりますが

ずっと速醸一辺倒でしたが01BYからは醸造用乳酸を使わず乳酸菌を添加する「酸基醴酛」へ完全シフト。

以前からの荒削りさをキープしつつも、さらに無限の可能性を秘めて毎年進化しています。

以前はキレッキレでドライな酒質が看板でしたが、現在はソフトでジューシーな酒質を磨き上げています。

そんな此君より、程よく枯れた柔らかな旨みの「純米吟醸 ふた夏越え ひやおろし」が入荷しました。

枯れた熟成香、柔らかな口当たりから軽快な旨みが広がります。酸基醴酛をベースに6号酵母ならではの

酸が存在感を示し、熟成によって程よく厚みを増した、ややドライかつジューシーな旨みとのバランスが

とってもキュート。とはいえまだ二年足らずの熟成ですので「いわゆるどっしり」ではありませんが、

それでもしっかり旨い。冷酒はもったいないので、常温からお燗でお楽しみください。

 

此君 ふた夏越えのひやおろし 純米吟醸 赤ラベル 無濾過原酒 2023/05BY 1,870円(720ml) 3,740円(1800ml)

 

 *使用米:鳥取県産 玉栄 精米:55% 日本酒度:±0 酸度:1.7

  酒母:酸基醴酛 使用酵母:601号 熟成:瓶内常温 アルコール:15度

 *酒質: 程よく枯れた香り、熟成により柔らかく広がる、軽快かつ程よい厚みの旨みが楽しめる中口

 *お勧め温度:冷×/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:年末くらいまで

 

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☆ 媛一会「純米吟醸 夏越酒」優しい熟成香、軽快でドライな旨みが幅広いお料理に寄り添います!<9/9>

 

愛媛県の東部、海に近い西条市で力強くも柔らかな酒を醸している武田酒造。

24BYより杜氏を担当する息子の武田昇三くんを中心に数人で仕込む300石ほどの小さな蔵です。

彼に出逢ったのはまさに杜氏になりたてくらいかなぁ。建築畑出身で蔵に戻ってから杜氏について

修行してきた武田くんが醸す酒とその優しい人柄に惚れ込んでから毎年の進化を見守っていますが、

蔵にある小さな槽で搾る「媛一会」を主に、年々進化するそのパワフルな酒質に魅力を感じています。

そんな媛一会よりドライで軽快な美味しさの「純米吟醸 夏越酒」が入荷しました。

優しい熟成香がほんのり、柔らかな旨みが軽快に広がります。旨み自体がドライなので

いわゆる「どっしりした秋酒」ではなく、どんなおつまみにも寄り添うような軽さがあります。

酸も程よいジューシーさを感じられ、旨みに彩りを与えています。

和食から軽めの洋食まで「ちょっと旨みのしっかりした辛口」として、

秋の幅広い食材(秋刀魚の塩焼きが食べたくなる…)とお楽しみください。

 

媛一会(ひめいちえ)純米吟醸 夏越酒 無ろ過瓶火入 2024/06BY 1,650円(720ml) 3,300円(1800ml)

 

 *使用米:愛媛県産 松山三井 精米:60% 日本酒度:+8 酸度:2.0

  使用酵母:愛媛酵母EK-1  火入れ:あり 濾過:なし アルコール:15度

 *酒質:優しい熟成香、すっきり軽快でドライな旨み、幅広いおつまみと合わせたいやや辛口

 *お勧め温度:冷〇/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:年末くらいまで

 

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☆ 蔵太鼓「純米旨口熟成古酒2014」枯れた熟成香、穏やかで優しくて複雑な深み…これは凄い…<9/4>

 

福島県喜多方市で大正8年に創業した喜多の華酒造場は喜多方では最も新しい蔵で、

現在はマシンガントークで有名な(笑)杜氏を兼任する星敬志社長が愛娘の里英さんに

技術を伝えている真っ最中。伝統を継承しながら県産米と県産酵母にこだわった

「派手さのない滋味深い酒」を醸しています。蔵もあまり広くはなく搾りも槽がひとつだけ、

設備的な縛りのある中で、未来に向けた酒造りを模索している情熱を応援しています。

そんな喜多の華より、穏やかで優しくて複雑な深みの熟成酒「純米旨口 熟成古酒」が入荷しました。

枯れた複雑な熟成香、すっきりした口当たりから優しい旨みが広がります。

松の葉、森の木、カカオ等々、そんなものを想起する複雑なフレーバーが旨みの中に

折り重なるように佇んでいますが、どれもが強烈ではなく優しいのは加水熟成だからこそ。

酸も優しく、濃醇系の熟成酒ではありませんが情報量は極めて多く、そしてどこか爽やか。

冷酒厳禁、常温からお燗で、白身魚の昆布締めからハーブを使った肉料理まで、ぜひ。

 

蔵太鼓 純米旨口 熟成古酒 2014/26BY 2,200円(720ml) 4,400円(1800ml)

 

 *使用米:美山錦(麴米)+チヨニシキ(掛米) 精米:麹米50%&掛米60%

  加水・火入れ:あり 熟成:蔵内常温瓶熟成 アルコール:15度

 *酒質:枯れた熟成香、すっきり優しい味わいの中に複雑な含み香、ソフトで深みのある旨口

 *お勧め温度:冷×/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:来春くらいまで?

 

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☆ 会津錦「こでらんに」無濾過生原酒、ジューシーな旨み、ビターな余韻、程よく濃醇な旨さです!<9/3>

 

福島県喜多方市とは言っても喜多方駅から車で約30分、只見川に近い自然豊かな高郷町で

酒造好適米はあえて使わずに地元の食用米(主に天のつぶ)を100%使用して酒を醸している会津錦です。

小さな小さな蔵で、今期も若き蔵元杜氏の斎藤孝典くんがたった一人で造りを終えました。

地酒屋こだま開店前からなのでもう15年以上の付き合いになりますが、口数は少ないけど

笑顔の絶えない本当にいい男。まだまだ無名ですが洗練されすぎない旨味の酒を造っています。

そんな会津錦より、ジューシー&ビターな旨みの「こでらんに」本醸造無濾過生原酒が入荷しました。

ほのかな果実香、熟した果実を思わせるようなジューシーな旨みが楽しめます。

柔らかな口当たりから広がる甘みに低めの酸が滑らかに絡んで余韻のビター感に繋がり、

純米さすけねより一段上の厚みがあるにもかかわらずアルコール添加のキレもあり、

濃いのに飲み飽きづらい酒質。ほんのり香る蔵ぐせもどこかホッとする洗練されすぎない旨さ。

冷酒はもちろん、お燗もジューシー&複雑な旨みが楽しめてお勧めです。

 

会津錦 こでらんに 本醸造 無濾過生原酒 2024/06BY 1,485円(720ml) 2,970円(1800ml)

 

 ※こでらんに、とは「こたえられないほどいい」という意味の会津弁です

  例えば温泉に入った時に「ああ~こでらんになぁ」なんて使うんだそうです

 *使用米:喜多方産 天のつぶ 精米:70% 日本酒度:-3 酸度:1.4 濾過・火入れ・加水:なし アルコール度:16度

 *酒質:穏やかな香り、ジューシーな旨みと滑らかな酸、ビターな余韻がたまらない、やや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗◎

 *販売予定期間:来春くらいまで

 

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☆ 大倉「S.Yedo 無濾過生原酒三年熟成」熟した香り、果実系の甘みと酸がジューシーで美味しい!<9/2>

 

平成24年の初訪問から伺うこと3回、29年から取扱を開始させていただきました。

明治29年と比較的新しい創業ながら山廃にこだわり続け、現在は(照れ屋で人の好い)四代目蔵元の

大倉隆彦さんが杜氏を務め、少数精鋭で約300石を醸してます。最大の魅力はやはり山廃にあり、

パワフルな酸と太くて厚みのある旨みの中にも洗練された輝き、そしてたまにぶっ飛んだお酒を

世に出してくれる楽しさ、面白さが僕の伝えたい大倉の良さかなぁ…と今は思っています。

そんな大倉より、トロピカル&ジューシーで楽しい「S.yedo 無濾過生原酒 三年熟成」が入荷しました。

熟した果実を思わせる芳醇な香り、とろみをもって広がるジューシーな甘みが

果実的な酸と一緒に炸裂する、楽しいお酒です。数値的にはけっこうな甘みと酸ですが、

これが意外にもナチュラルなバランスで、どこか軽快さもあったりして、トロピカルさを

伴いつつどこか爽やかに飲めてしまいます。タイ料理などのエスニック&スパイス料理や、

ラムなどの赤肉料理、チーズを使った料理などと楽しみたいハッピーなお酒です。

 

大倉 特別純米 S.yedo 無濾過生原酒 三年熟成 2021/03BY 1,870円(720ml) 3,740円(1800ml)

 

 *使用米:北海道産 きたしずく 精米:70% 日本酒度:-10 酸度:4.3

  酒母:速醸 使用酵母:サッカロマイセス・エド(明治42年分離) アルコール:17度

 *酒質:熟した香り、果実系の甘みと酸がナチュラルバランス、トロピカルでジューシーなやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:来春くらいまで

 

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☆ 分福「全麴仕込み純米生原酒」二年熟成、ジューシーな甘みと酸、複雑な旨みがたまりません!<8/21>

 

大塚駅から電車で二時間弱、暑いので有名な群馬県館林市ある分福(ぶんぶく)酒造。

僕がアマチュアの頃からずっとお世話になってきた兄貴分、毛塚征幸社長が造りも担っています。

流行りの酒質を安易に追わず、とにかく米の旨味を追求する不器用なその姿勢、

とにかく曲がったことが大嫌いであちこちで衝突してしまう(笑)性格の熱さにも共感して、

こだま開店時から取り扱いを開始し「酸が高すぎない濃醇系」好きに熱い支持を受けています。

オーソドックスな造りながら古さのない「米の旨みを引き出した酒質」が最大の魅力と僕は考えています。

そんな分福よりジューシーな甘みと酸味が鮮烈な「全麹 純米生原酒」が入荷しました。

熟した果実香がほのかに、軽快ながら複雑な旨みが柔らかく広がります。使用する米のほぼ全量を

麹にして酒を仕込むいう極めて手間のかかる造りですが、麹の糖化力を利用したジューシーな甘みと

それを彩る鮮烈な酸のバランスがとても楽しいお酒。熟成による厚みも程よく、重すぎない

ジューシーさが楽しめます。チーズを使った肉料理など、しっかりめのお料理とぜひ合わせてみてください。

 

分福 全麹仕込み 純米生原酒 二年熟成 2022/04BY 2,200円(720ml) 3,740円(1800ml)

 

 *使用米:米こうじ(国産米)・米(国産米) 精米:65% 火入れ:なし 日本酒度:-8 酸度:3.0 アルコール:16度

 *酒質:熟した果実香、軽快ながらジューシーな甘みと鮮烈な酸がバランス、複雑な旨みのやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:年末くらいまで

 

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☆ 山の壽「フリークス2」柑橘系の香りとすっきり軽快な旨み、今年も爽やかな美味しさです!<8/19>

 

こだま開店から7年ほどは地酒屋こだま一店のみが東京の特約店として販売してきた福岡の山の壽。

大幅な人員刷新で28BYより蔵人が力を合わせて醸す蔵へと生まれ変わって酒質も変わりましたが、

蔵人が一丸となりフレッシュ&謙虚(ここ大事、本当に大事)に酒造を重ねてきた結果、

酒質が格段に、圧倒的に進化してきました。以前と違い「和を大切に楽しく」酒を醸す彼らですが

ここ数年は鑑評会でも金賞を取るなど大躍進中!そんな「新生山の壽」を地酒屋こだまは応援しています。

そんな山の壽より、爽やかな柑橘系の香りが印象的な「フリークス2」が入荷しました。

柑橘系の香りがほんのり、すっきり広がる軽快な旨みと爽やかな酸がバランス、滑らかに流れていきます。

青草のような香りがほんのり混じりつつ、後口はさらりとキレていきます。

個人的には(日本酒の新しい香りとして数年前から注目される)4MMPなんて過度に意識せず、

軽快で爽やかな白ワインのような美味しさを楽しんでいただけたらいいかなー。

酸の利いた料理やオイル系料理との相性もよく、普段の幅広い家庭料理とも気軽に楽しめるお酒です。

 

ヤマノコトブキ フリークス2 2024/06BY 1,870円(720ml) 3,740円(1800ml)

 

 ※日本酒の新しい香りとして数年前から注目される「4MMP」を意識したお酒です

  白ワイン (主にソーヴィニヨンブラン)やクラフトビールの一部のホップが生成する香気成分です

 *原材料名:米・米麴(共に国産、特別栽培米) 精米:70% その他データ:非公開

 *特定名称:なし(純米造りですが普通酒扱いとなります) 火入れ:あり アルコール:13度

 *酒質:白ワインのような柑橘を感じさせる香りと味わい、軽快で爽やかな美味しさの中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗〇

 *販売予定期間:年末くらいまで

 

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☆ 華姫桜「にごり原酒」米感を感じさせる香りと旨み、柔らかくも力強い、普段着の旨口です!<8/2>

 

5月より新規取引開始。愛媛県新居浜で「地の食に寄り添う酒を醸す」近藤酒造は明治11年の創業です。

造りを10年ほど止めていた蔵を五代目の近藤嘉郎さんご夫妻が再始動させたのは2011年醸造年度のこと。

以来二人三脚で派手さ控えめのお酒を造っていましたが、今期、宇高育子さんが副杜氏として加入。

宇高さんは2009年に廃業した篠永酒造(森の翠)の杜氏として活躍。僕とも浅からぬ縁があり、今回蔵を

訪ねて近藤ご夫妻とも意気投合することができお取引を開始。これからよろしくお願いいたします。

そんな華姫桜より、地元に愛される「ざっかけない普段着のお酒」にごり原酒が入荷しました。

米を感じる香りが穏やかに、程よく厚みのある旨みが柔らかく広がります。

フルーティとかジューシーとかそんな言葉は要らない、米の旨みを感じさせるただただ旨い酒。

米の甘みも程よく広がりアルコールの強さも手伝い余韻も豊かですが、

本醸造ならではのキレのよさも特筆。冷酒ですっきり、常温からお燗では真骨頂。

日常のおつまみを一段上の美味しさにしてくれる地元に愛されるお酒です。

 

華姫桜 本醸造 にごり原酒 2024/06BY 1,375円(720ml) 2,750円(1800ml)

 

 *使用米:愛媛県産 松山三井(麹)+愛媛県産 一般米(掛) 精米:麹60%/掛70% 酵母:協会701号 酸度:1.3

  原材料:米・米麴・醸造用アルコール(本醸造) 火入れ:あり 加水:なし アルコール:18-19度

 *酒質:米感を感じさせる香りと旨み、柔らかくも力強い旨みがおつまみを引き立てる、普段着の旨口

 *お勧め温度:冷〇/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:年末くらいまで

 

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☆ 此君「夏ノ酸イ酸イ(すいすい)」柑橘系の香り、軽快な甘みに爽やかな酸が絡む楽しいお酒!<8/2>

 

25BYより取り扱いを開始し予想を遥かに上回る好評を得てこだまの誇るキレウマ酒のひとつに成長した

鳥取県倉吉の此君(しくん)は、43歳の髙田昌樹くんと家族だけで造る30石ほどの小さな小さな蔵の酒。

彼自身の造りは23BYから12年目。一年目からご縁があってそれからずっとのお付き合いになりますが

ずっと速醸一辺倒でしたが01BYからは醸造用乳酸を使わず乳酸菌を添加する「酸基醴酛」へ完全シフト。

以前からの荒削りさをキープしつつも、さらに無限の可能性を秘めて毎年進化しています。

以前はキレッキレでドライな酒質が看板でしたが、現在はソフトでジューシーな酒質を磨き上げています。

そんな此君より爽やかな酸味が楽しい「金魚ラベル 夏ノ酸イ酸ィ(すいすい)」が入荷しました。

優しい柑橘系の香り、ジューシーな旨みが超軽快に広がります。数値を見るとびっくりする酸度ですが

これがまた意外に果実感があり、ジューシーな甘みとバランスして美味しいのです。ちなみに酸は

乳酸菌由来ですが危なげのないナチュラルな酸でとっても爽やか。暑い日にキンキンに冷やしたら

たしかにすいすい(酸イ酸イ)飲める楽しい酒質。イタリアンの前半など特にぴったりと思います。

 

此君 夏酒 金魚ラベル 夏ノ酸イ酸イ 無濾過原酒 2024/06BY 1,760円(720ml) 3,520円(1800ml)

 

 ※酸イ酸イは「すいすい」と読んでください

 *使用米:鳥取県産 玉栄 精米:75% 日本酒度:-5 酸度:4.5 酒母:酸基醴酛

  酵母:601号 濾過・加水:なし 火入れ:あり アルコール:14度

 *酒質:穏やかな柑橘香、すっきり軽快な甘みに爽やかな酸が絡む、癖の少ないやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 鷹の夢「ALL NAGOYA」純米生原酒、穏やかな香り、軽快で瑞々しくジューシーな美味しさ!<7/18>

 

明治20年創業の山盛酒造は愛知県名古屋市大高(おおだか)という町にあります。

名古屋駅から電車で15分ほど南下した、海と陸の要所だった歴史を持つ静かな町に佇む美しい蔵。

六代目予定・今年41歳の山盛岳志くんが蔵に戻り、鈴木麻理杜氏の元で学びながら醸す鷹の夢。

派手さを追わず柔らかな米の旨味+ドライな酸とキレに酒の良さ&面白さを、

そして何よりも彼の明るい人柄に惚れ、可能性を感じて2014BYより取り扱っています。

そんな鷹の夢より、軽快で瑞々しくジューシーな「ALL NAGOYA」純米生原酒が入荷しました。

メロン系の穏やかな香り、程よくジューシーな旨み、爽快な酸と後口のキレが心地よいです。

搾りたての硬さも取れて(そのために少し寝かせました)開けたてから柔らかな美味しさが広がります。

軽快な旨みを穏やかかつ存在感のある酸が支えて輪郭を形成し、昨年はシャープさ優先でしたが

今期は滑らかな美味しさで食中酒として抜群の仕上がり。今年もかなり美味しい!よい出来と思います。

まずは魚料理かな…もっと味が乗ったら重めの肉料理も試したいポテンシャルです。

 

鷹の夢 純米 ALL NAGOYA 生原酒 2024/06BY 1,540円(720ml) 3,080円(1800ml)

鷹の夢 純米 ALL NAGOYA 生原酒 2023/05BY 1,595円(720ml) 3,190円(1800ml)

 

 ※味乗りしっかり、程よく厚みのある旨味の一年熟成も僅かですが在庫ございます

 *使用米:愛知県名古屋市産 夢吟香 精米:60% 使用酵母:FIA-2(愛知県名古屋市産酵母) アルコール:17度

 *酒質:穏やかなメロン系の香り、軽快ながら瑞々しくジューシー、キレのいい中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗〇→◎

 *販売予定期間:来春くらいまで(2025.07.17発売-)

 

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☆ 平六「久遠 生酒」爽やかな柑橘系の香り&酸+透明感のあるジューシーな甘みが美味しいー!<7/17>

 

岩手県は紫波でたった一人で醸造に取り組む平井佑樹さん。岩手の某蔵の直系として育ちながらも

紆余曲折あり、家族のルーツである紫波の日詰平井邸に蔵を構え、2024年から醸造を始めました。

新規ではほぼ取得不可能な清酒免許ではなく「その他の醸造酒」免許ゆえできることは限られますが、

逆に「清酒にできないこと」、例えば「紫波特産のもち米発芽玄米を麹にして酒母に使う」手法など

自由な発想での取り組みに惚れて2024年7月よりお取引きをさせていただくことになりました。

そんな平六より、柑橘系の香りと酸が爽やかな「Re:vive 久遠 -くおん- 生酒」が入荷しました。

おおっ、と声の出そうな爽やかな柑橘系の香り、ジューシーな旨みが広がります。

白麹+アカツキ酵母由来のキュッとした酸が甘みとバランスして爽快な美味しさです。

甘みも酸もしっかりしていますが突出していないのでとってもナチュラル、透明感のある味わいと

相まって暑い夏にぴったりと思います。とりあえず冷酒で幅広いおつまみと合いますが、

やはり洋食やパーティ、BBQなどでも際立つ、楽しい美味しさです。

 

平六(ひらろく)Re:vive 久遠 -くおん- 生酒 2024 2,200円(720ml専用商品)

 

 *原材料名:米・米麹・発芽玄米(全て岩手県産) 精米:麹米50% 掛米90%(発芽玄米除く)

  使用酵母:アカツキ(蔵付き分離) 濾過・火入れ:なし(無濾過生原酒)

  醸造用乳酸・酵素剤:無添加 分類:その他の醸造酒  アルコール:14度

 *酒質:柑橘系の爽やかな香りと酸、透明感のあるジューシーな甘みが楽しい、やや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗△

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 会津錦「にじのきらめき」穏やかなフルーティ香、優しくジューシーな旨みが爽やかな美味しさ!<7/3>

 

福島県喜多方市とは言っても喜多方駅から車で約30分、只見川に近い自然豊かな高郷町で

酒造好適米はあえて使わずに地元の食用米(主に天のつぶ)を100%使用して酒を醸している会津錦です。

小さな小さな蔵で、今期も若き蔵元杜氏の斎藤孝典くんがたった一人で造りを終えました。

地酒屋こだま開店前からなのでもう15年以上の付き合いになりますが、口数は少ないけど

笑顔の絶えない本当にいい男。まだまだ無名ですが洗練されすぎない旨味の酒を造っています。

そんな会津錦より、優しくてフルーティな「にじのきらめき」純米吟醸が入荷しました。

穏やかなフルーティ香がほんのり、優しい口当たりから軽快でジューシーな旨みが広がります。

僅かではありますが含み香に(会津錦には珍しい香り系酵母由来の)イチゴ系の香りがあって、

そのキュートな甘みと果実的な酸がうまく絡んで、夏にぴったりの爽やかさが楽しめます。

甘さはしっかりありますが、甘すぎないので幅広いおつまみに合わせられる懐の深さがあるのがいいね。

冷酒ではさっぱり軽快に、常温やお燗では柔らかな旨みをお楽しみください。

 

会津錦 純米吟醸 にじのきらめき 2024/06BY 1,760円(720ml) 3,520円(1800ml)

 

 *使用米:福島県産 にじのきらめき(飯米) 精米:60% 火入れ:あり アルコール:14度

 *酒質:穏やかなフルーティ香、優しくて軽快な旨み、程よくジューシーな中~やや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗〇

 *販売予定期間:年末くらいまで

 

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☆ 華姫桜「純米大吟醸生原酒二年熟成」滑らかで程よい厚みと複雑味、エレガントで美味しい…<6/19>

 

5月より新規取引開始。愛媛県新居浜で「地の食に寄り添う酒を醸す」近藤酒造は明治11年の創業です。

造りを10年ほど止めていた蔵を五代目の近藤嘉郎さんご夫妻が再始動させたのは2011年醸造年度のこと。

以来二人三脚で派手さ控えめのお酒を造っていましたが、今期、宇高育子さんが副杜氏として加入。

宇高さんは2009年に廃業した篠永酒造(森の翠)の杜氏として活躍。僕とも浅からぬ縁があり、今回蔵を

訪ねて近藤ご夫妻とも意気投合することができお取引を開始。これからよろしくお願いいたします。

そんな華姫桜より第三弾の入荷、深い魅力を持った「純米大吟醸生原酒二年熟成」が入荷しました。

優しい熟成香がほんのり、きれいな旨みが音もなくすぅーーーっと広がります。

熟成によって柔らかくなった旨みはとても滑らかで、高精米ならではの透明感に程よい厚みが

エレガントな美味しさ。熟成によるビターな複雑味も感じられ、そのまま優しい余韻を残します。

これは美味しい…本当に美味しいなぁ。冷やしすぎると良さを感じにくいので冷やすなら軽めに、

繊細なお料理(特に和食がお勧めです)のよさを引き立ててくれる凄いお酒と思います。

 

華姫桜 純米大吟醸 無濾過生原酒 二年熟成 2022/04BY 2,200円(720ml) 4,400円(1800ml)

 

 *使用米:山田錦 精米:50% 使用酵母:協会701号 日本酒度:-1 熟成:瓶貯蔵冷蔵 アルコール:16度

 *酒質:派手さのない優しい熟成香、透明感に程よい厚みと複雑味、滑らかでエレガントな中口

 *お勧め温度:冷〇/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 鏡山「特別純米”雄町”無濾過生原酒」フルーティで華やか&ジューシーな美味しさは当店随一!<6/19>

 

埼玉県川越市の小さな小さな蔵で、若い力が結集して「個性ある酒」を醸している小江戸鏡山酒造。

小さな仕込みタンクと、道具としか言いようのない古典的な搾り機(大変なんだこれが!笑)を使って

丁寧な酒造りを続けています。02BYより40歳の山田杜氏に加えて30代の蔵人2名の新体制で

これまでの造りを踏襲しつつ新しいことに挑戦中ですが、どんな酒にも「鏡山らしさ」が息づいていて

伝統的な技術を基本に「新しい鏡山」へ向かって挑戦を始めている点を現在は特に評価しています。

そんな鏡山より、こだまでは珍しい華やかフルーティな「特別純米”雄町”無濾過生原酒」が入荷です。

イチゴやメロンやバナナなどかなり華やかなフルーティ香、すっきりした口当たりから

ジューシーに広がる甘みが最大の魅力です。フレッシュでまだ軽快さもありますが、

ジューシーな甘みと低めの酸のバランスがとても秀逸で、優しい余韻も魅力です。

フルーティな香りとジューシーな酒質がお好きでしたら是非お試しください。

今回は数量限定で二年熟成と四年熟成も同時発売(四合瓶のみ)、このお酒の魅力全開の味わいです。

 

鏡山 特別純米 雄町 無濾過生原酒 2024/06BY 1,870円(720ml) 3,740円(1800ml)

鏡山 特別純米 雄町 無濾過生原酒 2022/04BY 1,980円(720ml)

鏡山 特別純米 雄町 無濾過生原酒 2020/02BY 2,090円(720ml)

 

 ※数量限定で二年熟成2022BYと四年熟成2020BYを同時発売します(冷蔵なので熟成感は控えめ)

  年を重ねるほどに旨みの厚みと余韻の長さ&重さがでて、かなり濃醇&ジューシーな美味しさです

 *使用米:備前雄町 精米:60% 日本酒度・酸度:非公開 使用酵母:協会1801号 アルコール度:16度

 *酒質:フルーティで華やかな香り、軽快でジューシーな旨みのやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗〇→◎

 *販売予定期間:年末くらいまで(2025.06.19発売-)

 

 

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☆ ついに発売! 地酒屋こだまオリジナルTシャツ&酒器、お土産やウケ狙い(?笑)にどうぞ!<6/13>

 

6月1日に開催しました「地酒屋こだま十五周年記念感謝祭」

おかげさまで471名のお客様、50蔵53名の蔵元の皆様、25店75名の飲食店の皆様、

こだまスタッフを入れると600名を超える大イベントとなりました(楽しかったなぁ…)。

その際にお披露目した新Tシャツと、お使いいただいた酒器を販売いたします。

 

<Tシャツ>地酒屋こだまスタッフが日常で着ているものと同一のオリジナルTシャツです

表地は無地、裏地のみシルクスクリーン印刷でプリントがされています

サイズはM、L、XLの三種類 厚みがありますのでけっこう丈夫です

 

<酒器>地酒屋こだま十五周年記念感謝祭にて使用したものと同一のオリジナルお猪口です

美濃焼の陶器にオリジナルデザインを入れて作ってもらいました

普段飲みにもお使いいただける、ちょうどよい大きさです

 

店頭でも販売しておりますのでお土産やウケ狙い(?笑)にもぜひどうぞ。

 

地酒屋こだまオリジナルTシャツ 各サイズ3,000円(税込)

 

 素材:綿100% 生地の厚さ:5.6oz 生地の重さ:190g/m² カラー:ガーネットレッド

 Mサイズ  身丈:70 身幅:52 肩幅:47 袖丈:20

 Lサイズ  身丈:74 身幅:55 肩幅:50 袖丈:22

 XLサイズ 身丈:78 身幅:58 肩幅:52 袖丈:24

 

地酒屋こだまオリジナル酒器 800円(税込)

 

 容量:70ml サイズ:φ53×H70mm 

 

 ※店頭でも販売しております

 ※お酒の注文と同梱して送ることも可能です

 

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☆ 春心「生酛つくり純米生酒」米を感じさせる香りと旨みを自然乳酸支える、力強い旨酒です!<5/31

 

石川県小松市下粟津にて大正2年に創業した西出酒造。粟津温泉も近いのどかな町並みに蔵はあります。

一度は別資本への経営譲渡がありましたが、平成26年に代表&杜氏の西出裕恒くんが買戻しました。

白山の伏流水と古い蔵を生かして背伸びすることなく「この環境だからこそできる酒造り」に注力し、

信念を持って地元の米と向き合っています。その結果生まれる生酛と山廃、そして速醸の面白さ、

西出くんの考え方は独特かつユニーク、しかしその全てに必ず一本筋が通っていて話していても楽しい。

木槽で搾った柔らかな味と「自分にしかできない酒造り」を貫く裕恒くんの想いが最大の魅力です。

そんな春心より実に春心らしい旨さの「生酛つくり純米”五百万石”生酒」が入荷しました。

やや米感のある柑橘系の香りがほのかに、軽快かつ濃醇に広がる米ジューシーな旨み、ううむこれぞ春心。

やや粘度を感じる米エキス感のある旨みに、酵母無添加らしい自然乳酸が鮮烈にバランス。

開けたては少し野性味を感じますが日が経つにつれ穏やかになりますのでゆっくりどうぞ。新酒らしい

フレッシュ感+熟成を思わせる厚みもあり、旨い和食から洋食まで幅広く楽しめる力強い旨さです。

 

春心 生酛つくり純米酒 五百万石 生酒 2024/06BY 2,200円(720ml) 4,400円(1800ml)

 

 *使用米:石川県産五百万石(地元ジャパンファーム契約栽培米) 精米:87% 酒母:生酛 酵母:無添加 アルコール:16度

 *酒質:米を感じさせる香り、フレッシュかつ厚みのある旨みを自然乳酸が支える、力強い旨口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:7月くらいまで

 

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☆ 貴魂「白」純米生酛、これぞ米の酒…流行りに背を向けた男の生き様が見えてくる…(大袈裟)<5/16>

 

長野県塩尻市にて手造りの酒を醸す和饗(わきょう)酒造。一昨年経営が変わって社名も変更になりました。

こだま開店時よりお取り引きさせていただいていて長いお付き合いになり、それは今も変わりません。

同じ長野県の某蔵で活躍していた森川貴之くん(彼とも前蔵の時から10年以上のお付き合い)が2014年に

杜氏に就任し、すっかり蔵に溶け込み蔵のムードも変わりましたが、それは全て彼の努力があってのこと。

造りのベースから見直した森川杜氏の尽力で和饗は現在圧倒的な進化中、僕はそれを応援しています。

そんな和饗より、森川貴之杜氏の「想い」を込めた「貴魂(きこん)」純米生酛火入れ原酒が入荷です。

米と熟成を感じさせる芳しい香り、パンチがありながら柔らかく広がる米ジューシーな旨み、

わわわわわ…たまらない旨さ(個人的嗜好)です。生酛らしいクリアでシャープな酒質ながら、

程よい厚みのある旨みが複雑に広がり、官能的な余韻へと続きます。酸が突出しておらず

旨みとのバランスも秀逸。たった一年の熟成ですが常温熟成でしっかり味が乗っています。

白身なら昆布締めなど、肉料理にも負けず、発酵系おつまみとは悶絶の相性です。…凄いぞ森川。

 

貴魂(きこん)純米生酛「白」2023/05BY 1,870円(720ml) 3,300円(1800ml)

 

 ※テーマ:生酛の乳酸菌による乳酸の深い酸

 *使用米:塩尻市野村農場契約栽培米 美山錦 精米:59% 日本酒度・酸度:非公開

  濾過:なし 火入れ:あり 熟成:常温瓶熟成 アルコール:16度 

 *酒質:米を感じる熟成香、クリアな中に広がる複雑な旨みと余韻、食を求めてしまう旨口

 *お勧め温度:冷〇/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:年末くらいまで

 

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☆ 会津錦「さすけね」純米生原酒、優しいメロン香、バランスのよいジューシーな美味しさです!<5/15>

 

福島県喜多方市とは言っても喜多方駅から車で約30分、只見川に近い自然豊かな高郷町で

酒造好適米はあえて使わずに地元の食用米(主に天のつぶ)を100%使用して酒を醸している会津錦です。

小さな小さな蔵で、今期も若き蔵元杜氏の斎藤孝典くんがたった一人で造りを終えました。

地酒屋こだま開店前からなのでもう15年以上の付き合いになりますが、口数は少ないけど

笑顔の絶えない本当にいい男。まだまだ無名ですが洗練されすぎない旨味の酒を造っています。

そんな会津錦より、バランスのよいジューシーさが楽しめる純米無濾過生原酒「さすけね」が入荷です。

ほのかで穏やかなメロン系の香り、トロリとジューシーな旨みが広がり、優しい余韻に包まれます。

適度なクリア感もありますがキレイすぎずに、洗練されすぎない味わいにホッとする美味しさです。

甘みもしっかり感じますが、後口のキレもあって今期もいい出来と思います。

ちなみに「さすけね」とは「差し支えない、大丈夫」という意味の会津弁です。温度も問わず、

料理も幅広く、ややしっかりめのおつまみとは特に相性がよいと思います。会津錦を代表するお酒です。

 

会津錦 さすけね 純米 無濾過生原酒 2024/06BY 1,650円(720ml) 3,300円(1800ml)

 

 ※さすけね、とは「差し支えない、大丈夫」という意味の会津弁です

  会津では「ごめんなさい…」「いやいやさすけねぇよ!」なんてあったかいやりとりが…

 *使用米:喜多方産 天のつぶ(飯米) 精米:70% 日本酒度:-1 酸度:1.6 濾過・火入れ・加水:なし アルコール度:16度

 *酒質:メロン系のほのかな香り、トロリとジューシーな旨みが楽しめる、中口~やや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:来春くらいまで

 

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☆ 笹の誉「特純ひとごこち生酒」カラメル的なまったり密度の濃い旨みを楽しめる個性派です!<5/13>

 

長野県の松本駅より車で15分ほどの島内(しまうち)という豊かな田園地区に笹井酒造はあります。

蔵の中に小さな仕切りで空間を作り、全ての仕込みを大吟醸クラスの小仕込み(総米3~400Kg)という

少々ストイックというかややクレイジー(笑)ともいえる造りをしているのが、蔵元杜氏の笹井康夫くん。

小回りが利く中で様々な挑戦をしていますが、米の甘味をしっかり伝えることを大切に、

特にここ数年は山廃仕込みや花酵母を使うという挑戦をしつつ、生酒をメインで出荷しています。

そんな笹の誉より、まったりとした美味しさが個性的な「特別純米直汲み生酒」が入荷しました。

穏やかな香り、ソフトな口当たりからまったりした旨みが広がります。フレッシュさはほぼ無く、

カラメルや黒糖を思わせる密度の濃い甘みがとろりと感じられ、低めの酸(に感じます)と

相まってなかなか個性的。余韻にもややビター感があるせいか飲み応えもあり、

アルコール10度の低アルではありますが、その薄さを感じることは少ないと思います。

常温ではダレますのでキンキンに冷やして、またはお燗でそのまったりとした旨さをお楽しみください。

 

笹の誉 特別純米 ひとごこち 直汲み生酒 2024/06BY 1,760円(720ml) 3,300円(1800ml)

 

 *使用米:松本市 浜農場産 ひとごこち 精米:55% 使用酵母:秋田花酵母 AK-1 アルコール:10度(原酒)

 *酒質:穏やかな香り、カラメル的なまったりとした密度の濃い旨みが楽しめる、やや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温△/燗◎

 *販売予定期間:8月くらいまで

 

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☆ 春心「生酛純米”番外編”二年熟成」鮮烈な酸と重すぎない米の旨み、これはしみじみ旨いです…<4/16>

 

石川県小松市下粟津にて大正2年に創業した西出酒造。粟津温泉も近いのどかな町並みに蔵はあります。

一度は別資本への経営譲渡がありましたが、平成26年に代表&杜氏の西出裕恒くんが買戻しました。

白山の伏流水と古い蔵を生かして背伸びすることなく「この環境だからこそできる酒造り」に注力し、

信念を持って地元の米と向き合っています。その結果生まれる生酛と山廃、そして速醸の面白さ、

西出くんの考え方は独特かつユニーク、しかしその全てに必ず一本筋が通っていて話していても楽しい。

木槽で搾った柔らかな味と「自分にしかできない酒造り」を貫く裕恒くんの想いが最大の魅力です。

そんな春心より、二年の熟成でしみじみ旨い酒に成長した「生酛つくりコシヒカリ~番外編」が入荷です。

うっすら黄金色に熟した色味、程よい熟成香に導かれ、米の旨みが重すぎずに広がります。

番外編のその訳は、通常の仕込みに比べて酸がかなり強く出てしまったから。…なのですが、この酸が

ジアセチル等の「危ない」感じではなくまさに自然乳酸そのもの。じんわり沁みる旨みと相まって

実に旨いのです。常温かお燗で、ラム肉のクミン炒めなどしっかり系のおつまみと絶妙な相性だと思います。

 

春心 生酛つくり純米酒 コシヒカリ「番外編」火入れ 二年熟成 2022/04BY 2,090円(720ml) 4,180円(1800ml)

 

 ※現在西出酒造では能登地震の際に受けた被害の修復のためクラウドファンディングに挑戦中、応援お願いします!

 *使用米:五百万石(麹米)20%+コシヒカリ(掛米)80% ※共に地元ジャパンファーム契約栽培米

  精米:70% 酒母:生酛 酵母:無添加 火入れ:あり アルコール:17度

 *酒質:程よい色味と熟成香、重すぎない米の旨みに鮮烈な自然乳酸がバランス、しみじみ旨い中口

 *お勧め温度:冷×/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:秋くらいまで

 

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☆ 米宗「山廃純吟生原酒”伍年熟成”」穏やかな熟成香、力強くも柔らかく複雑で深い旨みが凄い…<4/1>

 

愛知県愛西市の田んぼに囲まれた青木酒造、15代目の若き蔵元杜氏青木拓磨くんは1989年生まれ。

「米宗(こめそう)」はもともと米問屋だった時代の屋号に由来するそうです。

年間の生産量は100石未満。2017年に蔵に戻り酒造りを学びなんと2019BYから杜氏を務めます。

キーワードは全量酵母無添加・生酛&山廃・完全発酵。フルーティなお酒なんかありませんし、

一般受けは全く(全く!笑)考えず、拓磨くん自身が大好きな味わいを極めようとする姿に共感し、

実際に蔵を訪ねた際にその姿勢に無限の可能性を感じて2022年より取扱いを開始しました。

そんな米宗より、山廃酛 美山錦 純米吟醸無濾過生原酒「蔵元伍年冷蔵熟成」が入荷しました。

穏やかな熟成香、まろやかなアタックから柔らかく広がる複雑な旨み、そして余韻へと繋がります。

強いのに柔らかい…この妙味がやはり熟成の醍醐味。米宗らしいドライな旨みでありながら厚みを感じさせ、

酵母無添加らしい(でも危なげない)ワイルドさも保ちつつもマイルドな旨み…ははは、すげー旨い。

幅広いおつまみと合いますが、肉料理や発酵系のおつまみとは特に相性抜群です。

 

米宗 山廃酛 美山錦 純米吟醸 無濾過生原酒 蔵元伍年冷蔵熟成 2019/01BY 2,090円(720ml) 4,070円(1800ml)

 

 *使用米:長野県産 美山錦 精米:55% 日本酒度:+3 酸度:2.7 アミノ酸度:2.5

  酒母:山廃酛 酵母:無添加 熟成:蔵元冷蔵 アルコール:19度

 *酒質:穏やかな熟成香、力強くも柔らかく、複雑で深い旨みが楽しめる、どっしり旨口

 *お勧め温度:冷〇/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:年末くらいまで

 

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☆ 春心「another series イエロー」穏やかな香り、爽やかな酸に彩られた軽快ジューシー!<2/28>

 

石川県小松市下粟津にて大正2年に創業した西出酒造。粟津温泉も近いのどかな町並みに蔵はあります。

一度は別資本への経営譲渡がありましたが、平成26年に代表&杜氏の西出裕恒くんが買戻しました。

白山の伏流水と古い蔵を生かして背伸びすることなく「この環境だからこそできる酒造り」に注力し、

信念を持って地元の米と向き合っています。その結果生まれる生酛と山廃、そして速醸の面白さ、

西出くんの考え方は独特かつユニーク、しかしその全てに必ず一本筋が通っていて話していても楽しい。

木槽で搾った柔らかな味と「自分にしかできない酒造り」を貫く裕恒くんの想いが最大の魅力です。

そんな春心より「another series イエローラベル」うすにごり生酒が入荷しました。

リンゴ思わせる爽やかな香りがほのかに、優しい口当たりから軽快な旨みが広がります。

ジューシーな甘みはあくまで軽やかで、爽快な酸味が味わいを彩り、さらりと流れていきます。

低めのアルコール度数で飲みやすいですが薄さは感じさせない絶妙なバランス。和食なら柑橘などを使った

料理に、洋食なら重すぎない料理との相性が抜群です。温度も万能で、癖の少ない美味しさが楽しめます。

 

HARUGOKORO(春心)another series イエローラベル

                   特別純米うすにごり生酒 2024/06BY 2,145円(720ml) 4,235円(1800ml)

 

 *使用米:石川県産 五百万石 精米:60% 使用酵母:蔵付酵母No.10 酒母:速醸 アルコール:14度

 *酒質:穏やかな香り、軽快でジューシーな旨みを爽やかな酸が彩る、さらりと楽しめるやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:5月くらいまで

 

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☆ 笹の誉「純米生酒」はバランスのいい美味しさ、「純米大吟醸」はエレガント&ゴージャス!<1/30>

 

長野県の松本駅より車で15分ほどの島内(しまうち)という豊かな田園地区に笹井酒造はあります。

蔵の中に小さな仕切りで空間を作り、全ての仕込みを大吟醸クラスの小仕込み(総米3~400Kg)という

少々ストイックというかややクレイジー(笑)ともいえる造りをしているのが、蔵元杜氏の笹井康夫くん。

小回りが利く中で様々な挑戦をしていますが、米の甘味をしっかり伝えることを大切に、

特にここ数年は山廃仕込みや花酵母を使うという挑戦をしつつ、生酒をメインで出荷しています。

そんな笹の誉より、落ち着いた旨みの「純米生酒」と、華やかな「純米大吟醸しずく採り」が入荷です。

純米生酒は穏やかな香りから広がる軽快な旨みが特徴。とはいえ軽すぎずに程よくしっかりした旨みに

酵母由来の爽やかな柑橘系の酸が絡む、幅広いおつまみに合わせたい美味しさです。

純米大吟醸しずく採りは穏やかですが華やかな香り、透明感のあるとろりとした甘みが魅力。昨年に比べて

エレガントさとゴージャス感が圧倒的にアップ。ちょっと特別な時に楽しみたい豊かな味わいは

和食なら中盤以降に、洋食ならフレンチが似合うと思います。笹井くん、上々のスタートと思います。

 

笹の誉 純米 ひとごこち 生酒 2024/06BY            1,540円(720ml) 2,860円(1800ml)

笹の誉 純米大吟醸 美山錦 しずく採り 花酵母 生酒 2024/06BY 2,750円(720ml) 6,050円(1800ml)

 

<純米生酒>

 *使用米:松本市 浜農場産 ひとごこち 精米:60% アルコール:15度

 *酒質:穏やかな香り、軽快ながら優しい旨みに爽やかな酸が絡む、バランスのいい中口

 *お勧め温度:冷◎/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:夏くらいまで

<純米大吟醸>

 *使用米:長野県産 美山錦 精米:40% 酒母:速醸酛 使用酵母:AK-1(秋田花酵母) アルコール:15度

 *酒質:華やかな香りが穏やかに、透明感あるエレガントな甘み、ゴージャスな美味しさのやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗◎

 *販売予定期間:夏くらいまで

 

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☆ 都美人「うさぎ」酵母無添加三年熟成、力強いアタック、ドライでパワフル、これは旨すぎる…<1/15>

 

兵庫県の淡路島、南あわじ市にて古くから山廃酒を中心に醸している都美人酒造。

平成19BYから就任した若き山内杜氏の醸す山廃の魅力に魅せられたのが今から約12年前のこと。

かつては大量生産していた大きな蔵で、今は量より質の小さな造りをしている蔵のお酒です。

京都生まれのせいかおっとりした印象とは裏腹の、熱い想いを込めて酒造りをする山内くん。

そんな彼の派手さはないけど際立つ酸が彩るじんわりした旨さと、柔らかな熟成が魅力のお酒です。

(2023BYより彼は姫路の下村酒造店-奥播磨に移籍しましたがこれからも彼のお酒を紹介していきます)

そんな都美人より酵母無添加のパワフルなお酒「うさぎ」山廃純米原酒三年熟成が入荷しました。

少し枯れた穏やかな熟成香、力強いアタックと共に広がる旨みは実にパワフルで、柔らかさの中に

強靭な芯を感じます。ドライですが米のジューシー感も明確に感じられ、約三年の熟成でめちゃめちゃ

旨い酒に育ちました。くはー、旨い。酵母無添加による危うさなど微塵もなく、むしろこの酸の強さ

ゆえのベストバランス。あまり冷やしすぎずに、肉料理や発酵系のおつまみとぜひ。悶絶の旨さです。

 

都美人 「うさぎ」山廃純米 酵母無添加 無濾過火入原酒 三年熟成 2021/03BY 1,815円(720ml) 3,300円(1800ml)

 

 *使用米:麹米/兵庫県豊岡産 五百万石+掛米/兵庫県産 一般米 精米:70%

  日本酒度:+4 酸度:3.1 アミノ酸度:2.1 酒母:山廃酛 酵母:無添加 アルコール:18度

 *酒質:穏やかな熟成香、力強いアタックとドライでパワフルな旨み、米ジューシーさを感じる辛旨口

 *お勧め温度:冷〇/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:年末くらいまで

 

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☆ 嘉根満「純米生原酒二年熟成」ウイスキー系の香りと旨み、力強くて複雑な旨みが個性的!<11/26>

 

長野県塩尻市にて手造りの酒を醸す和饗(わきょう)酒造。昨年経営が変わって社名も変更になりました。

こだま開店時よりお取り引きさせていただいていて長いお付き合いになり、それは今も変わりません。

2014年に同じ長野県の某蔵で活躍していた森川貴之くん(彼とも前蔵の時から10年以上のお付き合い)が

杜氏に就任しすっかり蔵に溶け込み蔵のムードも変わりましたが、それは全て彼の努力があってのこと。

造りのベースから見直した森川杜氏の尽力で和饗は現在圧倒的な進化中、僕はそれを応援しています。

そんな和饗より約二年寝かせた深みある旨みがマジウマの「嘉根満」純米生原酒2022BYが入荷です。

ウイスキーを思わせる熟成感のある香り、アタックからパワフルで複雑な旨み、

苦みも含めた米の五味を感じさせる嘉根満らしさ全開です。特にこの2022BYはアルコール感の強さと

ウイスキー的な旨みが個性的で、美山錦ならではのビター感ある深みが楽しめます。

冷酒もいいんですけど常温でさらに味わい深く、さらにお燗が半端ない旨さで特にお勧め。

その癖のある味わいは特にスパイスを使った肉料理や発酵系おつまみ、チーズなどと相性抜群です。

 

嘉根満(かねまん)純米 無濾過生原酒 二年熟成 2022/04BY 1,760円(720ml) 3,520円(1800ml)

                   三年熟成 2021/03BY           3,630円(1800ml)

 

 ※嘉根満とは創業時の屋号「嘉根満本家」に由来しています

 ※さらに深みと厚みを楽しめる三年熟成2021BYも1800mlのみ在庫ございます

 *使用米:契約栽培(減農薬)美山錦 精米:70% 使用酵母:長野C アルコール:17度

 *酒質:ウイスキーを思わせる香り、パワフルで複雑な旨み、深みを楽しめるドライな中口

 *お勧め温度:冷〇/常温/◎/燗/◎

 *販売予定期間:来春くらいまで(2024.11.26発売-)

 

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☆ 大桂「発芽米みそ”芽(めばえ)”」力強さと柔らかな深みの融合、ほんのり感じる野性味が旨い!<9/27>

 

ご縁あって初めて訪ねたのがもう六年前のこと。味噌なんてどこでも同じでしょ?…とはさすがに思っては

いませんでしたがこちらの味噌を食べて一目惚れ、以来我が家になくてはならないお味噌となりました。

創業は1821年(文政四年)、現当主の小林大史さんで七代目になります。大桂の味噌は米・大豆・塩しか

使わない天然醸造。春に仕込んだものが夏の高温で発酵熟成し秋にお味噌になります。お味噌汁はもちろん、

そのまま食べても本当に美味しくて、僕はこの味噌と出会って初めて「味噌を舐め(食べ)ながら酒を飲む」

楽しさを覚えたくらいです。この味噌造りは日本酒と共通するものも多く、蔵を見学する度に新しい発見が

あります。日本酒に比べるとまだまだ勉強不足でお恥ずかしい限りではありますが、僕が美味しいと思う

大好きな「大桂商店の味噌」の魅力をこの2月からお伝えさせていただくようになりました。

今回は発芽米をふんだんに使った「芽(めばえ)」が入荷です。僅かに野性味を感じる芳醇な香り、甘みも

旨みもしっかり感じられ、少し力強さもありながら柔らかな深みも持ち合わせた、少し赤めのこしタイプの

味噌です。その味わいを生かして赤身肉など、熟成酒や赤ワインなどが合う料理とも相性がよさそうです。

 

大桂 発芽米みそ 芽(めばえ) 648円(500g)

 

 *名称:米みそ 原材料名:米(国産)・大豆(国産)・塩

  大豆:長野県産 なかせんなり 米:国産米(発芽米100%) 塩:天日塩

 *販売予定期間:基本的には通年

 

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☆ 会津吉の川「しぼりたて生原酒」濃醇でどっしりした旨み、ロックやソーダ割りも楽しいよ!<5/29>

 

吉の川というと新潟県に有名な大きな蔵がありますが、こちらは福島県喜多方市の小さな蔵元です。

この蔵で40年以上に渡り数多くの金賞を受賞、尊敬する造り手も多い川村利見杜氏が三年前に引退し、

若き蔵元の冠木(かぶき)大輔くんがベテランの頭と一緒に勉強をしながら未来を模索中。

継承後も金賞など、コンスタントに受賞も続いていてひとまずはホッとしている自分がいます。

今後の吉の川がどう進化していくのか、大輔くんの活躍を僕はとても楽しみにしています。

そんな会津吉の川よりこだまの「フツーじゃない普通酒」のひとつ、しぼりたて生原酒が入荷しました。

穏やかな香り、とろみのある濃醇で太い旨み、後にしっかり残る余韻が最大の魅力です。

柔らかく厚みのあるジューシーな旨味と後口のキレのおかげで高いアルコール度数をあまり意識させません。

今でも充分に旨いですが熟成でさらに良さが出るので当店では寝かせながら通年販売しています。

冷酒はもちろんですが、日本酒ハイボールやロック、そして加水して度数を落としたお燗もお勧め。

いわゆる「アル添+四段仕込み」の甘みがしっかり生きたクオリティの高い濃醇旨口酒です。

 

会津吉の川 しぼりたて生原酒(普通酒)2023/05BY 1,595円(720ml) 2,695円(1800ml)

 

 *使用米:喜多方産 五百万石(麹) 喜多方産 チヨニシキ(掛) 精米:68% アルコール:20度

  日本酒度:-2 酸度:1.8 原材料:米・米麹・醸造アルコール(特定名称外、いわゆる普通酒)

 *酒質:芳醇な香り、濃醇でジューシーな旨み、どっしりした重さのやや甘口

 *お勧め温度:冷◎/常温〇/燗◎

 *販売予定期間:来春くらいまで

 

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☆ <2024.05.18>生き残ったお酒と、レスキューされたお酒と…(奥能登の白菊&輪島物語)

 

右:奥能登の白菊 特別純米酒 火入れ 2022/04BY

  1,760円/720ml 3,520円/1800ml(05.29完売)

あの震災を生き残った特別純米酒。

穏やかな香りから軽快に広がる旨み。

一年の熟成で適度な深みと柔らかさを身に纏い優しい余韻を残す

まさに奥能登の白菊らしい味わい…しみじみ旨いです。

 

左:輪島物語 純米酒 Rescued 火入れ 2023/05BY

  1,870円/720ml(05.26完売) 3,740円/1800ml

あの震災からレスキューされた純米酒。

酒蔵としての機能を失ってしまった白藤酒造店に残された搾り直前だった4本のうち

2本の醪(もろみ)。山形の鈴木酒造店(磐城壽)、福島の高橋庄作酒造店(会津娘)が

駆けつけてその醪を羽咋市の御祖酒造(遊穂)へ運び搾られたお酒。

フレッシュながら柔らかな旨み…なんて言葉が陳腐に感じられる

多くの方々の想いがぎっしり詰まった味わい。

 

限られた本数しかありませんので今回は店頭販売のみ(当店を懇意にしてくださっている飲食店さんはご相談ください)。

申し訳ありませんがお一人どれか1本まででお願いします。

当店では今年いっぱいは1.8L/500円、720ml/250円(1本あたり)をたとえ偽善と言われても

売上の中から(当たり前ですが仕入れ価格とは別に)白藤酒造店さんに寄付させていただきます。

(とはいえあまり利益がないので他のお酒も一緒に買ってくれると有り難いです…)←偽善(笑)

 

義援金や復興支援は(たとえ小さくても)継続していかねばと思う地酒屋こだまなのであります。

 

 

 

☆ 我が家でも六年前からずっと愛用している信州上田「大桂味噌」の取り扱いを開始いたします!<2/3>

 

ご縁あって初めて訪ねたのがもう六年前のこと。味噌なんてどこでも同じでしょ?…とはさすがに思っては

いませんでしたがこちらの味噌を食べて一目惚れ、以来我が家になくてはならないお味噌となりました。

創業は1821年(文政四年)、現当主の小林大史さんで七代目になります。大桂の味噌は米・大豆・塩しか

使わない天然醸造。春に仕込んだものが夏の高温で発酵熟成し秋にお味噌になります。お味噌汁はもちろん、

そのまま食べても本当に美味しくて、僕はこの味噌と出会って初めて「味噌を舐め(食べ)ながら酒を飲む」

楽しさを覚えたくらいです。この味噌造りは日本酒と共通するものも多く、蔵を見学する度に新しい発見が

あります。日本酒に比べるとまだまだ勉強不足でお恥ずかしい限りではありますが、僕が美味しいと思う

大好きな「大桂商店の味噌」の魅力をこれからお伝えしていきたいと思います。

大桂の味噌は8種類ほどあるのですが、当店では僕が特に好きなこの3種類からスタートします。

それぞれに特徴があり、使う大豆や米、塩や造り手の意図で味わいはかなり違うものになります。

当店では店頭試食もできますので、よかったら試食の上でお買い求めください。

 

大桂 粒味噌(スタンダード)    810円(800g)

大桂 吟醸仕込み 誉        756円(400g)

大桂 奏龍(なきりゅう)大吟醸 雅 756円(400g)

 

【共通項】

 *名称:米みそ 原材料名:米(国産)・大豆(国産)・塩

【粒味噌】大豆:長野県産 なかせんなり 米:長野県産米 塩:並塩(粗塩)

【 誉 】大豆:北海道産 とよまさり(20%脱皮研磨) 米:長野県産米 塩:沖縄シママース塩

【 雅 】大豆:長野県上田市武石地区契約栽培 こうじいらず 米:長野県産米 塩:天日塩

 *販売予定期間:基本的には通年の予定

 

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★ 新酒と共に酒粕も入荷しておりますよー!<2023年1月>

 

当店には一年を通じて季節毎にいろいろな酒粕が入荷いたします。

今は新酒と共に入荷するフレッシュな酒粕を中心に、一年(以上)寝かせて柔らかくなった練粕もございます。美味しいのはもちろん栄養も豊富な酒粕、申し訳ないけど近所のスーパーで売ってるのとはたぶん味が全く(ホントに全く…!)違います。そのままでも、焼いても調味料としても、粕漬けに使っても、お客様によれば顔パックにも効果があるようです。美味しくて健康や美容にも役に立つ万能な酒粕をご家庭でも是非お試しください。 

 

 

 

弥右衛門(福島・喜多方)新酒板粕    432円/500g

鏡山(埼玉)新酒(おからのような)酒粕 540円/400g

白露垂珠(山形)吟醸練粕(熟成粕)   540円/1Kg

 

 *保存は(酒粕によりますが)冷蔵庫に入れておけば半年以上は大丈夫です(冷凍も可能です)

 *練粕などは冷蔵庫に入れておけば数年の熟成で(色が濃くなりますが)さらに旨みが増します

 

 

★ 笑亀「貴魂」常温~お燗向けに白&黒の二年熟成を発売します!<1/22>

 

長野県塩尻市にて手造りの酒を醸す笑亀(しょうき)酒造。杜氏を兼任していた丸山大輔社長に代わって長野の某蔵で活躍していた森川貴之くんが26BYより杜氏に就任しました(彼とは前蔵の時から10年以上のお付き合いなのです)。すっかり蔵に溶け込み蔵のムードも変わりました。造りのベースから見直した森川杜氏の力量のおかげで笑亀は現在、圧倒的な進化を遂げています。貴魂の中でも特に常温からお燗向けの白と黒、それぞれ蔵内の常温でじっくり寝かせた約2年熟成を発売いたします。生酛で仕込んだ白は驚くほど柔らかな酸と、生酛ならではの抜けのよいクリアな旨みがいいバランス。さらに熟成による程よく複雑、しかし軽快な旨みが素晴らしく、キレもよいので杯が止まりません。そしてコハク酸を突出させた黒は驚くほど鮮烈な酸と複雑で厚みのある旨みが印象的で、温めるとさらに濃醇さを感じさせる旨みへと昇華し、その個性を発揮していきます。あはは、どちらもいわゆる地味&滋味系の笑っちゃう旨さ。杯に注いだ時の仄かな琥珀色も美しく柔らかで穏やかな熟成を感じさせます。どちらも冷酒厳禁、幅広いおつまみとお楽しみください。

 

笑亀 貴魂(きこん) 純米生酛「白」二年熟成 2019/01BY 1,650円(720ml)3,080円(1.8L)

笑亀 貴魂(きこん) 純米  「黒」二年熟成 2019/01BY 1,540円(720ml)2,860円(1.8L)

 

 * 使用米:塩尻市野村農場契約栽培米 美山錦 精米:59%

  テーマ:生酛の乳酸菌による乳酸の深い酸 アルコール:16度

  酒質:柔らかな酸と軽快&クリアで抜けのよい旨み、程よい深みの旨口

  お勧め温度:冷×/常温○/燗◎

 * 使用米:塩尻市野村農場契約栽培米 美山錦 精米:59%

  テーマ:コハク酸の幅のある酸 アルコール:15度

  酒質:鮮烈な酸と複雑で密度のある旨み、深みと濃醇さの旨口

  お勧め温度:冷×/常温△~○/燗◎

 *共通 濾過:なし 火入れ:あり 熟成温度:蔵内で常温熟成

  販売予定期間:夏くらいまで

 *その他の笑亀商品一覧はこちら

 

 

★ 笑亀の味噌麹仕込み、個性派三姉妹Ver.が圧倒的に旨くなった!<10/26>

 

長野県塩尻市にて手造りの酒を醸す笑亀(しょうき)酒造。杜氏を兼任していた丸山大輔社長に代わって長野の某蔵で活躍していた森川貴之くんが26BYより杜氏に就任しました(彼とは前蔵の時から10年以上のお付き合いなのです)。すっかり蔵に溶け込み蔵のムードも変わりました。造りのベースから見直した森川杜氏の力量のおかげで笑亀は現在、圧倒的な進化を遂げています。そんな森川くんが昨年から挑戦している「清酒用麹ではなく味噌用麹を使った三姉妹のお酒」。長女の「どみそ」は味噌麹+味噌麹甘酒四段でどっしり旨み系に、二女の「きもと」は味噌麹+生酛でクリアな酸と軽快な複雑味に、三女の「こはく」は味噌麹+コハク酸高生成酵母でジューシーな酸と甘みの出汁旨系に、それぞれ全く異なる楽しさを発信します。決してゲテモノ系ではなく、僕が驚くレベルで昨年より圧倒的に高い完成度となりました、ぜひお試しを。

 

味其(みその)三姉妹 くせものじゃ 一女 どみそ 2020/02BY 味噌麹+味噌麹甘酒四段でどっしり旨み系

味其(みその)三姉妹 くせものじゃ 二女 きもと 2020/02BY 味噌麹+生酛でクリアな酸と軽快な旨み系

味其(みその)三姉妹 くせものじゃ 三女 こはく 2020/02BY 味噌麹+コハク酸酵母でジューシー旨み系

 

 価格は全商品共通:825円(300ml) 1,650円(720ml) 3,300円(1.8L)

 

 *使用米:地元産こしひかり 精米:70% 日本酒度・酸度:非公開

  酒母:一女&三女:速醸 二女:生酛 麹:全て味噌麹 火入れ:あり アルコール:15度

 *お勧め温度:冷×/常温◎/燗◎

 *販売予定期間:来春くらいまで

 *スペック詳細、及び笑亀商品一覧はこちら

 

 

☆日本酒の酸を表現したくて~森川貴之杜氏が立ち上げた6年目の「貴魂」

 さらに進化・深化して、今年も発売いたします!<8/18>

 

長野県塩尻市にて手造りの酒を醸す笑亀(しょうき)酒造。杜氏を兼任していた丸山大輔社長に代わって長野の某蔵で活躍していた森川貴之くんが26BYより杜氏に就任しました(彼とは前蔵の時から10年以上のお付き合いなのです)。すっかり蔵に溶け込み蔵のムードも変わりました。造りのベースから見直した森川杜氏の力量のおかげで笑亀は現在、圧倒的な進化を遂げています。そんな彼が27BYから立ち上げて6年目の「貴魂(きこん/貴之の魂)」は副題を「日本酒の酸を表現したくて」。それぞれのカラーにテーマを持たせ、それぞれ違う酸を表現するというめちゃめちゃ楽しい(けど醸造上はめちゃめちゃ難しい…笑)試みを続けて、毎年確実に進化しています。もし可能なら飲み比べ(300mlセットがお勧め)するとより理解できる世界と思います。

 

 

白・・・酛の乳酸菌による乳酸の深い酸      798円(300ml) 1,595円(720ml) 2,970円(1.8L)

黄・・・クエン酸を生成する麹を使ったシャープな酸 770円(300ml) 1,540円(720ml) 2,915円(1.8L)

赤・・・吟醸香とリンゴ酸の爽やかな酸       880円(300ml) 1,760円(720ml) 3,190円(1.8L)

黒・・・コハク酸の幅のある酸           743円(300ml) 1,485円(720ml) 2,750円(1.8L)

 

毎年試行錯誤しながらですが、今期はそれぞれの酸のニュアンスを前面に押し出しながらもある程度バランスの取れた造りに感じます。流石だね、森川くん。バランスが取れているとは言え、やはりちょっとフツーのお酒ではないかも知れません。しかし、特にお料理好きの方ならそれぞれの酒質に合う料理のアイディアが湧きまくってしまうような新たな刺激を持っています。詳しいレビューは下のリンク先をご覧いただければと思います。

 

 *使用米:塩尻市野村農場契約栽培米 美山錦 精米:59% その他データ:非公開

  濾過:なし 火入れ:あり アルコール:16度(黒のみ15度)

 *酒質:白:鮮烈な酸とクリアな旨みの中口  黄:鮮烈な酸とほのかな甘みの中口

     赤:ジューシーな酸と旨みのやや甘口 黒:濃醇でしっかりした旨みの中口

 *お勧め温度 白&黒:冷〇/常温◎/燗◎ 黄&赤:冷◎/常温◎/燗〇

 *販売予定期間:年末くらいまで

 *スペック詳細、及び笑亀商品一覧はこちら

 

 

☆暑い夏に一服の清涼、日本酒ベースのリキュールなんていかが?<8/18>

 

今さら言うまでもなく今年は暑い(熱い!笑)夏。各蔵から発売している冷酒向けの夏酒はもちろん、ちょっと濃いめのお酒をロックやソーダ割りで楽しんだり、暑い夏だからこそ熱めのお燗を楽しんだり、人それぞれの楽しみ方がある夏の日本酒(だからこそ楽しい♪)ですが、そんな中でちょっと一服の清涼を運んでくれるのがこの「日本酒ベースのリキュール」。リキュールというと蒸留酒のイメージがあるかも知れませんが、こだまでは蒸留酒ではなく日本酒をベースにしたリキュール(税法上、日本酒に果汁などを混ぜるとリキュールになります)をいくつか扱っています。特徴としては低め(だいたい10度前後が多いです)のアルコール度数で優しく飲めることが挙げられます。各蔵が地元の特産物を使ったりして味わいに楽しさを出していることも魅力。ロックやソーダ割りなどで身体にも柔らかく、この夏の+αのお楽しみにどうぞ♪

 

 

天明 Snowdrop(ヨーグルト)     1,738円(720ml)

会津酒造 愛のシトラス(柑橘類)  1,760円(500ml)

会津酒造 うめ酒          1,100円(500ml)

不老泉の梅酒            1,485円(500ml)

仙介 泉媛(ゆず酒)        1,430円(720ml)

 

 

 ※毎年のことで恐縮ですが当店は「秋のお酒は秋になってから」が信条です。

  8月にひやおろし?はぁ?と言うのが本音ですがまぁそれはさておき、

  ひとまずのけじめとして9月9日重陽の節句を解禁日としています(それでも早いけどな…)。

  流行先取りのお客様、飲食店様は遠慮なく既に販売している他店様でお買い上げください。

  始まりは遅いですが逆に終わりは長い、というか終わりは特にありません。

  8~9月にはまだ若かった酒質が秋を越えて年を越えてさらに柔らかさが増し、

  飲み頃になった秋酒をじっくり、しみじみ楽しめるのが寒い時期のいいところ。

  何のための秋酒?何のための熟成?…今年も地酒屋こだまの独り言でした。

☆ ひやおろし、について思うこと *地酒屋こだま店主の個人的主観です

 

日本酒業界で秋の風物詩と言われる「ひやおろし」

 

日本酒は古来「貯蔵前(搾った後)」と「貯蔵後(出荷の前)」の二回、

酒質の安全性を保つために「火入れ」と呼ばれる熱殺菌をしてきましたが

火入れを重ねるとどうしても風味が落ちやすいため二回目の火入れを省略し

「外気温と同程度になった頃に(冷えたまま)瓶に詰める(卸す)」ことから

「ひやおろし」という名称ができたと言われています(諸説あります)。

別の呼び方だと「生詰め(なまづめ)」(生じゃないのにこれも変なネーミングだよねぇ!苦笑)。

ともあれ、夏の熟成を経てまろみと旨みを得たお酒を「より旨く味わう」ための先人の知恵だったのです。

 

余談ですが同じような秋の酒として「秋あがり」という言葉もあります。

こちらは特に定義はなくて、ひやおろしと同じ経過のもの(生詰め)、

熱処理してない生酒、生で貯蔵して出荷前に火入れをした生貯蔵、などなど

どれも「秋になって味が乗った(上がった)お酒」にこの名称を用いているようです。

 

さてその「ひやおろし」ですが、年々発売時期が前倒しになって(どっかのバーゲンセールみたいw)

最近は蔵によっては8月から発売とかトンチンカンなことをする蔵も出てくる始末。

我先に、の気持ちはわからなくもないのですが季節感を大切にするはずの風物詩に対しての冒涜というか、

 

実に粋でない、かっこ悪い行為

 

と僕は感じています。

どんなに早くてもせいぜい9/9の重陽の節句から発売、という感じがギリギリセーフ。

・・・いやごめん、やっぱりそれでも早いように思うのですが(苦笑)

・・・まぁその辺は蔵の自由なので勝手にやってくれればいいけどね(笑)

 

という訳で別に「ひやおろし」がなくてもしっかり寝かせた旨いお酒がいっぱいある地酒屋こだまとしては

ひやおろしらしい酒質に育ったものから少しずつ「ひやおろし」を発売させていきます。

特に今年は世の中にはびこる未熟なひやおろしに気付いて欲しい気持ちからのささやかな抵抗として

ふた夏越え、み夏越えのひやおろしから先行販売しております(笑)

その結果、当年もののひやおろしは販売しないことも多々ありますが気になる方は直接お尋ねください。

(流行先取りのお洒落なお客さまは他所のお店さまで買ってください・・・)

 

・・・なんて天の邪鬼なことを性懲りもなく毎年呟いているのですが、

嬉しいことに「熟成不足だなぁ」と思うお酒は(当店取扱酒に限らず)毎年確実に減って来ました。

蔵の方でも「早く出す分しっかり熟成させる」ことに取り組んできた成果だと感じていますし

その点には大いに敬意を表したいと思います。その上で・・・

 

★ひやおろしって冷酒で飲むより常温やお燗の方が旨いものが多いよ!

★お酒単体で美味い!ってタイプはけっこう少なくて肴と合わせて映えるお酒が多いよ!

★焦って飲まず、10月を過ぎて秋が深まった頃からの方がひやおろしの真価が味わえるよ!

 

この二点は覚えておいて損はないと思いますよー。

ちなみに今年のこだま扱いのひやおろしはめちゃめちゃ旨い酒が多いから期待してねー♪

 

これから深まっていく秋を楽しみましょう♪(今年は秋が早いのがせめてもの救いです・・・)

 

 

 <毎年のことですが>地酒屋こだまでは「季節のお酒はその季節になってから」を是としております。

 そのため、ひやおろしや秋あがりなどの秋のお酒も「店主が秋を感じてから発売」を理想としております。

 季節の先取りもいいですが季節を楽しむという美しい行為がどんどん無粋になっていくのが個人的に嫌なんです。

 とはいえあまり意固地になっても仕方ないし、ということで九月九日重陽の節句をひとつの目安としております。

 九月はもちろん、秋の深まる十月、十一月とどんどん旨くなる秋のお酒をじっくり味わっていただけたら幸いです。

 

 他人様を批判する気持ちは(昔はありましたが)今はありません。それぞれが己の信念に基づき生きるが吉と考えます。

 

 

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